2019年07月25日
8月生まれ洋画ハリウッドスター・ベスト10。誕生日と話題作を一気に紹介!
■ハリウッドスターの、1年間の誕生月リストと代表作はこちらから!
webマガジンサイト「洋画のレタス炒め」で紹介しています。
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《年間・誕生月リスト》
【1月生まれ】【2月生まれ】【3月生まれ】【4月生まれ】【5月生まれ】【6月生まれ】
【7月生まれ】【8月生まれ】【9月生まれ】【10月生まれ】【11月生まれ】【12月生まれ】
(引用:facebook.com/XmenMovies.Japan/ X-MEN:ジェニファー・ローレンス)
(引用:forbes.com/#9b2ce4d2254c ヴェラ・ファーミガ)
梅雨も明けいよいよ夏8月!
早速、8月生まれの女優、俳優と、あわせて代表の出演映画を紹介しましょう。
今が旬の有名女優・監督
1.ヴェラ・ファーミガ(1973年8月6日生まれ)
ゴジラの誕生日ではありません。
日本で生まれた「ゴジラ」のハリウッド版『GODZILLA』の最新作 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(原題:king of the Monsters)に古生物学者として登場したヴェラ・ファーミガ。怪獣との交信は見もの。
また、ジョージ・クルーニーと共演した『マイレージ、マイライフ』では、アカデミー賞の助演女優賞に初ノミネート。その他、『エスター』『ミッション:8ミニッツ』など多くの人気作品で実績を持つベテラン女優。
2.シャーリーズ・セロン(1975年8月7日生まれ)
ヒューマンドラマからアクションまで幅広くこなす。『モンスター』では実在の殺人鬼に扮するため体重を10数キロ近く増やした話は有名。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『アトミック・ブロンド』『タリーと私の秘密の時間』など。
参考:『アトミック・ブロンド』
『タリーと私の秘密の時間』
3.ジェニファー・ローレンス(1990年8月15日生まれ)
『ウィンターズ・ボーン』で若くして、アカデミー主演女優賞に初ノミネートされ、以降『X-MEN』シリーズのミスティーク役(トップ画像参照)や、『ハンガー・ゲーム」シリーズのカットニス役で人気を確立。
『レッド・スパロー』では、ロシアの女スパイ・ドミニカ役を演じ、CIA捜査官ナッシュと最後までだましだまされ合うという、「手に汗モノ」を好演。
参考:『レッド・スパロー』
4.ブレイク・ライブリー(1987年8月25日生まれ)
人気のテレビドラマ『ゴシップガール』でブレイク。以降、ラブロマンス『アデライン、100年目の恋』やサバイバルストーリーの『ロスト・バケーション』で主役となり注目される。
モデル並みのスタイルなので、『アデライン、100年目の恋』では100年間のファッションの流れもわかるストーリーをバックに登場。俳優のライアン・レイノルズは夫。
参考:『アデライン、100年目の恋』
5.グレタ・ガーウィグ(1983年8月4日生まれ)
彼女が有名になったのは女優より、脚本家と監督になってから。『レディ・バード』は、第90回のアカデミー賞で作品賞など5部門にノミネート。彼女自身も監督賞候補となる。
シアーシャ・ローナン主演の『レディ・バード』は、女性監督の目線で描いた多感な女子高校生を描く。大人になっていく様子が見る人の共感を呼ぶ。
参考:『レディ・バード』
存在感のある人気男優
(引用:https://www.facebook.com/benaffleck/ バットマン:ベン・アフレック)
1.マーク・ストロング(1963年8月5日生まれ)
(引用:https://www.facebook.com/KingsmanMovie/ 『キングスマン』)
身長が190p近くもあり、細身のスタイルでスキンヘッド。すごく存在感のある俳優。『シャーロック・ホームズ』『裏切りのサーカス』そして、『キングスマン』シリーズなど、多くのヒット作のバイプレーヤーとして登場。
『女神の見えざる手』ではロビイスト、ミス・スローンを引き入れた上司役として、映画全体の構図を引き締める存在感。
参考:『女神の見えざる手』
2.ケイシー・アフレック(1975年8月12日生まれ)
(引用:https://www.facebook.com/ManchesterByTheSea.jp/ 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)
ファーストネームの「アフレック」で思い出す人も。そう、俳優・監督の「ベン・アフレック」の弟。『オーシャンズ』シリーズや『ジェシー・ジェームズの暗殺』などに出演。
その後、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』では、ある事件をきっかけに孤独で寡黙になった人物を好演。この作品でアカデミー主演男優賞を受賞した。
参考:『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
3.ベン・アフレック(1972年8月15日)
(『アルゴ』)
偶然と言えば偶然。弟ケイシー・アフレックより3つ年上だが、同じ8月生まれ。しかし、俳優歴と監督歴はベン・アフレックの方がさらに素晴らしい。製作・主演そして監督を手掛けた『アルゴ』では、アカデミー作品賞を受賞。
また、アメコミの実写化『ジャスティス・リーグ』でのバットマン役や、ロザムンド・パイクと共演し大ヒットした『ゴーン・ガール』での夫役は特に有名。
参考:『ゴーン・ガール』
4.クリス・パイン(1980年8月26日)
(引用:
https://www.facebook.com/startrekmovie.jp/)
クリス・パインといえば、リブート版『スター・トレック』の主人公カーク船長が馴染み深い。同シリーズの『イントゥ・ダークネス』『BEYOND』(16)でも人気の船長を好演。
また、DCアメコミの大ヒット作『ワンダーウーマン』では、主人公ワンダーウーマン(ガル・ガドット)の相手役スティーブ・トレバーで登場し人気に。
参考:『ワンダーウーマン』
5.アーミー・ハマー(1986年8月28日生まれ)
(引用:
https://www.facebook.com/manfromuncle/)
190pを越える長身で、優し気なイケメン俳優として人気上昇中。アクション映画『コードネーム U.N.C.L.E.』ではスパイ役で、ヘンリー・カビルと主演で登場。
また、実在の女性弁護士ルース・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)を描いた『ビリーブ 未来への大逆転』では、映画のポイントとなるルースの夫役で登場。
参考:『ビリーブ 未来への大逆転』
いかがでしたでしょうか?今が旬の女優・名優ばかりです。
さらに素敵な8月生まれ!
まだまだ素敵な女優、俳優、そして往年の名優が、8月生まれにはいました。
ジェイソン・モモア (1979年8月1日)『アクアマン』
エバンジェリン・リリー (1979年8月3日)『アントマン&ワスプ』
マイケル・シャノン (1974年8月7日)『シェイプ・オブ・ウォーター』
(引用:
https://www.facebook.com/manfromuncle/)
デビッド・ドゥカブニー (1960年8月7日)『X-ファイル』シリーズ
ジリアン・アンダーソン (1968年8月9日)『X-ファイル』シリーズ
こう並べて書くとこの二人。気付いた人はきっといるはず!
そうです、『X-ファイル』のモルダーとスカリーの名コンビが、同じ8月生まれでした!
最後に往年の映画ファンへ!
往年の映画ファンなら、一度は聞いたことのある8月生まれの名優たちを最後に紹介しておきましょう。
ロバート・レッドフォード (1936年8月18日生まれ)『明日に向って撃て!』
ダスティン・ホフマン (1937年8月8日生まれ)『卒業』
リチャード・ギア (1949年8月31日生まれ)『プリティ・ウーマン』
イングリッド・バーグマン (1915年8月29日生まれ 故人)『カサブランカ』
ジェームズ・コバーン (1928年8月31日生まれ 故人)『大脱走』
(『カサブランカ』イングリッド・バーグマン)
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