2018年04月19日
第13回上田アンサンブルオーケストラ定期演奏会告知
いよいよオケの定期演奏会の
日にちが迫ってきました。
毎回思うことですが・・・
こんなんでいいのかな・・・と・・・
高校時代の吹奏楽にしても、
大学時代のJazzのBig Bandにしても、
毎日かかさず練習していましたが、
社会人のオーケストラとなると、
一週間に一度の練習がやっとこというところです。
自分の中では、クラシックのオーケストラの
演奏が一番難しいと思うのですが、
今までの音楽活動の中で
一番練習時間が短いです。
それでも、演奏会が近づいてくると、
何となく曲らしくなってくるのが不思議です。
今回演奏する、ボロディンの歌劇
「イーゴリー公」より「ダッタン人の踊り」
ですが、この曲だけのために
今回は本物のハープが入ります。
先週の練習では、
初めてオーボエとコールアングレも入りました。
パーカッションも助っ人が入って迫力満点です。
いつもは、トランペットの音は
控え目にと言われるのですが、
この曲はけっこう吹きまくっています
・・・と言っても、
旋律らしきものは無いですが・・・
ベートーベンの交響曲第五番は、
いまだに不安箇所が沢山あります。
おそらく、
ちゃんとは仕上がらないのではないでしょうか。
いつものことですが、
未完成のまま本番を迎えることになるでしょう。
ラッパ・・・けっこうバテます。
音はずすと目立ちます。
今回の定演では、K・シュターミッツの
ビオラ協奏曲も演奏しますが、
ソロは地元長野で活躍している
ビオラ奏者の田中美恵子さんです
カール・シュターミッツは
ドイツのチェコ系作曲家で
生年月日は1745年5月7日。
死没は1801年11月9日 (56歳)ですから、
W・A・モーツァルトと
ほぼ同時期に活躍した作曲家です。
地味な曲ですが、
古典派の美しい旋律が楽しめます。
アンコールは、
また「真田丸のテーマ」をやるそうです。
もう時期はずれてるし・・・
なんでまた、真田丸なんだ???
先週の練習の時に、
真田丸のソロをやるコンミスが
私のところに来て・・・
「ベートーベンの運命のあとに、
あのソロやるのは、かなりシンドイよ・・」
と、言っていました。
短いですがラッパも後半でソロがあります。
あそこ、音はずすとモロに恥ずかしいです。
一緒に「討ち死に」になるね・・
なんて、不吉な会話になりました。
でも、なんで今時「真田丸」なんだ???
うちのオケは指揮者の独断ですべてが決まります。
随分と、立派なポスターが出来ました。
マジで、不安になります。
もうひとつコンサートの紹介があります。
うちのオケの主席トロンボーン奏者の
渡辺夏子さんと、その友人の
トランペット奏者の
中澤恵さんのデュオコンサートです。
ちなみにピアノ伴奏は私の娘の音楽高校時代の
同級生の松田紫帆さんです。
私も時間が空いていれば聴きに行こうかな、
と思っています。
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タグ:定期演奏会
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