山の音楽家

最近はめっきり寒くなってきましたね。

私の定住している別荘地でも紅葉がすすんできました。






未だコロナ禍の真っ只中ですが、

所属しているアマチュアオーケストラの団長から、

練習再開のお知らせが届きました。





とりあえず、現状では合同練習は無理ですので、

弦楽器と管楽器の練習日を分けての練習になるそうです。





現在、私の娘が伴奏を担当している合唱団では、

地域の狭い場所での練習場は許可が降りずに借りることが出来ないため、

演奏会が出来そうな大きなホールを借りて、ソーシャルディスタンスを保ちながら、

各個人がフェイスシールドを装着して練習しているそうです。




私の所属しているオケでは、

指揮者の個人所有の練習場ですので、借りるための規制はありませんが、

それほど広いスペースでは無いので、ソーシャルディスタンスが保てるか心配です。

換気の問題もありますし・・


メンバーは東京や群馬など

他県から参加していらっしゃる方々もおられますので、

その点も心配です。



個人的には、最低限、コロナウイルスのワクチンが出来て、

一般的に流通するようになってからの練習再開が望ましいと思います。


一刻も早く、練習したいという気持ちは私も同じですが、

安全第一を考えると微妙なところです。







特に、吹奏楽器に関しては飛沫が懸念されます。


あなたの所属している音楽団体では、練習再開していますか？



ちなみに個人練習の方は、

ロングトーン中心にアーバンを部分的に練習したり、

カラオケのCDを伴奏に曲を吹いたりしています。


最近、Macのガレージバンドを使って、

録音した演奏を自分で聴いてみたりしていますが、

幻滅するばかりです。





ガレージバンドは簡単に録音が出来て、とても便利ですね。

自分の演奏の録音を聴いてみるというのは、幻滅はしますが、

とても良い練習になります。





出来ないながらに、

ハイドンやフンメルのコンチェルトも練習していますよ。



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