山の音楽家

最近ではコロナ感染警戒レベルは下がってきましたが、

コロナ自体の収束はまだまだ先のようです。




世の中は、with コロナということで規制も緩和され、

コロナ自体と共存して生活していくという方向になってきました。




確かに、いつまでもコロナに縛られていては何もすることが出来ません。

と言うことで、今回は思い切ってオケの練習に参加してきました。

もちろんフルートのカミさんも一緒です。

何と！！2年半ぶりの練習！！

オケの練習は4月から月に一度のペースですでに再開していますが、

弦楽器や打楽器と違って、管楽器はマスクを外して演奏しなければならない

というのが怖いところ・・68歳という年齢のこともあります。


場所は、指揮者の所有するブリッジホール。




平屋の普通の建物ですが、40〜50人くらいは収容出来ますし、グランドピアノも置いてあります。

すぐ近くに千曲川を渡る羽毛山橋があるので、この名前が付きました。

当日は一番乗り・・

徐々にメンバーが集まってきましたが、流石にいつもの半分以下です。




練習曲目は、2年前に予定されていた定期演奏会で演奏される予定だった

ドヴォルザークの交響曲第９番「新世界より」を中心にやりました。

コントラバス・オーボエ・クラリネット・トロンボーンなどのパートは不在で、

全くオーケストラとしては不完全な状態でした。

しかし、久しぶりにオケで演奏が出来た・・

それだけでとても楽しかった。

やはり音楽っていいな・・と心から思いました。





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