山の音楽家

コロナは収束するどころか、益々猛威を振るうってきて、

最近では変異株のコロナウイルスまで出現してきてしまいました。


こんな状況ですので、次回のオケの定期演奏会は無期延期ということになりました。




昨年の2月に一度だけオケの練習をやってから、結局、一年間練習は休止状態です。

しかも、次回の練習が何時になるかも、全く先が見えないです。






こんな状態ですと、

仮に、コロナが収束してオケの練習が再開できたとしても、

オケの演奏が、普段の状態に戻るまでに相当時間がかかりそうです。


そんな中、悲しいニュースが飛び込んできました。




映画『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐役などで知られる
クリストファー・プラマーさんが、亡くなった、というニュースです。


クリストファー・プラマーが死去
ジュリー・アンドリュース、クリス・エヴァンスらが追悼



私は、『サウンド・オブ・ミュージック』の大ファンであり、
現在も尚、現役で活躍中のジュリーアンドリュースさんの
Twitterで知りました。


『サウンド・オブ・ミュージック』は、
2017年に行ったオケのバリアフリーコンサートで演奏しました。



今でも、トラップ大佐役の歌う「エーデルワイス」は心に響きます。






途中からリーズルが加わって、二人で歌うシーンがとても好きでした。


リーズル役のシャーミアン・カーさんも残念ながら、
2016年にお亡くなりになっています。


彼女の青い瞳が、とても素敵でした。





私の記憶の中にあるサウンド・オブ・ミュージックは不滅です。





ちなみに、このブログのヘッダーにある景色は、
サウンドオブミュージックのロケ地である、
シュロス・レオポルドスクロン宮殿から見えるザルツブルグの山々です。








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