2020年12月21日
コロナ禍でのコンサート
先日、オケの団長から連絡があり、年内のオケの練習は無しで
来年の1月17日から弦楽器のみの練習を希望者だけで始めるとのことです。
管楽器の練習に関しては、今後また考えていくとのことですが、
個人的には、来年も当分の間は無理かと思います。
プロのオケでは、コンサートを開催しているオケもあるようですが、
正直、微妙なところです。
昨晩はNHKの番組で、
今月行われたN馨のベートーベンのコンサートを観ました。
もちろんN馨の演奏も、
諏訪内さんの素晴らしいバイオリンも楽しませて頂きました。
今年はベートーベンの生誕250年ということで、
NHKでは様々な番組が企画されています。
今のところ、クラシックのコンサートで
コロナのクラスターが発生したというニュースはありませんし、
音楽ファンである私としては、
様々なコンサートを企画していただけるのは嬉しいことです。
しかしながら・・
個人的には生のコンサートに出向くことは出来ません。
現状では、非常に危険な状況であることに変わりはありません。
ウイルス感染症が終息するには
ある集団の7割が抗体を持つことが必要だと言われています。
今は、TVやFMやYoutubeで音楽を楽しませて頂いております。
一刻も早くコロナが終息することを心から願います。
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タグ:コンサート
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