2017年02月26日
レノボ ThinkPad L540 (Celeron 2950M/2GB) が送料無料の27,980円!
NTT-X Storeにて、「レノボ・ジャパン ThinkPad L540 (Celeron 2950M/2/500/D/Win7-DG/15.6) 20AV007KJP」および「20AV007HJP」がそれそれ28,000円で販売されてます。さして気にするほどの会員割引でも無いですが、27日の15時までに買うと20円だけ会員割引を受けることができます(27,980円になります)。巷では3万円を切っていないノートPCですので、サブ機が欲しい方には魅力的な価格だと思います。上の二つのモデルの違いはDVDドライブの違いのみで、スーパーマルチ・ドライブかDVD-ROMドライブかの違いです。定価ベースで1,000円の差しかないものですので、拘る人以外は入手しやすい方を選べば十分だと思います(どちらかといえばスーパーマルチ・ドライブの方がお得ですが、故障のしやすさ等も考えればDVD-ROMドライブでもかまわないと思います)。OS は Windows 10 Pro 64bit ダウングレード権行使した Windows 7 Professional SP1 32bit、本体がこの価格ですので、インテル Celeron 2950M 2.00GHz のメインメモリ2GB(2GB×1空きスロット1つあり)、ストレージは 500GB(5400rpm) と非力ですが、ノングレア LED バックライト15.6型(1,366×768)HD 液晶、Powered USB 3.0 や 1000BASE-T などの拡張性の方は十分にあるので、メモリをとりあえず8GB異常に増設して、軽い作業中心であれば十分に使えると思います。
具体的には、ネットサーフィン、動画鑑賞などの受け身形の用途であれば、このスペックでも十分です。キーボードはサイズ的にも満足できる大きさですので、タイプ中心の作業なら、本機の方がタブレットより有利です。ゲームや動画編集はこのマシンには求めるべきものではないので、やはりサブ機的な使い方が似合うと思います。家族でとりあえずPCが必要な方や、単なる帳簿マシン程度であれば本機は最適、あるいは標準搭載の OS を消して、UNIX 系 OS をインストールしたりするのもアリだと思います。軽めのフリーのOSに入れ替えて、簡易 NAS サーバーを作ることぐらいは可能です。価格的には魅力的だと思いますので、遊び用、(32ビット環境などの)テスト用のマシンを探していた方は試されてもいいかと思います。
タグ:NTT-X
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