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2016年10月20日
エレコム ワイヤレスオープンイヤースピーカーが1,490円の特価!
エレコムダイレクトショップにて、アウトレットながら「ワイヤレスオープンイヤースピーカー LBT-ESP01PN」が1,490円と特価になっています。アウトレットのため、色はピンク(ホワイトにピンクのライン)しか選べない(楽天店ではレッドも選べます)のですが、今でもこの倍(以上)の価格で売られていることが多いので、やはり安いと思います。
本製品は「耳をふさがず、音楽・通話を楽しめる。」というのが売りで、周りの人に何を聴いているかがモロにわかってしまうという欠点を積極的に利点化したアイテムです。ヘッドフォンというより、耳の近くにセットするスピーカーという位置づけです。アウトレットの値段を見てしまうと、いささか信じられないのですが、「防水防汗 IPX5」、「最大14時間再生」に対応しています。さらに「Bluetooth Ver4.0」、高音質コーデック「aptX」、「AAC」にも対応していて、極めつけは「デュアルマイクノイズキャンセル」と「リモコン」もついているという至れり尽くせりのヘッドセットです。
まず、素材感が少しチープ感が出ているのと、音質的にイマイチ感は否めないので、後の機能がどれほど高性能でもこの2点でアウトという方も多いと思います。しかしながら、適材適所とといいますか、「何かをしながら」使うヘッドセットとしては、これほどコンセプト的にも用途としてもよく出来たヘッドセットはそう見当たらないと思います。音質的にはチャンネルセパレーションを除けば、低音も頼りなく、高域もやる気が無いというか、中域はまだしっかりしていますが、心持ちか弱い感じで決め手の全体的バランスが弱々しくなってしまっている点、大変不満な点ですが、「ながら作業」と同時並行ならこの程度の弱々しさでまとめた方が使えるのだと思います。個人的に自転車に乗るときは、密閉型のヘッドフォンなどとんでもなくて、ある程度周りの音がスカスカ耳に届くようでないと怖くて装着できません。しかも、走行中は汗をかいたり途中で雨に遭ってしまうこともあるので、防水機能はある程度しっかりしたものが必要です。本製品は、普段使いに欲しかった機能が備わっています。オープンイヤースタイルは音がまともに漏れるので電車の中などで使われると迷惑なものですが、外音も適度に耳に届きますので、ランニングや自転車、スケートなどしながらの場合はこちらの方が安全でよかったりします。
個人的には適正価格は3,000円強だと考えていたので、この半額だと迷わず買いだと思いますよ。
■良い点
- 防水防汗 IPX5
- 最大14時間再生
□イマイチ
- 音質的には△
- 音量を上げるとやっぱり周りが迷惑
楽天では(レッドも)買えるみたいです。
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エレコム NFC aptX 搭載 Bluetoothイヤホンが1,922円!
エレコムダイレクトショップにて、アウトレットながら NFC aptX 搭載Bluetooth イヤホン (LBT-HP05NAVWH) が1,922円(税込)で販売されています。2,160円以上で送料無料なので、「タブレットPC用USB変換アダプタ TB-MAEMCB010BK 194円」など、必要な小物を アウトレットセール から選んで送料無料にしてしまうのがお得です。
本製品のポイントは「NFC aptX搭載」と「Bluetooth Ver4.0」に対応していることで、aptX は高音質・低遅延コーデックでCDと同等レベルの音質ですので、その分音質的には非対応のものより有利です。NFCペアリング機能に対応しているので、NFC対応スマートホンとの接続なら触れるだけのワンタッチで、スマホの設定画面を開く必要も無く簡単に接続可能です。また、マルチポイントに対応して、2台の携帯電話などを接続して同時に待受けをすることも可能です。リンク先のページで「マルチポイント(同時待受け):非対応」となっていますが、対応しているはずで、おそらくページの方が間違っていると思います。連続再生時間は aptX で繋げて約4時間と実用レベルはクリア、連続通話最大時間は約5.5時間、連続待受最大時間は約120時間と通話用ヘッドセットとしても問題なく使えます。
使用感としては、イヤーピースが個人的に合っているので問題は無かったのですが、合わない方は、頻繁に耳から抜けたりする可能性もあるので、この点は参考程度にしてください。iOS9 の手持ちの iPod で試聴してみると、 radiko.jp はストレスを感じなることなく気持ちよく聴けます。邦楽、洋楽を radiko.jp 経由で聴いてみると、ソース音源がそれほど高品質なわけはないと思うのですが、良く聞こえます。じっくり聞いてみても、高音が出ているわけでも無く、かといって出ないわけでも無く、低音は割れはしないけどよく出ているわけでも無く、中域に関しては普通に得意な感じで表現するので、全体としては良くきこえます。特に Podcast などのナレーションと音楽が半分半分の番組などは疲れない感じで聴けると思います。本格的に音楽を聴く場合は、本イヤホンでは役不足感が否めませんが、電話やチャットの待ち受けとあわせて使う分には問題ないと思います。外音遮断性がよく出来ていて、完全遮断するわけでは無く、適度に外音も入ってくるので、歩きながら使用しても安心できます。デザイン的には安っぽさもないのですが、ケーブルが硬くて長めだったり(おかげて絡まりにくい)、簡易のケースが付属していないなど不満点もありますが、通話も出来るイヤホンを探している方なら、2,000円割れですのでコスパは良く、十分手を出す価値があるアイテムだと思います。
■良い点
- aptX 対応で遅延が起こりにくい
- よく出来た外音遮断と音漏れ防止
□イマイチ
- ケーブルが長め
- ケースは簡易のものでも付属して欲しい
2016年10月19日
シリコンパワー 超小型USBメモリー T02 16GB が850円!
LOHACOにて、【在庫処分品】ながら「シリコンパワー 超小型USBメモリー T02 16GB ブラック SP016GBUF2T02V1K」が 850円で販売されています。1,900円以上で送料無料なので、複数台購入して送料無料を利用した方がお得です。本メモリはマグネットを内蔵しているのが特徴で、複数積み重ねたり、事務所のパーティションや机などの金属部分に張り付ける事が出来て、置き忘れや紛失防止に一役買ってくれます。家庭でも、ポストイットを本メモリで冷蔵庫に貼り付けたりするような使い方が可能です。さらに、 小型サイズも特徴的で、重さは2.6g、長さがたったの2.5センチ(25.9mm×12.3mm×5.0mm)しか無く、キャップ紛失の心配がないキャップレスデザインになっているので、複数の本メモリを積み重ねて管理しやすくなっています。目安として5〜6枚なら普通に積み重ねて、消しゴムを持ち歩くように運べて、仕分けも簡単です。ストラップホールも付いた曲線デザインで掴みやすく作られているのが助かるところです(人間工学に基づいているそうです)。
メモリ本体に関しては至って普通の USB2.0 ですので、今となっては速い部類には入らないのですが、メーカー公式にWindows、Mac OS 10.3.x、Linux 2.6.x に対応しているので、OS の再インストールディスク代わりに使ったりする分には問題ありません。特に Windows や Linux のインストールディスクとして使う分には至って安定していて、使い終われば机の片隅に保管するか、PC 本体の金属部分に本マグネットで貼り付けておくことも出来るので便利です。個人的には ThinkPad のリカバリディスクを本メモリに作成しましたが、普通に使えました(使ったのは3回しかありませんが)。ラベルをテプラ等で小さく打ち出してデータ内容をわかりやすくしておくと便利です。小型サイズを利用して、キーホルダーをつけて管理するのも手ですが、キャップレスデザインのため金属接点がむき出しで、そこを傷つけてしまう可能性があるので、積み重ねて本メモリは管理するのがいいように思います。容量的にも速度的にも平凡なメモリですが、複数台のメモリを一カ所に重ねて管理するという点では、デザイン的にも優秀で紛失するようなパーツもありませんので、この手のメモリの整理に悩んでいた方にはオススメですよ。
■良い点
- 積み重ねて管理できる(しやすい)
- 内蔵マグネットで金属部分に張り付けできる
□イマイチ
- USB2.0(USB3ならもっとよい)
タグ:LOHACO
2016年10月13日
【アウトレット】ドトール ドリップコーヒーオリジナルブレンド(1箱:50袋入)+ドトール カップコーヒー(4パック)1セットが送料無料の2,080円など!
LOHACOにて、「ドトール ドリップコーヒーオリジナルブレンド(1箱:50袋入)+ドトール カップコーヒー(4パック)1セット」が2,080円で販売されています。1,900円以上で送料無料なので、本製品は送料無料になりますので、他の細かいアイテムもついでに買っておくと送料を抑えられます。
本コーヒー「ドトールオリジナルブレンド」は、ブラジルとコロンビア産の豆を中心にブレンドした「中深煎り」で、香ばしい自然な甘味、酸味、苦味のハーモニーが特徴的です。それに加えて、「ドトールおいしい一杯カップコーヒー(5カップ入)4パック」がセットなっています。「カップコーヒー」の方はカップに入れてお湯を注ぐだけの、いわゆるインスタントコーヒーで、コーヒー・ミルク・砂糖が同包された3in1タイプのものです。
本「オリジナルブレンド」は「クラッシックブレンド」と比べて苦味が少な目です。ドトール ドリップコーヒーは濃い目に入れるとショップの味に近くなるのでオススメなのですが、「オリジナルブレンド」もコーヒーの量が多いわけではないのに味は濃く仕上がっています。外袋は120ccのお湯を注ぐといい感じのように書いてあるわけですが、倍ぐらいお湯を入れてもさほど薄い味にはなりません(でも濃い目に作る方がいい感じですね)。マグカップで飲む方はこのお湯の入れ方次第で味が別物になりますので、何通りも試して自分好みを見つけてください。必ずしもショップの味に近づけるだけがこのコーヒーの味わい方だとは思わないのですが、客を迎えるときはショップの味に近くして出してあげると喜ばれることが多いように思います。50杯程度だと直ぐに消費してしまうという方は「【ドリップコーヒー】ドトール ドリップコーヒー オリジナルブレンド 1箱(100袋入)」の100袋入も4,039円で販売されていますのでオススメです。
「【アウトレット】ドトール ドリップコーヒークラシックブレンド(1箱:50袋入)+ドトール カップコーヒー(4パック)1セット」も同じく送料無料の2,080円で販売されていて、こちらは「カップコーヒー」はいらないという方は「【アウトレット】ドトール ドリップコーヒークラシックブレンド1箱(50袋入)」だけ1,290円で【アウトレット】で出ていますので、ドリップのクラシックブレンドだけが欲しいという方は、例えば2箱購入するなどして1,900円以上にして送料無料にするのもオススメです。単純に値段だけだと「【アウトレット】ドトール ドリップコーヒークラシックブレンド1箱(50袋入)」の方が安いように思うのですが、賞味期限がリンク先のページに示されていないので、どちらのコーヒーが新しいのか判断がつきません。原則ドリップコーヒーは新しいものの方が香ばしくて美味しいと思うのですが選べませんので、この点は【アウトレット】だけにやむを得ないと納得して購入するしかなさそうです。こちらも100杯分の「【ドリップコーヒー】ドトール ドリップコーヒー クラシックブレンド 1箱(100袋入)」も4,039円で販売されています。
「【アウトレット】ドトール ドリップ有機栽培コーヒー 1箱(30袋入)」も処分価格の1,080円で販売されていて、こちらは主要生豆生産国がブラジル、コロンビアの有機コーヒーです。定価ベースだと、個数が少なく値段がオリジナルブレンドより高いので、ほぼ1パックあたり3倍の値段になります。個人的には香りが控えめな割に、味が薄くも濃くも出せるコーヒーでコクを感じます。「有機栽培」という言葉に弱い方は間違いのないコーヒー豆なのだと先入観を持って味わってしまうのも一つの満足で、普通に後味のスッキリした美味しいコーヒーです。先入観なしに味わい比べると、オリジナルブレンドの方のコクが好みという方も多いです。
「【アウトレット】ドトール ドリップコーヒー クリスタルマウンテンブレンド 1箱(30袋入)」も1,180円で販売されていて、賞味期限間近の処分価格です。ナッツのような香ばしい香り、透明感のあるほんのり甘く優しい軽い口あたりが特徴ですが、個人的に標準価格で購入したパッケージでは文句なく美味しかったです。値段さえ許せば、このパッケージをメインにしたいほどですが、こちらも表示価格だとほぼ1パックあたりオリジナルブレンドの3倍ほどします。肝心の味の方ですが、口に含むとまず柔らかい酸味を感じます。その中に、わずかながらナッツのような香ばしさが沸き出てくる感じです。必ず一口目が一番美味しくて、この一口目のために湯加減からカップまですべて準備してしまうというほどお気に入りになっています(二口目は口が多少慣れるので普通に美味しいという感じです)。
オススメはどれかといえば、今回のケースでは順番に、最後に紹介した「【アウトレット】ドトール ドリップコーヒー クリスタルマウンテンブレンド 1箱(30袋入)」が、【賞味期限間近】とあるので味が完璧というのを期待しない限りイチオシです(このブレンドは賞味期限というか新しさが重要な気がします)。次はやはり定番の「ドトール ドリップコーヒーオリジナルブレンド(1箱:50袋入)+ドトール カップコーヒー(4パック)1セット」が、多種の飲み方が味わえるのでいいんゃないでしょうか。試したことがない方は「【アウトレット】ドトール ドリップ有機栽培コーヒー 1箱(30袋入)」もオススメです。「【アウトレット】ドトール ドリップコーヒークラシックブレンド1箱(50袋入)」は比較的入手容易なので一番先には挙げませんでしたが、誰にでも合う味でいいと思いますよ。
タグ:LOHACO
バッファロー USB3.0用 外付 HDD 4TB ブラック HD-LC4.0U3-BKD が送料無料の11,980円!
NTT-X Storeにて、「バッファロー USB3.0用 外付けHDD 4TB ブラック HD-LC4.0U3-BKD」がナイトセール会員割引されて11,980円で販売されています。今年の三月初旬の最安価格が15,980円あたりでしたので、かなり安くなっていると思います。3TBのドライブだと1万円を切ることも多くなってきていますが、少しでも容量の大きなドライブが必要な方は4TBを選択するのがいいと思います。搭載ドライブはウエスタンデジタルの WD40EZRX が搭載されていることが多いと思いますが(私の購入時期はすべて異なるドライブ3台すべて WD40EZRX が搭載されていました)、他のメーカーのドライブが採用されているケースもあり得ます。USB3 接続で CrystalDiskMark でベンチをとってみますと、シーケンシャルリードで159.1MB/s、書込で159.3MB/s と価格を考えれば代々感じです。最近の外付けドライブの傾向ですが、ファンが無いので動作音は一昔前のものと比べて静かです。耳を澄ませないと動作しているのかどうかわかりません。動作中に唯一HDDの音が聞こえるケースは、ランダムアクセスを多用した場合ですが、この場合はゴリゴリ音がするわけですが、ランダムアクセスがあまりにも多く場合は、ディスクデータの断裂化等が原因のケースもあるので、デフラグを実行するか、バックアップ後フォーマットしてデータを書き戻すような一手間を加えた方がいいかもしれません。
パソコンはもちろん、テレビに繋げても、テレビの電源オン・オフに連動してハードディスクも自動でスタンバイになる機能は、思いの外便利です。ただ、テレビの番組表の自動更新機能でテレビ本体の電源が入ってしまうと、本ドライブの電源も入ってしまうという点はイマイチですが、それによる実害はありません。縦置きでも横置きでも使えますが、横置きで複数台重ねる場合は、放熱が上手くいかなくなるケースが考えられるので、複数台使用する場合は縦置きで間を少し開けて並べた方がいいと思います。バッファローのドライブの特徴としては、Windows のみ対応になりますが、「ターボPC EX2 Plus」というファイル転送効率化ソフトが付属していて、これを使えば高速書込が可能です。この高速書込はバッファメモリを利用して、データをスムーズに転送する機能で実際のハードウェアそのものの理論値(5Gbps)に変更するものでは無いのですが、スピードモード(高速書き込みモード)を使えば、体感で4GBほどのデータコピーなら半分ぐらいになります。またセーブモード(圧縮書き込みモード)を使えば、Word や Excel あたりのファイルなら圧縮効果がよく表れて、コピー時間がほぼ半分以下にまで短縮できます。さらにファイルによって上のモードを切り替えるバランスモードもあります。
値段的にも安くなってきている本ドライブですが、一年以上毎日使い続けてもトラブルに見舞われたことは無く、安定したドライブだと思います。ディスク容量不足やバックアップドライブを探している方にはオススメですよ。
タグ:NTT-X
2016年10月12日
ASUS 15.6インチ ノートPC Windows10/Core i3/メモリ4GB/SSD 256GB が送料無料の49,800円!
ノジマオンラインにて、「ASUS(エイスース)15.6インチ ノートPC Windows10/Core i3/メモリ4GB/SSD 256GB F540LA-XX748T」が49,800円で、在庫限りのため特価販売になっています。本体は約1.9kgと15.6インチとしては重くもなく、Core i3-5005U搭載ですのでオフィス系のソフトはストレスなく動かせます。パネルはLEDバックライトの15.6型ワイドTFTカラー液晶のグレアタイプ、タッチパネルは非搭載で、1,366×768ドット (WXGA)表示に対応です。LANは有線では 100BASE-TX/10BASE-T、無線では IEEE802.11b/g/n に対応と、特に有線LANはギガビット非対応ですので、デスクトップの置き換え用ノートとしてはためらいますが、無線接続主体で使う分には弱点にはならないように思います。バッテリー充電2.4時間で約4.2時間駆動し、2層ディスク対応のDVDスーパーマルチドライブ搭載です。本製品はスペック上どうしてもヘビーに使えないと思えるのは、メモリー増設・交換ともに不可という点です。「Windows 10 Home 64ビット」が搭載されていますので、4GBメモリでは不足気味にならざるを得ず、ハデな機能はかなり抑えて使う必要があります。一方、USBポートはUSB3.1(Type-C)×1、USB3.0×1、USB2.0×1と充実していて、拡張性が高かったりします。保証も本体は購入日より12ヵ月間の国際保証(付属品は日本国内保証)、液晶ディスプレイは購入日より30日間、ドット欠けがある場合は無償で液晶ディスプレイを交換してくれるZBD日本国内保証付きと充実しています。コストパフォーマンスそのものはとてもいいと思うので、上のメモリ制限をどうクリアして使うかがポイントですが、Linux などを使う分にはかなり上機嫌に使えると思います。Windowsをそのまま使う分には、カスタマイズがポイントになってきますが、機能を絞って使えば普通に動くというのも事実ですので、マルチタスクを酷使しないネットとオフィス系のソフト主体のユーザーにはオススメです。
■良い点
- 15.6インチ表示で重さは約1.9kg
- USB3.1 (Type-C)ポート搭載
□イマイチ
- メモリー増設・交換不可
- ギガビット非対応
2016年10月10日
PQI JAPAN モバイルバッテリー Power 5200M が送料無料の1,780円!
NTT-X Storeにて、「PQI JAPAN モバイルバッテリー Power 5200M (ブラック) PB5MBK」が会員割引されて1,780円(11日の10:00まで)で販売されています。5200mAhのモバイルバッテリーで、現在では大容量とはいかないまでも十分実用的な容量だと思います。ちなみに、iPhone 5 あたりだと、本バッテリーで2、3回充電可能です。本バッテリーの特徴は本体に Lightning ケーブルと MicroUSB ケーブルが直付されていて、Lightning 対応の Apple 端末 や MicroUSB ポート対応の Android端末 にはケーブルの持ち運びなしで使えてしまうところです。電池残量はLEDライトで確認できるようになっていて、4段階表示になっていますのでわかりやすいです。モバイルバッテリーだけということであれば、さらに安い商品が存在しますが、リチウムイオンを使うバッテリーは怪しいものを使うと発火したりしますので、それなりの保証があるメーカー製を使用した方が安心です。本製品は最高級バッテリーセルを使用とのことで、使ってみて具体的なパフォーマンス向上などは確認できませんでしたが、少なくとも安全性は確保されているものだと思います。本製品には当然、保護回路を装備してして、過放電・過充電・ショート・過電流・漏電の防止にはぬかりなさそうです。
使用してみて、使いやすいのはケーブル直付のおかげで別途ケーブルを持ち運ぶ必要もなく、バッテリーを取り出してすぐに充電を始められるので助かっています。特に電車内ではゴソゴソ鞄の中に手を突っ込んでケーブルを探す必要はなく、スマートに使えるので、最近は本バッテリーしか持ち歩かなくなりました。ケーブルが本体に内蔵されているタイプは、ケーブルにトラブルが生じた場合、全体が使えなくなるわけですので敬遠しがちだったのですが、いざ使ってみるとこれほど面倒さから解放されるとは予想していませんでした。値段も高いというわけではないので、ケーブルが壊れたらその時であきらめることもできそうです。Lightning ケーブルに関しては、PQI は Apple MFi 認証を取得していますので、iPhone などにつなげてケーブルの警告を受けることもありません。モバイルバッテリーを持ってはいるけど、かさばるのであまり持ち歩かない方や、ケーブルを持ち歩くのが面倒に感じていた方などは、本バッテリーを試してみる価値はあると思いますよ。
タグ:NTT-X
2016年10月06日
保温ステンレスタンブラーバイカラー375が各色半額の864円!
LOHACOにて、【アウトレット】ながら保温ステンレスタンブラーバイカラー375が半額の864円と処分価格で販売中です。カラーは「イエロー」、「ピンク」、「ブルー」の3タイプで、複数個もしくは、3色そろえて購入して、1,900円(税込)以上で送料無料を利用するのがオススメです。ステンレスの真空2重構造で保温性のあるタンブラーで、かわいいバイカラーが特徴的です。夏はアウトドアやガーデンパーティーに、冬はおうちであったかい紅茶やコーヒー用にがキャッチコピーですが、デザイン重視のアイテムです。サイズは径7.5×13.6cm、約180gのステンレス鋼で、中国生産品です。保温機能に関しては良くも悪くもなく、他の同価格帯のタンブラーとそう変わりません。蓋がないのが気になる方もいるかと思いますが、おかげで「飲み口が薄く滑らか」に作られていますので、口当たり良く飲みやすいデザインになっています。厚めの飲み口が好きな方は本タンブラーは合わないのかもしれませんが、多くの方は薄めの方がコーヒーなど味わいやすいと思います。
個人的には、普段使いは「蓋」なしタイプの方が使い勝手がいいです。蓋なしタイプの本タンブラーでどれ程の保温能力があるのかといえば、室温29度前後の部屋で氷だけだと2〜3時間は普通にキープしてくれますので、アイスコーヒーを入れた場合は一時間強はおいしさが保たれるという感じです。もっとエアコンの効いた部屋だと、氷を満タン入れたミネラルウォーターは6時間以上氷をキープしていました。うれしいのが結露しないところで、紙の上などにおいても水滴で水浸しということになりません。ホットコーヒーの場合は、やはり蓋なしのためか30分以上でぬるさを感じますが、飲み口の薄さのおかげで飲めないほどでもありません。コーヒーなど飲むなら、マグカップよりも本タンブラーの方がオススメでおいしさが持続します。
色について言うなら、上のリンク画像のピンクが人気のようですが実物は(一般的な蛍光灯下では)少し濃い目のピーチピンクという感じです。下のリンク画像のブルーも少し濃い感じです。パステルカラーをイメージしすぎると印象が違うと思いますので、注意してください。買うならやはり、3色コンプリートがオススメだと思います。このアイテム、「かわいい」とか「癒される」とか感じた方は買いだと思います。
タグ:LOHACO