データベースエンジニアが行く

php7.4を使用中。

php.iniファイルを開いて、

ファイルのアップロードサイズの最大値を2MBから4MBに変更した。

　upload_max_filesize =4MB

その後、apacheを再起動したが、2MB以上のファイルを依然、アップロードできない。

phpinfo()を実行すると、upload_max_filesize は 2MBのまま。

全く原因が分からず。困った。

Webで検索して、以下のコマンドを見つけた。



実行してみると、phpinfo()でupload_max_filesizeは4MBと表示された。

2MBを超えるファイルをアップロードできるようになった。

php-fpmはPHPのFastCGIのひとつらしい。

チルダ(~)はユーザのホームディレクトリを指す。

ホームディレクトリへ移動します。


ホームディレクトリのファイルを一覧します。


関係ないけれど

Ctrl + l で画面がクリアされます。（コマンド履歴が消去されます。）

Linuxサーバ上でシェルスクリプトを作成したが、正常に動作しない。

実行すると、\r、\nがついたエラーメッセージが表示される。

シェルスクリプト内のコマンドをひとつずつ、コマンドプロンプトから実行すると

どのコマンドも動作する。どうやら、ファイル内の記述に問題があるよう。

Webで検索して、改行コードがWindowsとLinuxで異なことが原因と判断して、改行コードを修正した。

（ちなみにこのシェルスクリプトはWindows上で修正して、サーバにアップロードしたもの。）

修正を終えて、再度実行するとエラーの数は減ったが、やはり動作しない。

そこで、別のLinuxサーバ上で動作しているスクリプトから、

共通のコマンドをコピペで切り張りして、ファイルを修正したが、

まだ置き換えられていない改行コードが残っているようで、正常に動作しない。



シェルスクリプトを一から作成し直した。

新しいファイルに全コマンドをキー入力した。

すると、問題なく動作した。

サーバ証明書のインストールを行った。

　Cent OS 7

1年ぶりなので、前回の記録を読み返してから行った。

https://fanblogs.jp/to70/archive/615/0?1645104859

設定を終えて、apacheを再起動したが、起動してくれない。

原因を探ろうとして、Webで検索している内にエラーログがあることを知った。



中を見ると、



急いで中を見てみると、



ここでやっと、中間証明書に問題があることが分かった。

試しに、中間証明書ファイルをもう一度サーバにアップロードして上書きした。

そうしたら、apacheが起動するようになった。

https://ドメイン名を表示できるようになった。

CPUの使用状況


メモリの使用状況


CentOS 7ではdstatコマンドを使用できた。インストールする必要はなかった。
FreeBSD 9.1にはdstatコマンドは搭載されていなかった。