アフィリエイト広告を利用しています

2019年04月29日

Postfix のインストール

postfixをインストールした。

人生初体験。

これでインストールできるはず、と教えてもらったのが下のコマンド

$ sudo yum install postfix

さすがに心もとないのでWebで参考ページを探した。

https://www.rem-system.com/mail-postfix01/

このページどおりに行い、無事にメールを送信できた。

main.cfの変更


myhostnameパラメータ
  myhostname = mail.ドメイン名

mydomainパラメータ
  mydomain = ドメイン名

inet_interfacesパラメータ
  inet_interfaces = localhost

inet_protocolsパラメータ
  inet_protocols = all

masquerade_domainsパラメータ
  masquerade_domains = ドメイン名


masquerade_domainsパラメータはmain.cfファイル内に記載されていなかったので、

新たに行を追加して書き込んだ。


メールは送信できたが、リレー設定等はデフォルトのまま。

少し不安。


posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Linux

2019年04月28日

firewalldでmysqlの通信を許可

Linuxサーバのファイアーウォールの設定を行うことになった。

DBサーバとWebサーバの間でMysqlの通信だけ行えるようにする。

これまでファイアーウォールの設定経験は皆無。

「何で俺が」と思ったが、できなければできないで済む気楽な立場なので、

思い切ってやってみた。

まずはWebで、分かりやすいページを捜索。

https://www.psi-net.co.jp/blog/?p=1136

実行したコマンド


サービス終了
$ sudo systemctl stop firewalld.service

サービスの起動
$ sudo systemctl start firewalld.service

サービスの状態確認
$ sudo firewall-cmd --state

実行するとrunning と表示された。

Mysql用のポートのみを通す


1) Mysqlのポート番号と接続元のIPアドレスを指定

sudo firewall-cmd --zone=public --permanent --add-rich-rule='rule family="ipv4" source address="xxx.xxx.xxx.xxx" port protocol="tcp" port="3306" accept'


2) IPアドレスのみ指定

sudo firewall-cmd --zone=public --permanent --add-rich-rule='rule family="ipv4" source address="xxx.xxx.xxx.xxx" service name="mysql" accept'


1 を実行して、2は試していない。最後にこちらを実行。


sudo firewall-cmd --reload


これで無事にWebサーバからデータを取得できるようになった。

案ずるより産むは易し。

終わりに


firewalld コマンドで良かった。

ファイアウォールの設定変更を依頼される前に

その方法をWebで調べてみたのだが、iptablesコマンドの難解さに呆然とさせられていた。

iptablesコマンドだったら、こう簡単にはいかなかったと思う。





posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Linux

2018年09月21日

ディスク容量の確認


 $ df
 $ df -h

 -hをつけると単位が表示され、読みやすくなります。


 $ du -shc ~/*

ホームディレクトリのディレクトリ毎の容量を表示します。
ディレクトリ毎の使用量が確認できるので便利です。

 ~/ 自分のホームディレクトリを指しています。
 *  ワイルドカード。その階層にあるファイル、サブディレクトリを処理対象とします。
 -s 不明。-sをつけるとディレクトリ毎の容量を示してくれるような感じ。
 -h 単位が表示され、見やすくなります。
 -c 各ディレクトリ容量の合計を表示します。

参考URL
https://eng-entrance.com/linux-storage







posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Linux

2018年06月24日

Linux:zipとTarコマンド

Linux上でファイルの圧縮を行った。


zip 圧縮後のファイル名 ファイル名


サブディレクトリも含めて圧縮したいので、 -r オプションをつけた。


$ zip -r webapp.zip webapp

 webapp : 圧縮するディレクトリ


tarで圧縮

zip 圧縮後のファイル名 ディレクトリ名

tar -zcvf xxxx.tar.gz directory

xxxxは圧縮したファイル名

tarで解凍

tar -zxvf xxxx.tar.gz










posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Linux

2018年06月11日

diff ファイル比較


diff -bws ファイル名1 ファイル名2


-b スペースの数だけが異なる場合は違いを無視する
-w 空白を無視して比較する
-s ファイルが同じ場合、メッセージ表示してくれる。

こんなのもある。

-B 空行の有無を無視する
-i 大文字・小文字の違いを無視する


4,5c4,5

4,5c4,5は、ファイル1の4行目と5行目がファイル2の4行目と5行目に
変更(Change)されているという意味。










posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Linux

検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
db-engineerさんの画像
db-engineer
プロフィール
タグクラウド