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2017年08月25日

Linuxのバージョン

unameコマンドはシステム情報を表示します。


$ uname -a



パラメータ一覧

-m コンピュータ(ハードウエア)の種類を出力する
-n ネットワークにおけるホスト名を出力する
-r OSのリリース番号を出力する
-s OSの名称を出力する
-v OSのバージョンを出力する
-a 上記のすべてを出力する


Cent OS では以下の方法でバージョンを確認できます。


$ cat /etc/redhat-release



゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜



posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Linux

2017年08月21日

サーバ移転

Linuxサーバの交換とその後の状況確認、そして旧サーバからのコンテンツ削除が終了しました。

昨年も別のシステムの乗せ換えを行っていたので何とか移転できたように思います。加えて、現在、同じLAMPサーバの運用手伝いをさせてもらっているのでこの経験も大きかったです。運用手伝い中のシステムはファイル数、データ件数ともに今回移動させたシステムの10倍以上の規模なので、この程度のシステムなら一人で動かせると思うことができました。

もちろん、サーバ会社の担当の方にも助けていただきました。感謝しております。

PHP 5.4への移行
 pearの確認
 mb系コマンドを追加設定
Mysqlで文字化け
 Mysqlの起動と終了
 初めてのMariaDB
 phpMyAdminのインストール
 mcrypt 拡張がありません。
phpPgAdminのインストール
 PostgreSQLの起動と終了
 .pgpassファイルの属性
 EUC-JPのデータベース作成
cronの設定
シンボリックリンクの表示
ディレクトリをコピー・削除する
DNS振り向け先変更

少し自信がついたので、クラウド上の仮想サーバに挑戦してみよう。

最後に旧サーバ上のコンテンツを削除するときは、間違えて新サーバに接続しているのではと考えてしまい、rm コマンドを打ちながら胸がドキドキしました。

旧サーバさん、4年間、お世話になりました。故障によるサービスストップは一度もなし。見事な勤務でした。あっぱれ!。



///// +++++ ..... ##### ***** ◆◇◆ ***** ##### ..... +++++ /////




posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Linux

2017年07月31日

ディレクトリをコピー・削除する

cp の後ろに -r をつける。


 $ cp -r from-dir to-dir




 from-dir コピー元ディレクトリ名、to-dir コピー先ディレクトリ名
 -r を忘れるとエラーになる。


ディレクトリの削除(Cent OS 6)


 $ rm -R ディレクトリ名




 -rでも同じ。-Rfとしたら、確認なしで一気に削除できた。

ディレクトリの削除(FreeBSD 9.1)


 $ rm -R ディレクトリ名



 -rでも同じ。確認なしで一気に削除できる。-Rf、-rf も同じで一気に削除できる。
 rm -f ディレクトリ名は実行できなかった。以下のエラーメッセージが表示された。


  rm: ディレクトリ名: is a directory






posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | Linux

2017年07月22日

cronの設定

Linuxの管理ツールを使用せずに手動で設定することになった。

設定状況確認
 # crontab -l
 # crontab -u [ユーザ名] -l

設定ファイル確認
 # cat /etc/crontab

実行ログ表示
 # tail -f /var/log/cron
 # tail -n N /var/log/cron
   -f はログの監視を継続、ーn で表示行数を指定でき、Nがその行数

エラーログを残す
 30 * * * * 実行ファイル名 >> エラーログファイル 2>&1
 末尾の 2>&1 をつけたらエラー情報がファイルに書き込まれるようになった。

以下のように設定した。毎時、30分、35分に実行。1行目はphpのプログラム、2行目はシェルスクリプト
3行目はコメント行の例。先頭に#を書くとコメントとなる。
 30 * * * * /usr/bin/php 実行ファイル名 >> エラーログファイル 2>&1
 35 * * * * シェルスクリプト名 >> エラーログファイル 2>&1
# 35 * * * * シェルスクリプト名 >> エラーログファイル 2>&1

参考
http://www.server-memo.net/tips/crontabfile.html

crontab -e で登録した内容は /etc/crontab には書き込まれない。/var/spool/cron/[ユーザ名] に書き込まれる。

参考
http://qiita.com/takahashi-kazuki/items/77d669d4414c6ec185f9

続きを読む...
タグ:crontab

posted by db-engineer at 05:02 | Comment(0) | Linux

2017年07月18日

外部サイトの情報を取得する

管理しているサーバ上のコンテンツの一部を別サーバに置くことになった。

コンテンツと呼ぶと仰々しいが、

他サーバに置くことになったのはファイル一つだけ。

allow_url_include = ON

で、対応するしかないかと思っていたが、

cURL関数を使うという方法があった。

cURL関数

この関数を使用すると、

きれいに他サーバ上のファイルを読み込めた。

allow_url_include = OFF

のままで良く、

php.iniを変更する必要も

セキュリティレベルを低下させることないので

良いことづくし。


参考URL

https://techacademy.jp/magazine/11442



posted by db-engineer at 02:00 | Comment(0) | Linux

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