ロングのポジション調整があるか?
今週は日本銀行の金融政策決定会合と
米連邦公開市場委員会(FOMC)に投資家の関心が集中していますね。
日銀はマイナス金利解除などに動くとの観測が強まっている一方、
FOMCでは最新の四半期経済予測で政策金利見通しに変化があるかどうかが焦点。
直近の米インフレ統計は予想を上回る伸びとなりましたが、
そうした状況を背景に米金融当局がタカ派姿勢を強める可能性も一部で警戒されています。
また、
日本銀行が18−19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策を終了した場合でも、
日本マネーは海外にとどまりそうです。
調査によると
2007年以来となる日銀の利上げで日本の投資家が海外資産を売却し、
その資金を本国に還流させると答えたのは約40%にとどまったそうです
結局日銀の政策金利の変更があっても
ドル円は一時下落しても上目線ですね
今朝のオーダー状況とpivot戦略
148.8付近での攻防が観られそうです
下げても
pivotの148.749付近に壁がありここで止まるかです
148.60を割り込むとS1に向かうのでは?
上はR1付近に壁がありここで一旦は反発するので
短期で狙ってもいいあもしれません