今週は中央銀行DAY
19日の日銀で下落FOMCで上昇がベストシナリオです
日銀、3月会合でマイナス金利解除を決定する見通し報道がある中、
それほどドル円は下落しませんでした
実際に報道通りであるとすれば、一時は下落するのではないでしょうか?
政策変更がどの程度なのかはわかりませんが、
大したことがないような気がします
FOMCのドットチャートが弱くても結局ドルの勝ち〜となるのでは?
そんなことを思いながら相場の先は分からないので
チャート分析をしてみました
まずは日足から
どう見えますか?
日銀発表で
下落なら
下の抵抗まで来るでしょうか?抵抗帯の下は145.0です
上は145.772既に政策変更は織り込み済みでそんなに下がらないのでは?
上昇なら
149.914のラインを突破して150円台になるかです
そして
エリオットが観えないこともありません
たとえゼロ金利政策変更があったとしてもそんなに大きくは下げず
植田総裁が会見で将来的についてタカ派的なことを言わない限り
ドル円は買われるのではないかと思っています
日銀動かずではドル円暴騰するかもしれません150円はいくでしょう
日銀発表前日の18日は
4時間足で観て直近下落のフィボ0.618戻しの位置にいますが強い上昇トレンドを表していますね
1時間足で観ると
青の短期上昇MAに当たっています
ここで反発するかです
下げても抵抗帯の148.493まで来るかですねその前に赤の上昇MAで反発するかもしれません
もっと短期の15分足で観ると
148.777までは押す局面があるのではとみています
日銀政策変更は既に織り込み済みと言われていますが
植田総裁の発言内容によっては急落も考えられるので
ロング筋の利確が見られ、一旦は下がるのではないかと観ています
また、過去の情報ですが
149.0に18日のNYカットのショートオプションがあったことからも
売りの圧力が強まるかもしれません
明日の朝最新の状況を確認します