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2015年12月29日

退院は大晦日?

〜歯の治療のきつい表現が出てきます。ご了承願います〜

母の病院へ行ってきた。午前中に主治医が骨髄炎の様子を見てくれた。
母は昨日から強い抗生物質の点滴をしている。そのお蔭で口が3cmほど開くようになったが、それでは治療は無理なようだ。膿も出ている。主治医と話し合った結果、今日は骨を削る等の治療は無理にせず、様子見となった。
明日まで抗生物質の点滴を行い、31日に血液検査を行った後、退院できるかどうかの判断だ。
口が開くようになっていれば、切開して膿を出すぐらいの作業はするかもしれない。さすがに大晦日には、骨を削って大掛かりな治療はしないだろう。

恐らく抗生物質が効き、白血球や炎症反応の値は低くなっているかと思うが、もし検査結果が悪かったら、病院で年越しとなるのだろうか。主治医は31日の午前中までしかおられないし、病院にいたところで抗生物質の点滴を継続するだけである。病院で年越しは避けたいところだ。

母は心臓弁膜症の大手術に2度も耐え、ペースメーカーを装着したお蔭で心臓は問題なく動いている。しかし、これも心臓が良くなったのではない。無理やり規則正しく動かしているのだ。心臓内科の医師から、「心臓はこれ以上良くなることはありません。一番ベストで現状維持です。」と以前言われたことがある。その上、母は心臓に炎症があり、ステロイドを常時投与している。その影響で骨が脆くなり、骨粗しょう症や骨髄炎を起こしていると考えられる。寝ていても腰、歯への痛みが強く、老いた母の体にはきつい。

抗生物質が効き、骨髄炎の炎症が軽減されますように。母が少しでも楽になりますように。血液検査結果が良いよう祈るばかりだ。大晦日に退院した母を迎えるのは、やはりおせち料理しかない。明日は実家へ帰り、準備をしてこよう。
posted by 小町 at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 親の老い
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