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2015年11月05日

「学校へ行こう」から7年

7年ぶりの「学校へ行こう」。一夜限りの復活版が面白かった。
かつての名場面集は、どれも面白かった。初めて見た若い人でも楽しめたのだろうか。
7年前の学生の雰囲気も今と違うし、替え歌のパロディなんかも過去の曲を知っていないと面白くないかもしれない。

V6メンバーも大人になった。過去の名場面集に出演していた子供〜学生が、大人になった現在の姿も一部披露していたので、それも面白かった。

「東京ラブスト―リー」というシリーズに出ていたメンバーの変貌には驚いた。
男性3人は今現在はオジサン化していて時間の経過を感じた。女性2人(サオリ、ミホ)は、7年前はコギャルで色黒の山姥風化粧(当時のガングロ?)で大きな口を開けて笑っていた。それが今は2人共お洒落な職業に就き、落ち着いた綺麗な女性に見事に変身していたのだ。まさしく成長してさなぎから蝶になった感じだ。

「B-RAP HIGH SCHOOL」という替え歌コーナーも面白かった。
かつての軟式globeというglobe風男女2人が、globe「I'm Fallin' Love」の替え歌が懐かしく爆笑。
ヘタな芸人よりもレベルが高いと思ったのは私だけだろうか。
しかし面白いと笑った後に、キュッと胸が締めつけられるような悲しさ感じたのは、globeのKEIKOが4年前に脳梗塞で倒れたからか。KEIKOは自分が歌手であることを今は思い出しているのだろうか。
一世風靡したglobe、アルバムは名曲のオンパレードだった。もうKEIKOのあの脳天に響くような歌声が聴けないのかと、そこまで思い出したわけではないのだが。7年前から変わった「現実」の過酷さを見た気がした。

学校の屋上から大声で言いたいことを話す「未成年の主張」。
学生の主張が面白すぎる。真面目な告白から家族への不満まで。明後日引越しする仲良しの女の子へ「本当に引っ越しちゃうの?」と屋上から聞く男の子には泣いた。

名場面ばかり集めてあるから面白いのはあたりまえかもしれないが、レベルの高さを感じた。
今のバラエティ番組は、よく似た印象を受ける。学生に特化した番組は、粗削りだが、勢いや元気良さ、ノリの良さ、はつらつさ、まっすぐさ、めちゃくちゃさ全部ある。
もうあんな番組は出てこないのだろうか。

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