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2017年11月14日

指導者哲学








低学年の子どもたち同士で、練習させると面白い。それぞれ、練習の「目標」とポイントを簡潔に指導している。打者は、遠くにボールを飛ばし、投手は打者が打てる球を投げる。捕手は、後ろにそらさない。後は、子どもたちだけで。



 彼等なりに、声かけあって練習している。何を感じるかは、それぞれの感性で。



 上手になるためには、「何を」、「どう」するか、自分で"考える"ことが大事だと思う。指導者は、自身の意向に無理矢理、誘導しないことも大切だと思う。指導者は、子どもたちの行動の"成り行き"にあわせて、コントロールすることは必要だ。



 "怒鳴ったり"、"命令"する必要なんかない。




 指導対象の「年齢」に、"ふさわしい"方法で指導することが大事だと思う。



 野球以外の競技にトランスファーするのは良いが、野球嫌い、"スポーツ嫌い"にすることだけ避けなければいけない。



 自身の「指導者哲学」を見直し、競技者(子どもたち)ファーストになっているだろうか?




 "排除"しちゃ・・・、大失敗するよナ。





posted by teruMAT at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童野球
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