2016年03月22日
Ploom TECH VS IQOS
って事でなんか今後の勢力争いに発展しそうな
Ploom TECH と IQOS ですが
どちらも使ってみての比較レビューをしたいと思います。
ちなみにIQOSのバランスドレビュラーはまだ試していません…
面倒なので以下Ploomで表記します。
無印のPloom、シャグ入れられるらしくて正直ほしい。。。
<味>
IQOSは何と言うか芋を焼いたような匂い?味がします。
その味にメンソールの場合はメンソール感をプラスしてる感じです。
最初は「不味い」って思ってましたが慣れると気になりません。
むしろクセになるかも。
Ploomはほぼ無臭。特有の味と言うよりカプセルの味がそのまま出ます。
パープルは美味いですね。個人的にはレギュラーの味は苦手です。
純粋に味としてはクリアなPloomの勝ちですかね。
<ニコチン>
IQOSは紙巻タバコに比べれば軽いですが、満足感は感じられます。
元々軽いタバコ吸ってた方だと普通に満足出来るかと。
Ploomは正直あまり感じません。
ホントにニコチン摂取できてるのかなぁって感じです。
後で書きますが、吸い終りがハッキリとないので
いつまででも吸ってしまいます。
ニコチン摂取の道具としてはIQOSの圧勝ですね。
<匂い>
部屋の残り香としての匂いを比較します。
IQOSは芋を焼いたような独特の匂いが副流煙?としてあります。
すぐに消えるとはいえ、しばらくは残るので他の人も気付きやすいです。
Ploomはハッキリ言ってほぼ無いです。
非喫煙者の前で吸ってみましたが、わからないとおっしゃってました。
これはPloomの圧勝。
<携帯性>
IQOSの場合、本体+ヒートスティックと少し場所をとります。
Ploomの場合、ケースにカプセルもまとめられるのでコンパクトです。
しかし、IQOSは携帯などの充電と同じマイクロUSBなので
充電切れの際、充電しやすいですが、PLoomは専用のチャージャーが必要。
充電切れになる事も少ないですが、いざと言うときは厄介ですね。
ケースひとつで持ち運べるので個人的にはPloomの勝ち。
<コスト>
IQOSが約1万円、Ploomが4千円とほぼ倍の差があります。
どちらもキャンペーン等で半額購入できますが、この差はデカイかと。
Ploomカプセルも公式上には1カプセルで紙巻4〜5本分と
1箱で20〜25本分なので少しだけ安いのかも。
タバコと違って燃え尽きるわけではないので同じカプセルを吸い続ける事も出来ますw
味は無くなっていきますが…
IQOSも十字吸いと言ってヒートスティックを2回使う事も出来ますが、
いかんせん満足度がほぼないです。
コストの面では初期投資の差でPloomですかね。
Ploomをかなり推してる内容になりましたが、ハッキリ言って
使うシチュエーションで分けるのが正解だと思います。
Ploomだけだと満足感がかなり少ないと思います。
Ploomだけで満足出来る方なら迷わずPloom。
タバコを楽しむという意味では間違いなくIQOSをオススメします。
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