えんがわブログ

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仕事柄ラッシュ時に電車に乗る事が少ないのが唯一の幸せです、こんにちは。

Twitterを見ていると男女の分断はどんどん進んでいるなぁと思いますねぇ。
最近フェミニストVS反フェミニストの戦いが一日中繰り広げられており、直接そういう方をフォローしていなくてもリツイートでガンガン目にします。

ここではどちらが正しいとかそういう話はしませんが、よく目にする話題の中にどうしても気になるものがあるので今日はそのお話をば。





きっかけは痴漢の話だったと思います。
ある女性が痴漢被害を呟いたら、そこに様々な意見が書き込まれたようで、それに女性達が「被害者に責任を負わせるな」と激怒したという流れです。
この手の話、よく見ますよね。

結論から言うと
『加害者だけが悪い』
だと思います。なので、被害者に責任を負わせるなという意見はその通りだと思いますし、責任がある訳ないです。犯罪ですから。

ただ、というお話です。

「自衛しましょう」は間違った意見ではないと思います。
よくある例えですが、泥棒は絶対に加害者です。被害者に責任はありません。しかし皆さんお金をかけて鍵を付けたり警備会社を雇ったりしているわけです。これは犯罪者は道徳を説いても犯罪を犯す事前提での自衛です。
明らかに挙動のおかしい人が歩いている。自然と距離を取りますよね？これも自衛です。

これらは何よりも大切な自分の命や財産を守るために出来る事です。

実際に犯罪が起こった時、法的に裁かれるのは加害者です。被害者は被害者でしかありません。だからといって「私は悪くないから自衛しない」では被害に遭ってしまうんです。最悪命を落としてしまう。どれだけ自分に非がないことを叫んでもそれでは意味がありません。
そうなる前に。自分の大切なものを失う前に、出来る事はやっていこうよ、という意見だと思うんです。

Twitterで見る言い争いはここの部分に開きがあるように思います。
被害に遭った側の話しているステージと自衛をと話す側のステージが違っているんです。

被害者に責任を負わせるコメントはあってはいけません。しかし「ではどうするか」のステージで話をしているコメントも含めて『クソリプ』扱いしてしまうと、いつまでも話は平行線だし被害が減る事はありません。

こういう話になると「女性よりも男性の方が加害者になる事が多い」とか「いや、女性でもこれだけいる」などと意味のない内容に陥りがちですが、性差をいくら語った所で自分がその「たった一件」の犯罪に巻き込まれる可能性は男女どちらにもあるんです。

昨今「男女平等」がおかしな方向へ行ってしまっています。どちらが優れているとか、どちらが生き辛いかを争っても更に分断が進むだけです。

「男には男の、女には女の辛さがあるよね、じゃあお互い協力し合ってやっていこうよ」

こうなってくれる日が来る事を願っております。

平日休みが多く、友達とも滅多に会えないので1人カラオケよく行きます、こんにちは。

男性のみなさん、女性とカラオケ行ってますか？同世代ならまだいいのですが、年齢差が5歳以上開くと難しいのが選曲ですよねぇ。
無理して最新のヒットソングを歌っても痛くて必死な感じがするし、自分の世代にばかり寄せると相手は気絶してんのかみたいな顔になるし…
痛くならず気絶もさせない、そんな絶妙なラインをどうにか目指したいところです。

なので今日は僕の経験上、女性に好感触だった5曲をご紹介したいと思います。
とは言え、お相手の女性の好みによる所が大きいので参考程度にしてもらえればと思います！





1.「愛のかたまり」KinKi Kids
これはよっぽどジャニーズ嫌いでない限り間違いありません。僕は初めてこの曲が収録されたCDを発売当日に買って以来20年近く歌い続けていますが、知っていても知らなくても女性目線の歌詞も相まってかなり人気が高いです。

2.「はじまりはいつも雨」ASKA
1991年リリースの古いバラード曲なんですが、これを上手く歌えたら女性は世代関係なくうっとりしてくれます。しかし難しい歌なので音を外すと一気に気絶されます。まさにハイリスクハイリターン。

3.「オレンジ」SMAP
この歌嫌いな人見た事ありません。
シングルじゃないのにかなり有名な曲ですし、独特のムードがあるのでちょっと良い雰囲気になれます。

4.「アイデア」星野源
この曲に限らず星野源はほとんどのカラオケでPVが流れます。星野源のPVって格好良くてつい見ちゃうのでまだ空気の出来てない序盤に歌うと入室したばかりの浮ついた空気がギュッと締まります。

5.「最後の雨」中西保志
ザ・古き良き歌謡曲テイストのバラードなので、一見若い女性相手には不向きかと思いがちなんですが、意外にも反応はかなり良いです。実はこの曲、歌いあげる系のバラードにしては歌い易く、音域も広くないので高音が苦手な僕のような方でも上手い雰囲気を出せるんです。1発これをかませば「うま〜い♪」なんて言われてまんまと騙せます。

年齢差がある場合、やはりジャニーズは強いです。それに加えて女性目線の歌詞、失恋ソングなどは世代を超えて受け入れられているように感じます。
おじさんが相手の世代に合わせようとすると無理が出ちゃう事がほとんどなので、知らなくても「これ良い曲」と思わせたら勝ちというスタンスで望めば勝機は必ずあります！

プチモテ期がやってきてます、こんにちは。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200628-00068501-otonans-ent

こんな記事を見つけました。

僕は見ていなかったのですが、人気オーディション番組から「NiziU」というアイドルグループが誕生したそうで。
Twitterなどでもこれに関する感想が目に入ってましたし、歌やダンスのスキルも相当なもののようなので近年ではかなり注目されるグループとなるのでしょう。





何か新しいものや良いものが生まれた時、必ずこういった考え方をする人がいるなぁと思います。

「○○の良さを説明する為に、相対する△△を下げる」

みたいなの。
アイドル界では特によく目にします。歌やダンスのスキル、顔やスタイルの良し悪し。

あのね、別に優劣決める必要ないと思うんです。

見た人がその人の感性で選べば良いし、かといって好きなものが同じ基準である必要もないので、「どちらも好き」であっても良いんです。

僕は日本の芸能界の良さは「多様性」にあると思っています。
必ずしもスキルが高い人から売れる訳ではなく、成長する「過程」であったり、天然のような「特性」や言葉では表せない「何か」であったり、人気が出る理由が無限にある。

以前書いたように一般社会では受け入れて貰えないような個性でも日本の芸能界では武器になる、これは素晴らしいとだと思うんです。
よくこの手の話になると急に「海外基準」を持ち出す方もいますが、必ずしも海外から認められる必要もないじゃないですか。
刺さる人に刺さればいいんです。

記事中に「既存のアイドルも変わらなければ」とありましたが、それが「NiziUのようになっていけ」という意味だとしたらアイドルの良さなど何も分かっていない人だなぁと。
色んな個性や方向性があり、僕らはそれを選べ、又はどんどん好きなものを増やしていく事も出来る。
そういう捉え方であって欲しいと思います。

最後にデーモン閣下の有難いお言葉を。

『自分の好きなものを、他人に理解してもらいたいという気持ちは大変結構であるが、転じて他人の好きなものをけなすのは見苦しい。他人の感性を容認できぬ者は、自らの感性を伝えることもできない。』

今日は1人カラオケに行きまして割と調子が良かったのでご機嫌です、こんにちは。

いやー、いよいよです。
サッカーJ2、J3が今日から開幕しました。
僕は鹿児島出身でして、去年J2からJ3に降格してしまった鹿児島ユナイテッドFCをご贔屓にさせて頂いております。
Jリーグ参加初年度でJ2に昇格し、1年で戻って来たもののまだJリーグ3年目。これから多くの経験と実績を積んで、力を蓄えて上のカテゴリーに挑戦していけば良いんです。

スポーツでも音楽でも芸能でも、誰かを応援する力は「どれだけ気持ちが入るか」だと思っていて、その１つが「地元愛」です。
甲子園でも高校サッカーでもやっぱり地元を応援してしまうし、音楽や芸能でも地元が同じだとつい贔屓目で見てしまいますよね。





鹿児島はサッカーどころと言われ続け、多数の有名選手を輩出しながらもJチームはありませんでした。
僕も小学3年生の頃からサッカーをやっていますが、そのせいもあって特に応援するチームもなく、地元にJチームのあるサポーター達を羨ましく思っていました。

しかしようやく、FC鹿児島とヴォルカ鹿児島という2つのチームが合併して鹿児島ユナイテッドFCが誕生した今、言い方は悪いですがカテゴリーはあまり関係なく、Jリーグに鹿児島の名前を背負ったチームがある事が本当に嬉しいんです。
もちろん強い方が嬉しいのでしょうが、僕からすれば応援したいチームがあるというのは素晴らしい事なんです。

地元に住んでいなくても地元を感じられる。
サッカーっていいなぁ。

夢の中で走っても全然進みませんよね、こんにちは。

みなさんのお手元には届きましたでしょうか、給付金。えぇ、例の10万円です。
僕は東京都23区内に住んでいますが届きません。23区でもかなり下位の給付率だそうで、もうすぐ1ヶ月経ちます。





幸いにもコロナによって収入が減る事は無かったとは言え、入ると分かった10万円。色々と使い道を考えていたので時期が遅れるのは困っちゃう訳でして。
Twitterで検索すると出るわ出るわ区への不満。やはり皆さん予定からかなり遅れている事にご立腹の様子です。

もちろん対応されている職員の方々は頑張ってくれている事と思います。生きているうちにこんな事があるのかという程イレギュラーな事態でもあります。
それでも不満を持ってしまうのが僕ら一般市民の性というものかもしれませんが、どうか迅速な対応をお願いしたいなぁという気持ちでございます。

給料日ですが、家賃と引き落としで2/3がなくなりました。こんにちは。

昨日テレビを見ておりましたら橋本マナミ先生が優先座席について物申しておられました。

彼女が妊娠初期のまだお腹も目立たない頃、電車に乗った際健康な人が優先座席に座っていて自分が座れなかったと、また、マタニティマークも付けていなかった事もあり席を譲られる事も無かったそうです。マタニティマークについては付けると妊婦アピールしてるみたいで嫌だったとの事でした。
要は健康な人は優先座席に座るなという主張でございました。





僕これ言いたい事いっぱいあるんですけど、まず健康な人が優先座席に座るのは何も悪くないです。『優先』ですから。誰かが優先座席に座らないと余計混雑する事なんて山程ある訳で。後になって必要とする人が乗ってきたら譲ればいいと思うんですよねぇ。

そして『健康な人が座っていた』の部分ですが、これ結構危険な考えですよね。誰がどんな病気や事情を抱えて座っているかなんて見ただけで分かる事ばかりではないですから。橋本さんがその人を健康だと判断したように、その人もまだお腹の出ていない妊婦である橋本さんを健康だと判断したのかもしれません。

最後にマタニティマークですが、これは絶対付けていて欲しいです。確かに昨今このマークを巡ってトラブルになった話も聞いた事がありますが、大切な身体を守る為には必要だと思います。僕は普通席だろうが優先座席だろうが、マタニティマークを付けていれば必ず譲りますが、付けていなければやはり譲り辛いのは確かです。

妊娠にしろ障害にしろ、それを経験した事のない人が察するのは中々難しいと思います。マークをつける事で嫌味を言うような人はそもそも席を譲らないでしょうから気にすることはありません。遠慮なく周りに助けを求めて良いんです。
色々と世知辛い世の中ですが、そんなに悪い人ばかりでもないと僕は思うんです。

手越君はやっぱ顔が良いですね、なんでうちの姉は勝手にジャニーズへ履歴書送ってくれなかったんでしょう、こんにちは。

手越君の会見や彼そのものへ言いたい事は無いのですが、やたら出てきた「人脈」という呪いの言葉について。





どうですかね、周りにもいませんか？「人脈」を多用する人。
まぁ僕はビジネスマンでもないですし、人脈の大切さをあまり体感してこなかったのもありますが、それにしてもあの人達の人脈作りへの執着は恐ろしいものがありますよねぇ。

そして何より胡散臭い。

昔地元の同級生に渋谷にある有名マルチ商法の大きなビルに連れて行かれ長時間に渡り「みんなで幸せになろう」とガラス玉みたいにキラキラしてるけど死んだ目で説得された事を思い出しました。

仕事でも何でも、一生懸命それに向き合っていたら自然と出来るものが人脈だと僕は思うのですが、彼らはまず人脈を作りに行く事に執着しています。
それは言い換えれば『その人が使える人間かどうかを見極め続ける作業』であり、損得勘定で人を見定める人は、同じく損得勘定で切り離される事にもなるのでしょうなぁ。

良い人脈とは自分の為に損をしてくれる人の事を言うのだと、そして僕自身も誰かの為に損が出来る人間でいなければなぁと思う次第でした。

ディズニーランドの営業再開が決まったり、プロ野球が再開したり、少しずつ楽しみも増えてきましたね。こんにちは。

今日はお笑いとコンプレックスについて少し。

以前書いたように僕はお笑い至上主義みたいな所があるので、少し偏った意見になってしまうかと思いますがよろしくお願いします。

コンプレックスを笑いにするという事は恐らく笑いが生まれた時からあるのだと思います。
多いのは外見的な事で、ハゲ、チビ、デブ、ブサイク辺りがメジャーでしょうか。もっと細かくなると、運動音痴とか勉強が出来ないなどもよく笑いにされます。

近年、これに否定的な意見が集まるようになりました。
「人のコンプレックスを笑いにするな」
「子供が真似してイジメに繋がる」
「見た目で笑いを取るのは芸じゃない」
「私も同じ○○だ、傷付いた」
Twitterなど個人が自由に発信出来る今、クレームの数も種類もまだまだ沢山あります。





物事には全て正の面と負の面が必ずあると思います。だからこのクレームも理解出来ます。ただし、だからと言って自分の正義を振りかざし番組を終わらせたり、謝罪を求めるような事はあってはいけないと思うんです。

今の芸人さんでも、学生時代は虐められていたり、人と上手く馴染めなかったけどお笑いに出会って変わったという人は沢山います。
見た目にコンプレックスがあったけどそれを笑い変えて人気者になっている芸人さんを見て勇気を貰った人もいるでしょう。
そういったプラスの面も見て欲しいと思います。

イジリとイジメは全く違うものです。
信頼関係、愛情があってこそイジリは成立します。そしてお笑いを真似してイジメをする人間は、お笑いが無くなっても手段を変えてイジメをするでしょう。
何かに原因を求めたくなるのは人の性でしょうが、何かに原因を押し付けてしまっても解決にはなりません。
お笑いが悪いのではなく、安易にお笑いの真似をして人をイジる事が悪いのだという雰囲気になればいいなと思います。

つい熱くなって長くなってしまいました。言いたい事が多くてまとまりもなかったですね笑
また細かい事はそれぞれ書きたいと思いますが、お笑いはそんなに構えて見るものではなく、「また馬鹿な事言ってらぁ」ぐらいの感覚で見て欲しいなと思う次第です。

ぴえんよりぴえんな事をぱおんと言うらしいですね。こんにちは。

僕は物心ついた時からお笑いが好きで、10歳上の姉の影響か同年代が見ていなかった番組も見て育ちました。

心のどこかで自分も芸人になりたいなんて思ってはいたものの、両親はそんな事を許すようなタイプではなく、僕自身もそれを跳ね除ける程の強い気持ちも持てず挑戦する事すらしなかったのは今でも少し後悔しています。

なので芸人さんには好みであろうがなかろうが尊敬の念しかありません。





自分もいい歳になり、子供の頃見ていた芸人さんが師匠と呼ばれるクラスになっていたり、逆にテレビ等で全く見なくなったり、あるいは亡くなってしまったり。
最近では、志村けんさんがこの世を去った事で、こちらが勝手に永遠と思っているものも突然なくなってしまうと思い知らされました。

その中で「解散」という道を選ぶ人達がいます。
売れなかったのか、仲が悪くなったのか、別の人生を選んだのか。
中々芽の出ないコンビの片方の結婚を機に解散、残った方は芸人を続けるなんてベタな話は実は結構リアルなものなんでしょう。

前述したように僕は売れているかどうかに限らず芸人さんを尊敬しているので、聞いたことのないコンビの解散でも胸が締め付けられる思いがします。知っているコンビであれば尚更ですが。
芸人としての生き方と、家族を養い自分の将来を考える人としての生き方。交わるようで交わらないこの２つの道で迷う芸人さんは沢山いるのだろうなと。

どちらの道を選ぶにせよ、芸人という、人を笑わせる素晴らしい生き方を一度でも目指した人達に幸せが訪れますように。

昔何度か食事をご馳走になった「じゃぴょん」さんの解散は辛かったな。

見ました？ねぇ見ました？

もう年1地上波でやってくれればいいのにと思いますよね。
ギスギスした嫌な時代だからこそ、あんな平和な時間が多く流れて欲しいです。

僕は元々個人というより箱推しに近い感覚なので、日に日に推しが増えていくというのはただ幸せでしかないです。同時に卒業していくのもみんな推しだから悲しみの数も多いですけどね笑

世の中にはアイドルというものに否定的な人もいて、本人達もファンも言われたい放題な所がありますけど、僕達だけは暖かい目で見守って、そして生きる力を分けてもらいたいですね。