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2020年06月28日

アイドルと多様性

プチモテ期がやってきてます、こんにちは。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200628-00068501-otonans-ent

こんな記事を見つけました。

僕は見ていなかったのですが、人気オーディション番組から「NiziU」というアイドルグループが誕生したそうで。
Twitterなどでもこれに関する感想が目に入ってましたし、歌やダンスのスキルも相当なもののようなので近年ではかなり注目されるグループとなるのでしょう。





何か新しいものや良いものが生まれた時、必ずこういった考え方をする人がいるなぁと思います。

「○○の良さを説明する為に、相対する△△を下げる」

みたいなの。
アイドル界では特によく目にします。歌やダンスのスキル、顔やスタイルの良し悪し。

あのね、別に優劣決める必要ないと思うんです。

見た人がその人の感性で選べば良いし、かといって好きなものが同じ基準である必要もないので、「どちらも好き」であっても良いんです。

僕は日本の芸能界の良さは「多様性」にあると思っています。
必ずしもスキルが高い人から売れる訳ではなく、成長する「過程」であったり、天然のような「特性」や言葉では表せない「何か」であったり、人気が出る理由が無限にある。

以前書いたように一般社会では受け入れて貰えないような個性でも日本の芸能界では武器になる、これは素晴らしいとだと思うんです。
よくこの手の話になると急に「海外基準」を持ち出す方もいますが、必ずしも海外から認められる必要もないじゃないですか。
刺さる人に刺さればいいんです。

記事中に「既存のアイドルも変わらなければ」とありましたが、それが「NiziUのようになっていけ」という意味だとしたらアイドルの良さなど何も分かっていない人だなぁと。
色んな個性や方向性があり、僕らはそれを選べ、又はどんどん好きなものを増やしていく事も出来る。
そういう捉え方であって欲しいと思います。

最後にデーモン閣下の有難いお言葉を。

『自分の好きなものを、他人に理解してもらいたいという気持ちは大変結構であるが、転じて他人の好きなものをけなすのは見苦しい。他人の感性を容認できぬ者は、自らの感性を伝えることもできない。』


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