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2020年06月23日

お笑いとコンプレックス

ディズニーランドの営業再開が決まったり、プロ野球が再開したり、少しずつ楽しみも増えてきましたね。こんにちは。

今日はお笑いとコンプレックスについて少し。

以前書いたように僕はお笑い至上主義みたいな所があるので、少し偏った意見になってしまうかと思いますがよろしくお願いします。

コンプレックスを笑いにするという事は恐らく笑いが生まれた時からあるのだと思います。
多いのは外見的な事で、ハゲ、チビ、デブ、ブサイク辺りがメジャーでしょうか。もっと細かくなると、運動音痴とか勉強が出来ないなどもよく笑いにされます。

近年、これに否定的な意見が集まるようになりました。
「人のコンプレックスを笑いにするな」
「子供が真似してイジメに繋がる」
「見た目で笑いを取るのは芸じゃない」
「私も同じ○○だ、傷付いた」
Twitterなど個人が自由に発信出来る今、クレームの数も種類もまだまだ沢山あります。





物事には全て正の面と負の面が必ずあると思います。だからこのクレームも理解出来ます。ただし、だからと言って自分の正義を振りかざし番組を終わらせたり、謝罪を求めるような事はあってはいけないと思うんです。

今の芸人さんでも、学生時代は虐められていたり、人と上手く馴染めなかったけどお笑いに出会って変わったという人は沢山います。
見た目にコンプレックスがあったけどそれを笑い変えて人気者になっている芸人さんを見て勇気を貰った人もいるでしょう。
そういったプラスの面も見て欲しいと思います。

イジリとイジメは全く違うものです。
信頼関係、愛情があってこそイジリは成立します。そしてお笑いを真似してイジメをする人間は、お笑いが無くなっても手段を変えてイジメをするでしょう。
何かに原因を求めたくなるのは人の性でしょうが、何かに原因を押し付けてしまっても解決にはなりません。
お笑いが悪いのではなく、安易にお笑いの真似をして人をイジる事が悪いのだという雰囲気になればいいなと思います。

つい熱くなって長くなってしまいました。言いたい事が多くてまとまりもなかったですね笑
また細かい事はそれぞれ書きたいと思いますが、お笑いはそんなに構えて見るものではなく、「また馬鹿な事言ってらぁ」ぐらいの感覚で見て欲しいなと思う次第です。


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