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そうだ資格を取ってみよう3

労働基準監督署からの手当ては今月までである
とりあえず働かなければいけない
そんな私が次に選んだ仕事は
家電量販店でインターネットを勧める仕事であった
仕事外の時間は勉強をしたかった為
なるべく体力系の仕事は選びたくなかった
あと、本当に資格を取った時に
履歴書の職歴が工場ばかりでは、きっと面接で落とされるだろう
と思ったのも理由の一つである
ビジネスマナーを身につけ、ステップアップしたい
こんなに前向きに仕事を選んだのも久しぶりである
今までお客の立場であった私がいざ店員になってみると
特に中高年の人達が手ごわいというか冷たいというか
優しいイメージしかない人達が平気で心にグサッと
刺さるような事を言ってくるので、なかなか声が掛けられなくなってしまった
パソコンとインターネットのコーナーを徘徊し
資料を整理しては、パソコンの指紋をふきとっては
お客様に当たりさわりのない話をしては
やる事がなくなり、ピカピカのパソコンの指紋を拭き取るフリをする
隣ではkさんの話を真剣にお客様が聞いている
このままではいけない・・・
あ、あの人、フレッツ光のパンフレット見てる
私)すみません・・今インターネットどこ使ってますか
客)今ね、ちょっと見てただけ、今日は何も買わないの、ちょっと見てただけ
逃げるようにどこかに行ってしまった、なぜ私だとダメなのだろう?
もしかして口がくさい?







なんなんだこれは(怒)

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そうだ資格を取ってみよう2

頭の中に知識を詰め込むのは大変な事である
最初はとりあえず片っ端から覚えようと気合十分であったが
問題を解いてみると全然結果が出ない
それどころか新しい事を覚えると、古い事をどんどん忘れていく
資格の勉強を始めて1ヶ月が経ったが
手ごたえは全くなかった
もっと簡単な資格にしておけばよかったのか
ラーメン屋に修行に行った方がよかったのか
壁にぶつかるとすぐに他の物が良く見えてしまう
午前に一時間勉強してから、その日は全くやる気が起きず
午後からフラフラと外出した
なぜか意味もなく電車に乗り、なんとなく天満駅で降りてみた
ここに来ると昔を思い出す
ホームレスの時に漫画喫茶のナイトパックまでの時間待ちのため
ここらへんをよく無意味に徘徊していた
本にテープが貼ってあり立ち読みできないコンビニは全て記憶されている
無意味に南森町へ行き、京橋へ行き、梅田に行き、そしてまた天満に戻る
今となっては懐かしいが当時は本当に苦痛であった
交通費が無く、茨木や尼崎まで歩いて行った事もあった
人間追い込まれれば、やりたくなくてもやるしかないのである
それを思い出したかったのだが
当時の倦怠感、絶望感はやはり金も家も無くさないと現実味が沸かなかった
やるしかないそんな気持ちに心からなるにはどうすればいいのだろう







そうだ資格を取ってみよう

何回も何回も求人を見ていた
何回見てもこれがやりたいというものが見つからない
薬剤師時給2000円か・・・・・
なんでこんなに貰えるのだろう?
そもそも薬剤師ってどうすればなれるのだろう?
少し興味が沸き調べてみたが
そう簡単になれるものではないのだけはわかった
資格といえばフォークリフト、大型くらいしか思いつかない私だったが
調べてみると他にも資格というものは山ほどある
言葉が難しくて意味がわかりにくいものばかりだが
フォークリフトや大型と同じように、その資格がなければその業務ができないのである
フォークリフトでさえ持っていない人はたくさんいる
世の中には資格がないとできない事があるのだ
今まで無縁だと思った仕事にももしかすると手が届くかもしれない
いろんな資格を調べてみて目に留まったのは通関士
時給1400円 8:00~17:00 土日祝休み
時給1350円 8:00~17:00 土日休み
とんでもない好条件な所ばかりである
私の中では一気に部長クラス昇進くらいのインパクトがあった
これだ、私がやりたかったのは正にこれである
すぐにユーキャンに申し込み
数日後テキストが届いたが・・・・・・・
これはとんでもなく難しいものである
確か難易度は中くらいのはずであったが・・・・
と思ったがまずはやってみる事にした
帰る家も無く、意味も無く多くの時間を潰してきたあの頃を思えば
家で退屈な勉強を何時間もする事も
なぜか前向きで、むしろ希望の道へと繋がるような気がした
これで資格を取ったら本当に人生が変わるかもしれない
パチンコ屋から残金数百円で無気力で家へと向かう過去の私から
六本木ヒルズから颯爽と家に帰る未来の私へと
そんな事が一瞬頭によぎった
同じ人間なんだやってやれない事はない







どうせ行っても負けるだろ2


私にはどんな仕事が向いてるのだろう
工場は工程などによっては一人で黙々と出来るのだが
当たりハズレが大きいので嫌な作業に当たった時は大変である
あと私だけかもしれないが
工場での仕事はとにかく家から出勤する時が足が重たくて仕方が無い
夜謹なんかは特に最悪である
工場を目の前にすると働いてもいないのに、もう帰りたくなるのである
そんな気分にならない職場を探そう
あまり得意ではないが接客業をやってみようなどと思っていた
接客業は結構ストレスが溜まるが
工場みたいに全くつまらない作業ではない
時間が経つのも意外に早い
それと私が一番必要としている対人能力を磨きたかったのもある
どんな仕事でも人とは上手く付き合っていかなければならない
対人能力が低いと職場はただ辛いだけである
顔がかっこいい、仕事ができる、ガタイに恵まれてるなど
もともと生まれつき対人能力が高い人もいる
しかし顔もかっこよくもなく、ガタイに恵まれていない私でも
対人能力を高くする事は十分に可能である
それはパチンコ屋やボートピアでは学ぶことはできない
毎日嫌いなやつと面倒くさい仕事をやらされて
初めて学ぶ事ができるのである







どうせ行っても負けるだろ


最近、私の心の中に変化が起きはじめていた
ギャンブルに絶対行かないという我慢から
ギャンブルに行ってもどうせ負けるだろと
リスクという物の怖さに確実な実感が沸くようになってきた
前までは軍資金を持ってるからダメなんだ
先に支払いや必要な物に使ってしまおうと必死であった
2、3万持っていると落ち着かないのである
パチンコ屋、ボートピアに行ってスーパーハッスルしたくてたまらなくなる
たぶん冷静に勝ち負けなど分析していない
とにかくパチンコ屋、ボートピアに一刻も早く着きスーパーハッスルしたいのである
そして導かれるようにパチンコ屋、ボートピアへと自ら向かっていくのである
超一撃を夢見て勝負開始するが
軍資金を半分使って不安にかられだす
金が残り少なくなるとヤケクソになり後には引けなくなる
帰宅する時には自分を呪いギャンブルを呪う
やっと帰る時になってなぜこんな無謀な事をしたのかと気付く
今日は何がダメだった、こうすればよかったとかではない
なぜこんなバカな事をしたんだ、本当に自分はダメな人間であると無謀な事に気付く
無謀すぎるのである
所詮勝てない勝負に夢中になってるのである
どうせ負けるのである
最近なぜかギャンブルが終わった後ではなく
その前に冷静に考えれるようになった
家に居てもそんなに楽しい事などあまりない
でもギャンブルに行って辛い思いをするくらいなら
家にいるのも悪くない








何かが足りないそれは何なのか3


今までいろんな仕事をしてきたが
いったい私には何が残ったのだろう
人一倍強い、金に対する執着心
家が無くとも小銭程度の現金でも生き抜く力
苦労しただけにある意味財産である
かというと全くそうではない何の役にもたっていない
あれだけ苦労して辛い思いをしたのに生活は豊かにならない
今まで仕事をしてきて一体何が残ったのだろう
次の仕事へとつながるための技術の向上なのであろうか
それとも私にとって数少ない気の合う友人ができた事なのであろうか
いや、そうではない
何よりも大切なのは貯金である
毎日大変な思いをして稼いだ給料を私は全て使ってきたのである
それでは何も残らない
私に財産はないのである
貯金通帳を見てみると362円と記載されている
今までやりたくもない仕事をやってきて
毎日辛い思いをしてきてこのザマである
なぜ仕事をするのか?
給料を貰うためそれ以外に何があるのだ?
なぜ辛い思いをしてまで貰った給料を全て使ってきたのだ?
今まで働いてきて私には何も残っていない
そんな人生はつまらなくて物足りなくはないのか?








何かが足りないそれは何なのか2


ギャンブルで負けた金というのはなぜかどうしても取り戻したくなる
最初からしなければよかったとよく思うのだが
ギャンブルをする前からこれから金を無くしに行くと考える人は少ないだろう
いつの間にか熱くなり全部使う予定の無い金を何の見返りもなく無計画に使う
増やすつもりだったはずの金は気がつくと無くなってしまっていた
そもそも使う予定などなかった私は増やす為にギャンブルをやりに行った
それが気がつくと大金を使い果たしてしまった
そんな現実は受け入れたくないし、当然納得できないのである
使った額が大きいほどそのダメージは大きい
ギャンブルの内容が惜しければ惜しいほどさらにダメージが大きい
例えばパチンコであれば絶対当たるだろと思うほどの激アツリーチを外す
競馬、競輪などであればゴール寸前で捲くられてしまったなど
なんであれが当たらなかったんだ、あれさえ当たっていれば
大金を手に入れるはずが一転して崖から転落したかのような無一文である
そんな厳しい現実を受け入れ家へと帰り、また明日から働かなければいけない
よくよく考えてみると凄い事である
想像以上に大変である本当に大変辛い思いをしなければならない
ギャンブルで勝った金はまたギャンブルの軍資金へ
いったいいくら勝ったらやめるつもりなのだ
ギャンブルを続ける以上いつかはそれは無くなってしまう
ではどうすればいいのか?
私は寝る前になると最近いつもギャンブルの恐ろしさを考えていた
金銭感覚を見失わなければいいだけの事である
10万も20万もアホみたいに勝ったら100円200円の節約になどどうでもよくなってしまう
やはり給料以上の金のやりとりをするとロクな事にならない
本来給料の中から毎月4、5万の金を貯金して大金というものは生まれるのだ
ギャンブルから大金は生まれない








何かが足りないそれは何なのか


穏やかな生活を取り戻しつつあった
しかし、ふと突然脱力感のような何か物足りなさを感じる事があった
それはギャンブルにしろタバコにしろつきまとう独特な物である
一度覚えてしまったその刺激のような物はふと頭をよぎるのである
退屈な時間になればなるほどその思いは強くなる
確かにギャンブルは熱くなれるし勝ったら最高の気分になれる
しかし最終的には金を使い果たし自分を苦しめる事になる
タバコも久しぶりに吸う一本は特に美味い
しかし一本吸うと気がつくと夜には10本、20本といつの間にか吸ってしまう
胃がムカムカしても暇なタイミングになると導かれるように吸ってしまう
吸殻だらけの灰皿を見ては罪悪感を感じつつまたなぜか吸いたくなる
最終的には自分を苦しめる事はわかっているのである
それなのになぜ自分を苦しめる事をしたがるのだろう
何かで気を紛らわそうとしてもやはり何かが物足りない
ギャンブルは何が何でも行かないそれだけは心に誓っていた
本当はタバコも止めたいところである
自分にマイナスな物は全て取っ払って誘惑に負けない心になりたかった
タバコをしばらく吸わないで飲むレモンティーはとてもおいしい物である
それだけではない食べる物全てがおいしく感じる
健康的で素晴らしい事である
しかし食事が終わるとどうしてもタバコが吸いたくなる
酒を飲むとなおさらである
なぜ物足りなさを感じてしまうのだろう
それは一体何なのだろう?








働かないと生活はできない3


新しい仕事を探してみることにした
ただ左手が完治するにはもう少し時間がかかりそうである
そんな時に思いついたのがこのブログを始めて見る事であった
自分が唯一、人より人一倍思い入れが強い物
それは借金に対する思いそれしかおもいつかなかった
というわけで借金をして四苦八苦している私の現状をブログにしてみる事にした
タイトルは借金生活2000
今も大事に取っている2000円
そこにはいざという時のみ使用可能!!そしてその2000円は2万円になり
20万円になり200万円にならなければならないと書かれている
私なりの弱い自分に対する必死のメッセージである
実は恥ずかしくて店で使いにくくするための考え抜かれた予防策でもあった(笑)
ブログで副収入が入ればいいなと最初の頃は思っていたが
せいぜい1ヶ月良くて数千円程度これが現実である
それよりも私が書いたブログを読んでコメントを書いてくれる人が何人か現れた事
その事の方が私にとってはかなりのプラスとなった
頻繁にブログを更新しコメントが来ていないか何回も確認する
それがこんなに楽しいものとは知らなかった
ブログは完全に私の趣味となり
パチンコ店やボートピアから私を遠ざけてくれる大きな存在となった








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