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2016年03月04日

3dプリンターについて FDMの色々 門型

FDM型3Dプリンターにも色々と種類があり、それぞれのタイプに一長一短があります。
ざくっと大別してみましょう。


@門型
Auto-Leveling-Quality-High-Precision-impressora-3d-Prusa-i3-X-DIY-3d-Printer-kit-with-2.jpg

筆者も持っているblade-1 やPrusa i3 がこのタイプです。
派生として片持ち型というのもあります。
Free-shipping-to-USA-Latest-Technology-Mini-3d-printer-high-Efficiency-high-precision-Portable-3d-Printing.jpg

いずれもx軸がz軸によって昇降し、y軸は造形ステージを動かしています。



メリット
安価、組みやすい、メンテナンスし易い、各軸の動きが独立しているため不具合の原因が分かりやすい。
本体がむき出しであるため空きスペースがあり、部品の増設などの改造がしやすい。

デメリット
z軸の設計や組み立ての精度で造形品質が大きく左右される。
構造が華奢な機種が多く、設置場所を変える度に微調整が必要。
造形ステージが激しく前後に動くため、背の高いものを造形するときに造形物に慣性が強く働いてしまう。
背の高い造形をするときは、分割し高さを下げる、サポートを強固にする、速度を落とすなどの工夫が必要。
ステージの水平を調整するナットに緩み止めの工夫が無いと振動により緩むことがある。
気温など周囲の環境にプリントが多少影響を受けやすい。



このタイプは各軸の位置関係や並行の調整がバラバラで、組み立てで造形の質が大きく変わります。
買った時に期待する品質でなくても、自分で弄ることをいとわない人であれば伸びしろを活かすことができます。
調整やチューンナップ自体を楽しめる人には、最初の一台としても薦めることができるタイプです。
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ないものづくりエージェント 多夢
今までになかったものや、他にないものをつくる ないものづくりエージェント です。 「工夫」が私のテーマです。 「工夫」とは生きる力であり、奪われることのない自由。 価値を生むプロセスであり、価値のあるプロセス。 できると信じて、想像と創造、思考と試行を続けること。 そんな「工夫」の楽しさや価値を伝える仕事をしたいと思っています。
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