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2016年07月27日

エクストルーダーのお話し

Qholiaの特徴の紹介です。

ワンフェスで正確にお伝え出来ていないなと感じたのがエクストールーダーに施した工夫だったので、そこを解説致します。

伝わらないのはお客様の問題ではなく、そもそもネーミングが悪かったのだと思います。
ですのでリネームすることに致しました。
命名! 「螺旋軌道エクストルーダー!! 」

「なんだか知らんが、とにかくよし!」 と勢いだけで、納得いただければ幸いです。
いっそのこと部品のマウント方法も 「積極直付け」 とかにしようかしら。

このエクストルーダーは単に水平に回っているのでも、斜めに回っているのでもありません。
それだけだとチューブとフィラメントにかかるストレスをあまり軽減できないのです。

ヘッドが遠ざかると造形テーブルの上に身を乗り出しつつ水平に、近づくと遠くに逃げ、角度を切り上げつつ回転します。
当初の設計では二軸で実現していた動きですが、かさばるし美しくないので一軸に改良しました。
エクストルーダー出口の軌道はまさに 螺旋!!

チューブの長さを通常のリモート式の半分から3分の1程度にできますし、ヘッドの動きが早い空走時にスプールが回転しますので、押し出し時にフィラメントにかかるストレスを減らし、押し出しを安定化させる働きもあります。
これによりダイレクトに近い押し出しとリトラクト動作が可能になっています。
ヘッドはモーター無しで超軽量!! と良いとこどりです。

写真が無く申し訳ありません。
ワンフェスで試作機をご覧に頂いたお客様に、説明不足を補足する意味で記事にさせていただきました。


恐縮ですが、今後は発信する情報を限定していく方針です。
ワンフェス後も数件のお問い合わせをいただいております。
ご購入を前提としたお話もあり、本当にありがたく感謝しております。

ご質問の中には事実と異なる二次情報に由来するものもございました。
ワンフェスにて弊社ブースで表示をさせていただいておりました通り、試作機の参考出展です。
私がお話しした内容や、このブログでの告知以外は、すべて確定した事柄や仕様ではございません。
開発者である私が残る課題に十分に取り組むためにも、不確かなまま伝わるような曖昧な情報発信は避けるべきと判断致しました。

確定事項は弊社HPとこのブログでお知らせいたします。
また、ご挨拶させていただいたお客様、お問い合わせをいただいた皆様には、メールや封書による案内をさせていただきます。

Qholia紹介記事の代わりになるかは分かりませんが、しばらくは以前通り3dプリントのTips情報を充実させていくつもりです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
プロフィール
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ないものづくりエージェント 多夢
今までになかったものや、他にないものをつくる ないものづくりエージェント です。 「工夫」が私のテーマです。 「工夫」とは生きる力であり、奪われることのない自由。 価値を生むプロセスであり、価値のあるプロセス。 できると信じて、想像と創造、思考と試行を続けること。 そんな「工夫」の楽しさや価値を伝える仕事をしたいと思っています。
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