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2018年07月26日

まぼろしの金色に光るインカの目覚め!

こんにちは、たまごバナナです。

この前スーパーの青果コーナーに、似つかわしくない名前が書いてありました。

「インカの目覚め」

何だろう?

近くまで行って良くみたら

ダウンロード (83).jpg


じゃがいもでした!

聞いた事が無い名前、品種だなと思い調べてみました。



incanomezame_f_s.jpg

独特の食味と風味を有する2倍体小粒種を長日条件の日本でも栽培可能とすることを目標に、昭和63年(1988)に北海道農業試験場において、「W822229-5」を母、「P10173-5」を父として交配し、翌年より実生を養成し選抜を開始した中から育成された品種です。

平成9年に種苗法に基づく品種登録申請を行い、起源地と新しさを例えて「インカのめざめ」と命名され、平成13年(2001)に登録。平成14年(2002)には農林44号として登録されました。
 道県の優良品種ではありませんが、北海道では地域特産品種として栽培され、現在の作付面積は100haを超えています。
原産地のアンデス地域で独特の食味と風味を有することから高値で取り引きされている小粒種を、日本のような長日条件でも栽培できるように改良してきた品種です。

肉色は橙色に近い濃黄色で「キタアカリ」など従来の黄肉品種より格段に黄色が濃い。


inkanomezame.jpg

肉質は中からやや粘質で、舌ざわりは極めて滑らかです。調理後黒変は無く、調理後も鮮明な濃黄色を保ちます。食味は、ナッツや栗に似た独特の風味があり、クセがありますが非常に良く、「栗」、「サツマイモ」のようだと評する人が多い。

美味しそうですね!  さつまいものような、食べたら甘みが結構ありそうですね。


ジャガイモの産地、北海道でも、なかなかお目にかかれない、貴重種なんです。アンデスで、晴れのお祭りにしか食べられなかった高級ジャガイモ「ソラナムフレファ」種を日本向けに改良したじゃがいもです。 栗かさつまいものような風味と、じゃがいもとは思えない鮮やかな黄色が特徴的です。そのままレンジで加熱しても、揚げジャガ、茹でじゃが、サラダなどにジャガイモの糖度は一般的に5度程度なのに対して、インカのめざめは6〜8度と糖度が高く、甘みと濃厚な味わいが特徴で、ねっとりした口当たりとさつまいものような食感があります。表皮は、普通のジャガイモとあまり変わらない色ですが、ひと回りほど小さめで、大きさに大小があります

inka.jpg



なんでまぼろしなんだろう?


大変、栽培の難しい品種でしかも疫病や害虫に弱く、小ぶりなため、収穫も機械を使えず手作業なため、ほんの少ししか生産されておらず、あまり出回っておりません。そのため、市場への流通量も少なく、3年ほど前から一部の物産展などで紹介されているくらいだけですが、ナッツに似た独特の風味で、レストランなどでは、大変な人気があります。産地の北海道でも、一部の食通の方しかに流通せず、知らない方もいらっしゃるほどで、なかなか入手できない貴重な品種なんです。だから、幻とまで言われているそうです。

だから私は福岡ではじめてみたんですね!

何かしら体にはいいのかな?

ジャガイモはナス科の野菜で、原産地は南アメリカのチリーだといわれています。栄養価の点でも、ビタミンCの含有量が多く加熱しても壊れにくい。 ビタミンB1、カリウム、ナイアシンなど栄養価の高いアルカリ性食品です。「インカのめざめ」の黄色はカロチノイド系色素ゼアキサンチンで、活性酸素を消し去るなどの機能性があると言われてます。でん粉価が高く煮崩れが少なく濃厚な味わいです。低温貯蔵するとショ糖含量が増加して甘みがさらに増して、お菓子にも利用できます。また、帯広畜産大学助教授の実験データでジャガイモに含まれる「ペプチド」という成分が、コレステロールと中性脂肪を減らす働きがあるという発表がされました。(6月7日、北海道新聞、記事抜粋)

話題のメタボリックシンドロームも“ジャガイモパワーで改善できるかも!じゃがいもの原産地は、南米ペルーとボリビアにまたがる高原地帯のチチカカ湖周辺と言われ6世紀より以前から栽培され、インカ文明のエネルギー源になったと考えられています。ルイ16世は、王妃マリー・アントワネットの髪にじゃがいもの花を飾らせ、フランスの凶作の年を「ジャガイモの普及」で救ったという有名なお話もありますね。


ダウンロード (84).jpg

コレステロールに中性脂肪も減らすインカのめざめ、煮物やカレーにも良いですけど、茹でたてのジャガイモにバタ-をのせて、又チ−ズとからめて食べても美味しく頂いて体にも嬉しい味方ですね。


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2018年07月22日

本当にあった!ミラクルフルーツ!

こんにちはたまごバナナです。

少し前にバナナをミラクルフルーツと言った記事を紹介しましたが、本当にミラクルフルーツって名前のフルーツがあったのです!
知らなかった(><@)


ダウンロード (51).jpg

ミラクルフルーツ
・学名:Richardella dulcifica(Synsepalum dulcificum Daniell)(アカテツ科)

・原産地:西アフリカ(ガーナ、ナイジェリアなど)

・赤い果実にミラクリンというタンパク質が含まれており、酸っぱい物を食べたとき、ミラクリンが酸味と反応し、舌の甘味の鍵穴(受容体)と強く結合するため、酸っぱい物を食べているのにもかかわらず、脳には『甘い』という電気信号が伝わる。
 決して酸味の鍵穴(受容体)をふさいでいるわけではありませんので、酸味も感じますが、甘さを強く感じているため、トータルでは甘いと認識しているわけです。

・効果持続時間:約1時間 (冷凍果実では約30分〜1時間)
(個人差があります。)

・ミラクリンはタンパク質のため、熱に弱く、収穫後は凍結保存が必要。
 しかし、タブレット作製技術が確立されたため、酸素・水分が存在しなければ、室温保存も可能になった。

・ミラクルフルーツに含まれるミラクリンは安全な添加物(既存添加物)として厚生省(現在の厚生労働省)の認可を受けておりました(平成8年4月16日付 厚生省告示第120号)。しかしながら、安全性は証明されているものの、該当製品がないという理由で現在は削除されております(平成16年2月26日付 厚生労働省告示第41号)。

・原産地ではミラクルフルーツを食べた後、酸っぱいヤシの酒を飲んだり、発酵したパンを食べたりする独自の食習慣がある。

ミラクリンで、ミラクルフルーツですよ!

酸っぱいものを食べてるのに甘く感じさせる、まさにミラクルなフルーツでした。
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