ピコ生活向上委員会

いま世の中には「喪女」という言葉があります。Wikipediaによるとその定義は

　1. 男性との交際経験が皆無（いわゆる「彼氏居ない歴＝年齢」の人）
　2. 告白されたことがない人
　3. 処女であること

となっています。
つまり「喪」は「もてない」の「も」ですね("▽"*)

モデルさんや女優さんが女として偏差値70超えとしたら、喪女は50未満てところでしょうか。


ただ、多くの女が属するのは、その中間で、男性と交際したことはあるし、告白されたこともあり、経験がないこともない…という偏差値50よりちょっと上の層。

5月21日の金環日食のために、わたしはわざわざヨ○バシカメラまで行って日食メガネを買って来ました。

わたし用には初代ウルトラマン、夫用にはウルトラマンメビウス(≧▽≦)
ウルトラの力を借りて、無事に観測を満喫することができました。

友人は近所のスーパーで200円くらいの安いメガネを買ったそうですが、部分日食は見られたものの、肝心の金環日食では暗くなりすぎて太陽が見えなかったそうです。残念。
ま、雲が厚かったので肉眼で見られたそうですが(｡・∀・)

せっかくメガネ買ったけどもう使う機会がないな〜とションボリしてたら、ありましたよ！機会が！

原発事故の直後、朝の番組で専門家の人が「ほうれん草に付いた放射性物質は茹でれば落ちます」と実演したら、全然落ちてなくてスタジオが凍りついた場面を目撃しましたΣ(°Д°；

その後で知られるようになった「それよりも野菜から放射性物質を取り除ける方法」が、

もうすぐ、じっと我慢の節電の夏がやってまいります。

うちは2011年3月、全然都会じゃないクセに真っ先に計画停電の波に巻き込まれたので、寒さが若干トラウマになっています。

夏に停電になったら・・・さぞつらかろうなぁ。

そりゃ一日中クーラーをがんがんに付けていられれば快適でしょうが、電気料金も高いし、何より電力消費量の許容範囲を超えて大停電なんかが引き起こされたら、



そんな心配が頭をよぎるようになった今日この頃、ニュースで「漫画・サザエさんに倣って“昭和的”な避暑に努めよう」と勧めていました。

「材料をキレイに切っているのに」「火加減も気をつかっているのに」「盛り付けだってブリリアント」、なのに料理を美味しいとほめてもらえない場合・・・その原因はほぼ100％、



にあると断言してもいいと思います。

ちょっとぐらい材料が不揃いで食感が悪くても、レシピどおりに火加減がコントロールできなくても、盛り付けがイマイチでも、計量さえきっちりしておけば、致命的に失敗することはほぼないはずなのです。

いちいち計量スプーンやキッチンスケールを使うのは面倒かもしれませんが、一回試しに「しょうゆ大さじ１」を量ってみてください。

それまでの自分の頭のなかでイメージしていた「大さじ１」と全然違うΣ(°Д°； という方は、イメージと実際量のギャップが小さくなるまで、計量をがんばってみてください。

というわけで、よく使う食材の重量換算表を自分のためにメモ(*´ω｀)

某A○Cクッキングスクールに通って教わったことのなかで、一番役に立っているのが「海水とほぼ同じ約３％の塩水の作り方」。

これを覚えておけば、アサリの砂抜きがキレイにできるようになります(*＞∀＜*)

必要な材料は、

初っ端ですが、大好きな漫画の話題から。

巷で大人気の『ワ○ピース』を行きつけの漫画喫茶で読み始めたのですが、みんなが感動するというチョッ○ーの話が出てくる前に挫折してしまいました。



そんな状態の脳みそでも夢中になってしまった漫画が『宇宙兄弟』。


今日現在の時点で17巻まで出ていて、どの巻を読んでも一度は「ウルッ(´；ェ；`)」とくるセリフやシーンに出会えます。

特にわたしの心に響いたのが、第13巻、ムッタの教官・デニールの言葉。

飛行している際に鳥を避けきれず命を奪うことになり、『かわいそうな事をした』と。でも

はじめまして(´･ω･)ﾉｼ

夫の転勤にくっついて来るために会社員から主婦になって早2年。

主婦と言ってもそんなにマジメに家事をやっているわけでもなく、『こりゃニートと呼ばれても文句は言えないな、アハハ〜ン』などと呑気に構えていたら、ある日驚愕の事実を知ることに…