亜喪女の問題点

亜喪女は、元々もてないわけではありません。

若いころは普通に可愛いし、彼氏もいます。
けっこう長くも付き合います。

ただ問題なのが…

一旦長く付き合った彼氏と別れてしまうと、次の恋になかなか縁がないということ。

本当にもてる女はちゃんといいタイミングで次の恋を捕まえられますが、亜喪女だといわゆる「セカンドバージン」にハマってしまうんですね。

どうして恋に縁がない≒ぶっちゃけもてないかというと、

油断している

からです。

元々そんなにブサイクではないので気づきづらいのですが、ぶっちゃけ

女としてもう一歩がんばらないと話にならない

のです。

亜喪女の条件であげた

　7. 『眼鏡を取ったら実は美形』の少女マンガが好き。

がここでは足を引っ張っています。
心のどこかで「飾らない本当の自分を分かってくれる男の人がきっと現れるはず」みたいに思っていて、亜喪女は外見を磨く努力を怠っているのです。

『男に気に入られるために外見を磨くなんて、そんな媚びるような真似はしたくない！』と思われるかもしれませんが、考えてみてください。

知り合ったばかりの人に家に招かれた。そしたら玄関がぐちゃぐちゃ。靴を脱ぐのもイヤ。
「玄関は汚いけど、部屋の中はきれいなんだよ。すごく快適なんだ」と言われても、信用できますか？

“玄関”はなるべく、極力、キレイに見せる必要があるのです。

・・・というわけで、具体的にどんなことをしたかを書き出す前に、なんで「セカンドバージン」に陥ってしまったか、ライトな過去を思い出す準備をしたいと思います(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁｮﾝ