快適な住まいの情報局

まいど〜たかやんです！！



本日、１７日も、大安・一粒万倍日が重なり縁起が良い日です


「一粒万倍日」は、「いりちゅうまんばいび」または、「いちりゅうまんばいにち」と読みます。

よく、結婚式などを行うのに適した、縁起の良い日は「大安」だと言いますが、

一粒万倍日もまた、大安に匹敵するくらい縁起が良いと言われています。


◆一粒万倍日ってどういう日？

一粒万倍日は、読んで字のごとし、「一粒のものが万倍に増える日」という意味の言葉です。

それだけ縁起がよい日だということになります。

一粒万倍日は、どのように知ることができるかといいますと、

月ごとに、縁起のよい十二支が決まっていて、それによって一粒万倍日を割り出しています。

例えば、1月でしたら、丑の日と、午の日が一粒万倍日です。

2月なら、酉の日と、寅の日です。

それぞれが12日に一度、巡ってくるものですから、

一粒万倍日は少なく見積もってもひと月に4日、多ければ7日ほど、存在するというわけなのです。


◆一粒万倍日には何をしたらいいの？

一粒のお米が万粒に実るといわれる一粒万倍日、

わずかな元手でたくさんの実りを得ることを期待したい、

さまざまなことを行う、特に「始める」のに向いています。


例えば、財布の使い始め、口座の開設、宝くじを買う……といった、お金のこと。

どれも、少ない金額で始めたものが、大きく膨らむことを期待したいですよね。

また、仕事関係では開業や出資、農業では種まき。そして、

やはり人生の実りを期待したい、結納や結婚。いずれも一粒万倍日に行うのが良いでしょう。


一粒万倍日のいいところは、なんといっても、

「たくさんある！」「しょっちゅう来る！」ということ。

身の回りのほんのちょっとしたことでも、暦を見て一粒万倍日に合わせることで、

思わぬ幸運が訪れるかもしれません。


人生の一大イベントとなる開業や、結婚等の大きな決断をするときは、一粒万倍日だけでなく、

大安、天赦日、寅の日といった吉日と重なっている日を選ぶことをおすすめします。

特別な日を選んで、成功や、幸せを手に入れたいものですね


無理せず貯まる小銭入れに、シャークと象が仲間入りしています。


お金が貯まる財布