2016年06月03日
クーラーから水が漏れた時の対処法!を教えます!!
まいど〜たかやんです!!
梅雨や夏が来る前にやっておきたいのがクーラーの掃除です。
ちゃんとクーラーが作動するのかのチェックもしたいですね。
また、もう使用されている方の中では「クーラーから水が漏れた」って方がいると思います。。。
一般的なクーラーから水が漏れた時の対処法!を教えます。
↓ ↓ ↓
「クーラーから水が漏れている!」という事態に陥った経験はないですか?
よくあるクーラートラブルで多いのが水漏れです。
夏場はフル稼働させるクーラー。
あまりに暑いと24時間つけっぱなしという使い方をする人もいますよね。
どの家庭でも大活躍のクーラーですが、トラブルが発生することもあります。
クーラーを使っていてよく聞くトラブルの一つが、クーラーからの水漏れです。
ドバーッと出てくる場合もあれば、ポタポタ垂れるように落ちてくる場合もあります。
どちらにせよ、家の中で水が落ちてきたらちょっとした大参事ですよね。
クーラーの下に大切なものが置いてあれば、濡れて台なしになってしまうかもしれません。
クーラーから水が漏れてきたら、どのように対処すればよいのでしょうか。
修理を頼めばすぐに改善するとしても、修理代が心配ですし、
すぐに来てくれないと蒸し風呂のような部屋で過ごすことになりかねません。
本格的な夏を迎える前にチェックしてみましょう。
クーラーから水が漏れてくる場合、原因はいくつか考えられますが、
最も多い原因が「ホースのつまり」と「フィルターの汚れ」です。
まずはよくあるパターンから探っていきましょう。
☆ドレンホースが詰まっている場合
ドレンホースとは、エアコン本体の背面から室外に出されている細いホースのことです。
室外機のあたりを確認すると、ホースが確認できるのではないでしょうか。
一般的に多いのは、エアコンがある場所の外壁から出たホースがガードに覆われながら下へ降り、
室外機の裏に出ているケース。
このホースの中に虫が入り込んで巣を作ってしまったり、
土の上にホースが出ている場合は泥が入って詰まっているケースがあります。
そんな時には、ホースの口を掃除機で吸ってみたり、菜箸のような細いもので突いて中に
何かが詰まっていないか確認してみましょう。
掃除機で吸う時に水が掃除機に入ってしまうと掃除機の故障につながります。
掃除機で吸う時は、ホースの口の周りに布を当てるなどして、
水が入り込まないように注意しましょう。
虫が入って詰まってしまったとすると、掃除をするのもちょっと抵抗を感じますよね。
ドレンホースには虫よけのキャップを付けておくと安心です。
取り付け方法はドレンホースの先端に差し込むだけで簡単。
特に虫が多い自然が豊かな地域で暮らしている人は、ぜひ取り付けてみてはいかがでしょうか。
ホームセンターで300円ほどで売っています。
☆フィルターが汚れて結露している場合
エアコンのフィルターが汚れていると冷房効率が落ち、効きが悪くなります。
そのため、涼しくしようと設定温度を下げると、
エアコン内の熱交換機(金属の板がたくさん重なっています)が
冷えすぎてたくさん結露した結果、水分量が規定量以上になって水漏れが生じます。
そんな時には、フィルターはマメに掃除をしてホコリを取ってキレイにしておくことが大切です。
エアコンから水漏れし、設定温度が低い場合は、
一度エアコンの設定温度を上げて運転してみましょう。
結露が解消されれば水漏れが収まります。
水漏れが収まったらエアコンを止めて電源コンセントを抜き、
フィルターを外して汚れをチェックします。
フィルターが汚れていれば、そのまま掃除をしましょう。
フィルター掃除は2週間から4週間に一度くらいのペースで行うのがおすすめですよ。
クーラーから水が漏れてきたら、ドレンホースのつまり、
またはフィルターの汚れで大量に結露してしまったことが原因になることが多いので、
まずはその2つを疑いましょう。
ドレンホースは細いもので中をつついたり、
掃除機で吸うなどして詰まりを解消することができます。
エアコンのフィルターは2週間から4週間に一度の割合で掃除をすると、
水漏れも防げるうえにエアコンの効率も上がるので省エネになりますよ!
それで対処が、できない場合は修理を頼みましょう!!
梅雨や夏が来る前にやっておきたいのがクーラーの掃除です。
ちゃんとクーラーが作動するのかのチェックもしたいですね。
また、もう使用されている方の中では「クーラーから水が漏れた」って方がいると思います。。。
一般的なクーラーから水が漏れた時の対処法!を教えます。
↓ ↓ ↓
「クーラーから水が漏れている!」という事態に陥った経験はないですか?
よくあるクーラートラブルで多いのが水漏れです。
夏場はフル稼働させるクーラー。
あまりに暑いと24時間つけっぱなしという使い方をする人もいますよね。
どの家庭でも大活躍のクーラーですが、トラブルが発生することもあります。
クーラーを使っていてよく聞くトラブルの一つが、クーラーからの水漏れです。
ドバーッと出てくる場合もあれば、ポタポタ垂れるように落ちてくる場合もあります。
どちらにせよ、家の中で水が落ちてきたらちょっとした大参事ですよね。
クーラーの下に大切なものが置いてあれば、濡れて台なしになってしまうかもしれません。
クーラーから水が漏れてきたら、どのように対処すればよいのでしょうか。
修理を頼めばすぐに改善するとしても、修理代が心配ですし、
すぐに来てくれないと蒸し風呂のような部屋で過ごすことになりかねません。
本格的な夏を迎える前にチェックしてみましょう。
クーラーから水が漏れてくる場合、原因はいくつか考えられますが、
最も多い原因が「ホースのつまり」と「フィルターの汚れ」です。
まずはよくあるパターンから探っていきましょう。
☆ドレンホースが詰まっている場合
ドレンホースとは、エアコン本体の背面から室外に出されている細いホースのことです。
室外機のあたりを確認すると、ホースが確認できるのではないでしょうか。
一般的に多いのは、エアコンがある場所の外壁から出たホースがガードに覆われながら下へ降り、
室外機の裏に出ているケース。
このホースの中に虫が入り込んで巣を作ってしまったり、
土の上にホースが出ている場合は泥が入って詰まっているケースがあります。
そんな時には、ホースの口を掃除機で吸ってみたり、菜箸のような細いもので突いて中に
何かが詰まっていないか確認してみましょう。
掃除機で吸う時に水が掃除機に入ってしまうと掃除機の故障につながります。
掃除機で吸う時は、ホースの口の周りに布を当てるなどして、
水が入り込まないように注意しましょう。
虫が入って詰まってしまったとすると、掃除をするのもちょっと抵抗を感じますよね。
ドレンホースには虫よけのキャップを付けておくと安心です。
取り付け方法はドレンホースの先端に差し込むだけで簡単。
特に虫が多い自然が豊かな地域で暮らしている人は、ぜひ取り付けてみてはいかがでしょうか。
ホームセンターで300円ほどで売っています。
☆フィルターが汚れて結露している場合
エアコンのフィルターが汚れていると冷房効率が落ち、効きが悪くなります。
そのため、涼しくしようと設定温度を下げると、
エアコン内の熱交換機(金属の板がたくさん重なっています)が
冷えすぎてたくさん結露した結果、水分量が規定量以上になって水漏れが生じます。
そんな時には、フィルターはマメに掃除をしてホコリを取ってキレイにしておくことが大切です。
エアコンから水漏れし、設定温度が低い場合は、
一度エアコンの設定温度を上げて運転してみましょう。
結露が解消されれば水漏れが収まります。
水漏れが収まったらエアコンを止めて電源コンセントを抜き、
フィルターを外して汚れをチェックします。
フィルターが汚れていれば、そのまま掃除をしましょう。
フィルター掃除は2週間から4週間に一度くらいのペースで行うのがおすすめですよ。
クーラーから水が漏れてきたら、ドレンホースのつまり、
またはフィルターの汚れで大量に結露してしまったことが原因になることが多いので、
まずはその2つを疑いましょう。
ドレンホースは細いもので中をつついたり、
掃除機で吸うなどして詰まりを解消することができます。
エアコンのフィルターは2週間から4週間に一度の割合で掃除をすると、
水漏れも防げるうえにエアコンの効率も上がるので省エネになりますよ!
それで対処が、できない場合は修理を頼みましょう!!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5123615
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック