ガルのスマホアプリゲーム図鑑

・新生グレートライドン

・長所

・短所

・おすすめ特技

・相性の良いモンスター

・グレートライドンとは



DQMSL、新生転生グレートライドンの紹介記事ッス。

実はDQMSLで初めて引いたＳランクがグレートライドンなんスよね・・・あの頃は激しい炎と剣の舞を連打しているだけでした。


始めた当初はDQMSLをよく理解していなかったので、特技転生もしていない★もついていないグレートライドンが未だに牧場で眠っていまス。







※★０でのステータスになりまス

ランク:S
ＬＶ:80

HP：539
MP：351

攻撃：411
防御：366
素早さ：352(特性込みで402)
賢さ：296

リーダー特性：息耐性を1ランクアップ

特性:みかわしアップ　AI二回行動　自動MP回復　素早さ+50

新生特技：ソードクラッシュ(消費MP32) ベホマラー(消費MP65)




回復・攻撃の両方がこなせるため特にクエストで高評価

ベホマラーは便利な特技である反面、消費MPが多いのが難点でしたがグレートライドンなら自動MP回復も一緒に合わせ持っているので比較的燃費が良いッス。

加えて攻撃力も400以上と高めな部類で、武器で強化してやれば更に高火力に。

長丁場になりがちなクエストでは優秀なモンスターッス。

素早さが高い

ピオリムなどのバフ、甘い息などの妨害特技を先手で撃ちやすいので、闘技場では妨害役として活躍が見込めるッス。





打たれ弱く、突出した火力がないためアタッカーは不向き

特別状態異常に強いわけでもなく、防御力も低いので闘技場や物理攻撃の強いボスでは長持ちしないッス。

妨害や回復、補助がこなせて便利なのでスが攻撃系特技がイマイチ貧弱で、火力に欠けまス。

なので、アタッカーとしての評価は低め。




・ピオリム
（魔獣の巣超級ホネゴロン）

味方全体の素早さを上昇させる呪文ッス。
とりあえず使っておけば色々便利。

・ラリホーマ
（曜日ダンジョン上〜超級キングタマゴロン　魔獣の巣上〜超級　隠れ家上級ホネゴロン）


敵全体を眠り状態にする妨害呪文。
素早さが高いので、先手で撃って相手を眠らせられれば闘技場でも活躍可能。

マホカンタ持ちには跳ね返されてしまうので安定しないのが欠点ッス。


・まどいの息
（スライムカーニバル超級ワンダーエッグ）

敵全体を混乱状態にするブレス。
こちらはマホカンタが関係ないので通りやすいッス！

・あまい息
（スライムカーニバル中級タマゴロン）

敵全体を眠り状態にするブレス。
ボーンナイトからでないと習得できないので注意！

・バイキルト
（曜日ダンジョン超級ニジゴロン）

味方一体の攻撃力上昇。
自分にかけて殴るもよし、味方の物理アタッカーを強化するもよし。


・クエスト向け構成

ソードクラッシュ・ベホマラー・ピオリム・バイキルト

高い素早さと自動MP回復を活かしてサポーターとして活躍してもらう特技構成ッス。
とりあえずピオリムを使って次はバイキルト、やることがなくなったら殴るか味方のHP次第でベホマラーを使いましょう。

・闘技場向け構成

ソードクラッシュ・ベホマラー・ラリホーマ・まどいの息

ひたすら妨害特技を連打するお邪魔なライドンさん。

甘い息とまどいの息の両方を採用しようかと思ったものの、同じくマイナーだったライバーンロードとかいうヤツが新生で逆風を覚えるらしく、素早さも高かったのでラリホーマを採用。

なおグレートライドンさんの象徴であるはげしいほのおは泣く泣く（平然）削除。







ヘルクラッシャー SS

リーダー特性でゾンビ系モンスターの素早さとHPを+15%

新生グレートライドンはDQMSLのモンスターの中でも素早さが高いので、ヘルクラッシャーで強化してやればより先手を取りやすくなりまス。
ただし、ヘルクラッシャー本体の素早さが微妙なので注意

闘技場でもクエストでも好相性ッス。


ブラッドナイト SS

素早く攻撃力の高いゾンビアタッカー。
ヘルクラリーダーに新生グレートライドンと一緒に組み込めばかなり素早いパーティになりまス。





DQ4が初登場のしにがみきぞくの色違いッス。

闇の世界やデスキャッスル、デスマウンテンと言った物語後半のいかにも敵が強そうな地域に登場するあんまり強くないモンスターでした。

一応当時はかなりレアだったはげしいほのおを使ってくる数少ないモンスター（DQMSLではげしいほのおを覚えるのはこれが元ネタ）な上、耐性やステータスもそこそこ高いヤツでス。

「じゃぁ強いんじゃないの？」という疑問も出るはずでスが、そこそこ強いはずなのに単体でしか出現しないパターンが多く、唯一複数で出現するデスマウンテンではそもそも出現率が低いので強さを実感できなかったというモンスターだったのでス。（不遇）

なお、プレステ版DQ4の攻略本に「魔界の馬に跨り襲来する魔法戦士」と書かれていまスがコイツは魔法を使えません。
魔法とは一体・・・・うごごごご・・・・・


彼の不遇はナンバリングだけではとどまらないッス、外伝作品であるドラゴンクエストモンスターズシリーズではボーンナイト・しにがみきぞくが参戦していたのに対してグレートライドンなんか最初から居なかったかのようにハブられ続けました。

コンシューマーハードのモンスターズ最新作、DQM2イルとルカのふしぎなふしぎなカギではボーンナイト・しにがみきぞく・シャドーノーブル（DQ10で登場したしにがみきぞくの転生モンスター）が続々と登場する中、ただ一人だけ参戦できないというあんまりな扱いを受けました。

ライドンさんが何をしたっていうんスか！


そんなこんなで本家でもモンスターズでも微妙な扱いだったのがDQMSLにも反映されてしまい、ながらく半端なモンスターとして不遇を囲っておりましたがDQMSLで新生転生を得たことにより覚醒。

DQMSLで実績を残し、ジョーカー３へ出演できるのか！？
がんばれ！グレートライドン！