私は、妊娠中に退職したので、息子を保育園に入れて、求職活動をしようと思っていました。
市役所に保育園の空き状況について問い合わせたら、ホームページに毎月1日更新で載せています、とのことで、見てみました。
1歳のところを見てみると、自分が希望していた保育園の空きは0でした。さらには、5歳児まで全部0。
1歳は、自分が住んでいる地域は、全部0。
市全体でも、0ばかり。4歳から、1以上の空きが、少し見られるという印象です。
そうか。
「空いているかも」という気持ちでいました。
現実は、こうなのね。
そろそろ保育園に行って、同年齢の子と接したほうが本人にとってもいいと、思ってもいました。
そして、お金について、夫が言っていましたし、自分も、そろそろ収入があったほうがいいと感じていました。
市からの補助金はありますが、食費も夫婦二人のときよりもだいぶ増えていますし、お金を気にせず、息子に本などもいろいろ与えてあげたいです。
仕方ないです。夫も、「空いてなかったら、仕方ない」と言っていました。
本当に、ヤバイという状態ではないですし。このままの状態でも、やってはいけます。
子供がいると、それに伴って、支出もかなり増えるでしょうから、本当にギリギリでやってるご家庭もあると察します。
祖父母に預けられれば、働けますが、それができないと、保育園に預けるしかありません。
しかし、空きが0。
自分たちはまだいいほうです。「今すぐにでも働かないと」というご家庭は、本当に切り詰めてやるしかないのでしょう。
それを思えば、恵まれています。
以上です。
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