敏感脳の私は、「言葉」に敏感です。
イヤな言葉は、うちひしがれるくらい傷つくし、
嬉しい言葉は、涙があふれるほど感動です。
ネガティブな言葉を聞き続けると、吐きそうになる・・
延々と続く不幸話・・
延々と続く悪口・・
話している人の「怒りの感情」に疲れ、
悪口を言われている人の気持ちになってしまい、悲しくなる。
言われている本人がそこにいなくても。
心の声を「言葉」にした時、それは「ナイフ」?、それとも「元気玉」?
たとえば、グループの中で特に目立つものがなかった一人が、とてもハイスペックな人と結婚したとする。
Aさん「おめでとう、ステキな人を見つけたんだね」
Bさん「こういうことは、いつも抜け目ないよね」
AさんもBさんも笑顔だったとしても、Bの心の声(本音)が、漏れれすぎて怖い。
聞き逃せば良いのに、聞き逃せない超敏感体質・・
ボソっと放たれた
「ムカつく・・」
「あいつ、不幸になればいいのに」← 本当にに口にしてしまう人がいます(驚)
聞き逃したいのに、言葉が耳に吸い込まれていきます(涙)
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過去記事「HSP体質 聖徳太子の能力?大勢のおしゃべりが個々に聞こえてくる」 にジャンプします。
言葉を選びすぎて、何を伝えて良いのかわからなくなる
相手を元気づけようと思っても、「励ましの言葉が逆に傷つけるかもしれない」と思ったり、
相手に対して不満を感じた時、「自分の気持ちを伝えたいけど、相手を傷つかせるだろうな」と思ったり、
考えて、考えすぎて(苦笑)
最終的に「本音」を言えないことが多々あります。
ずっと黙ってるのが1番ラクです(笑)
だけど、それを選択したあとも、ひどく落ち込むのです。「私、なんでここにいるんやろ?」って。
「不満」を伝える時は「去る覚悟」
相手に「注意」する時は、それこそ、「言うべきか」ものすごく悩んで考えてから言います。
相手を傷つかせることを分かった上で言葉を発するとき、「去る覚悟」です。
悩んだ末に言う割には、思いを上手に伝えられず、「ド直球」で伝えてしまうことが多々あります(凹み)
本音を伝えたい時ほど話が長くなる‥(苦笑)
シンプルに伝えればいいのに、と後で猛反省です(汗)
この記事を書くのに6カ月かかった(笑)
「言葉」について記事を立ち上げて、何回、書き直ししただろう(笑)
何を伝えたいのかわからなくなっちゃって。
相手にうまく伝えられているか、考えすぎるのが、良くもあり、悪くもあり、です。
文字にして、改めて自分を知ると「自分って複雑」(苦笑)
自分に言ってあげたい「もっと、楽に生きたら?」
まぁ、それができるなら、苦労しません。
全身がアンテナすぎて(笑)、「感じる」力が強すぎ(笑)
「つらい」から「強み」に変えるしかない
言葉を大事にしていることで「つらい」ことが多すぎますが、
言葉を大事にできることを「強み」に変えれないか模索中です。
全身がアンテナだから、できる表現があると、信じて。
そうした方が、楽しいですからね。
長い文章になってゴメンなさい。読んでくださった方、ありがとうございます。
やっと記事にできました(笑)
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