待合室の女性週刊誌に「自称HSP」に関する記事がありました
「私はHSPだから人が苦手なんです。だから、飲み会は参加しません。」とバッサリ断った人に対して
「繊細だからと自分のやりたいようにやって、繊細というより図々しい」といった文章が続き、最後に「自称HSPが(なんちゃら、かんちゃら)」と、少し皮肉めいたコメントで終わっていました。
記事を読むだけで震えました((゚Д゚;))ガタガタ
TVなどで専門家が、「断る」ことが苦手な繊細さんに対して「断ってもいい」と話されているのを見て、私も「断る勇気」を持つようにしていました。
自分が思ってるほど、「断る」ことはたいしたことではないんだ、と自分に思い込ませつつ。
記事を読んでから
「そうだよねぇ、やっぱりそうだよねぇ、図々しいと思われてたんだよねぇ」と心の中の声が止まりません
気にするな!と自分に言い聞かせていても、
ダメです(涙)
脳がフル回転で後悔し始めるのです。
誘いを断って、気分を害してたんだろうなぁ。やっぱりそうだよねぇ。って。
自分がHSP気味だと人に伝えるのが怖くてたまりません((゚Д゚;))ガタガタ
「HSP気味だからナニ?気を使ってほしいってこと?」
と、受け止められるんだろうなぁと、妄想が止まりません。
自分の中の妄想が物語を進めているのはわかってるのですが。
けれども、私の直感はあながち間違っておらず、その場は「そうなんだ。」と話を聞いてくれても、
他者に「『HSP気味だからナニ?気を使ってほしいってこと?』って思ったわ。」と話してることが、遠回しに自分の耳に入ってきて、「やっぱり、そう思われてたか・・。」となることが何度となくありました。
人の気分を害そうが、そうじゃなかろうが、言いたいことを言えば良いだなのに・・
一般の人は普通にできることも、やはり、私は考えすぎてしまいます。
直したいというより、もう、仕方がないので、この「考えすぎてしまう脳」とお付き合いしていくしかないのです。
まぁ、こうやってウダウダ考えているにも、関わらず
自称HSP=図々しい
と思われているなんて(涙)
モヤモヤするときは、気持ちを文章にした方が良いと思い、記事にしました。
まとまりなくてすみません;
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