最近の台風は大雨と突風が強烈で怖いですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
台風は、海水が温められて水蒸気となって、大きくなって、大きくなりすぎて(上昇気流)、台風になるのですが、
(ざっくりですみません)
イジメも同じように発生する、と感じたハナシです。
発生元になるのは
台風が海なら、
イジメは「ある性格の人」です。
それは、「誰かを見下すことで、自分を安心させたい人」です。
人より優位に立ちたいタイプです。
水蒸気がたまっていく・・
優位に立ちたい人は、人をよく見ています。
その中で、気に食わない人が発生します。
それは、「自分を気持ちよくさせない人」です。
例えば
・ 自分を褒めてくれない
・ 自分になつかない
・ 自分よりちやほやされる
とか、
・ 行動が遅くてイライラさせられる
・ 人への配慮が鈍感で、イライラさせられる
です。
優位に立ちたい人は、見下される立場になるのを嫌がるので、自分より上位に立たれたり、足をひっぱられたりするのがキライです。
積み重なった水蒸気(嫌悪感)は大きくなり、上昇していき、やがて小さな台風が発生
足をひっぱるターゲットを見つけたら、態度にでます。
単純にツンケンしだします。←トゲトゲすること
挨拶を無視する、とか、
ターゲットだけに伝達をしない、とか、
仲間外れ、とか。
小さな台風は周りを巻き込んで大きくなる
優位に立ちたい人は、必ず、周囲を巻き込みます。
周囲に「いかに自分が可哀そうな目にあっているか」を話広げます。
優位に立ちたい人は、周囲を巻き込むとき、必ず良い人になります。
周囲への態度がいつもの倍、優しく、思慮深く、なります。
そうやって、味方を増やしていきます。
巻き込まれやすい「正義型の人」
「正義型の人」
人の間違っているのを正したい人です。
けっこう、自分のものさしです。
相手の心情はおかまいなく、第3者的な目でバサバサと正論を言います。
また、論破が得意です。
自分が信じているもの以外は信じません。
このタイプの人が優位に立ちたい人にすり寄られて、相談されたら、思考回路が「正義」になり、ターゲットを負かそうとします。
人前、おかまいなく、ターゲットを「注意」します。
そして、優位に立ちたい人に報告をして、褒められて、また、正義の人はターゲットを「注意」します。
台風の側からすると、「ストレスを与えるあいつ(ターゲット)」が悪い
と言います。
「火のない所に煙は立たない」
と言いますが、
ターゲットは「火」でしょうか?
いえ、「火」は、優位に立ちたい人の性格です。
そうやって、グループが大きくなればなるほど、台風は大きく、威力が強くなります
ターゲットは心身ともに、大被害を受けます。
ここは茶化さずに書きますが、最悪は命を落とすかもしれません。
そうじゃなかったとしても、人に対する怖さは一生残ります。
台風発生を防ぐ方法
優位に立ちたい人がいる限り、ムリです。
(優位に立ちたい人も、常に不安。)
以前、新聞のコラムでイジメにあわない方法は(職場では)、仕事ができる人になること、と書かれていて、そうだと信じていましたが、仕事ができることをやっかまれて、イジメられた人も見ました。
私の行きついた答えは(台風の被害を最小限にする方法)
台風の目をほめたたえること(苦笑)
存分に優位に立たせてあげることです(★´ヮ`★)ニガワライ
そうしたら、自分がターゲットになることはないのですが、
もし、台風が発生して、誰かがターゲットになり始めたら、
台風には近づかず、
ターゲットになった人が、孤独にならないようにすることが大事だと思います。
今日のコラムは、完全に「私論」です。
誰かが、どこかで「わかる、わかる」と思ってくだされば幸いです。
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