では、夏のテーマ(中1・中2)について書いてみます。
<中1>
まず数学は、正負の数の四則混合計算(累乗を含む)の手順(流れ)を完璧にしておきましょう。「答えがあっていればいいw」ではなく、式の移り変わりもチェックしておきたいです。
英語は、アルファベットはもちろん、英単語の練習は毎日続けてほしいです。基本構文(SV・SVC・SVO)をもとにbe動詞のある文と一般動詞のある文のつくりの違いを理解できれば、基礎力が付いていると思っていいです。
理科・社会は、とにかく「用語」を覚えることです。5分でも10分でも単語カードや赤シートで覚えましょう。
<中2>
数学は、式の計算・式の値・文字式を使った証明・等式の変形・連立方程式の計算(少し文章題も)ですね。中1内容に躓きがある子どもは、この期間に総復習をしておいたほうがいいです。
英語は、中1と同様に英単語(不規則動詞の過去形)は毎日続けて覚えてほしいです。こちらも中1内容が不安定な子どもは、この期間に総チェックしておきたいですね。
理科・社会は、中1と同じです。
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ということで、気になるかたはお気軽にご連絡ください ^∀^b
【「新しい知識」との出会い】
そうそう、今日、子どもたちと話しているときにふと思ったことですが、それだけでは意味を持たない「デ」と「ン」と「プ」と「ン」をという文字を繋げると「デンプン」という「意味を持つ言葉」になります。
デンプンを「植物が光合成でつくる養分」・「唾液で糖に変えられる」で終わらせることもできますが、ちょっと調べてみると、デンプンが多数のα-グルコース分子の1位の-OHと4位の-OHとの間で縮合重合(グリコシド結合によって重合)した天然高分子化合物(多糖類の炭水化物)で、化学式が(C6H10O5)nであること…ということもわかります。
これが「新しい知識」と出会いです♪
◇デンプン(Wikipedia)
この「出会い」を楽しめるようになると、どんどん「学び」を深めていくことができます!
【子どもたち】
今日は朝から最後まで頑張ってくれた会員がいます♪
「家ではなかなか集中できない…」と感じている会員がいましたら、サマードリル8枠以上を受講して、自習スペースを予約してください ^∀^b
では、明日もお役に立てますように!
スタップ首藤