突然ですが、令和になってからというもの、いろいろな塾(という名の商売)が増えているそうです…。
「2時間ずっと趣味(ゲームやアイドル)の話を聞いてくれる個別指導塾」などもあるらしく、それ担当の(ゲームやアイドルに詳しい)講師も準備しているそうなので、「そもそも塾とは?」ということろから考え直さなければならない時代になったのかもしれません。
さておき、「家庭内に居場所がない子どもたち」・「子どもが家にいるとイライラする保護者さん」にとっては、そういう塾(?)も「お金を払う価値がある場所」なのでしょう。
しかし、ウチは「勉強に困っている子どもの躓きを見つけ、どこまでも遡って積み直すお手伝いをすること」を目的としている塾なので、生き残るために「そっちの路線」に方向転換するつもりはありませんし、このスタンスが合わない子どもに来られても対応できません(笑)
最終目標が「塾が要らない子どもにすること」なんて、そもそも私がおかしな塾経営者なのかもしれませんね…。
「塾とは?」という問いに、皆さんはどのように答えますか?
@子どもを志望校に合格させる場所
A子どもに「学びの楽しさ」を教える場所
B子どもを「自分好み」に改造してくれる場所
せっかく「お金」と「時間」をかけて通わせるのですから、できれば入試の向こう側でも役に立つ「学び」を知ってほしくはありませんか?
「合格したら終わり!」じゃありませんから ^∀^b
ということで、明日は「第3回大分県合同模試」の受験日です!
◇大分県合同模試
1つでも2つでも「わかること」を増やして高校生になりましょう♪
スタップ首藤