2020年08月20日
実像は上下左右が反転!?
こんにちは、YOSHIOです。
今回は光の3回目、像です。
ここで重要になるのは、作図の手順です。
練習問題などで繰り返し練習して、
作図の手順をつかむことをオススメします。
前回と異なる点は、
前回までの反射や屈折は、光の道筋だけでした。
今回は、前回までに学習した光の道筋に加えて、
どのような像が映るかをまとめていきます。
作図を始める前に、図にある言葉を覚えておきましょう。
焦点とは、光が集まる点と考えておけばよいでしょう。
焦点距離とは、焦点から凸レンズまでの距離を指します。
また、作図には凸レンズを使います。
では、上図のようなグレーの物体が焦点よりも外側にある時の作図です。
作図手順をつかむことが大切です。
@ 対象物の先端から、軸に平行な直線を凸レンズまで引く
A @の線が焦点を通るように直線の続きを引く
B 対象物の先端から、凸レンズの中央を通るように直線を引く
C AとBが交わった点に向かって像を上下左右を逆に描く
基本的な像の作図は、この3本線を順番に引くだけで完了です。
この時にできた像を、実像といいます。
実像とは、スクリーンに映る上下左右を反転させた像のことです。
今回の実像のポイントは2つ。
@ 像の作図は、焦点や凸レンズを通るように3本線を引く
A 実像はスクリーンに映る上下左右が反転した像
作図そのものは簡単ですが、
練習を重ねておくことで作図の手順を忘れないようにしましょう。
少し練習を重ねるだけで身につくので、
実像の作図、頑張ってみませんか?
今回は光の3回目、像です。
ここで重要になるのは、作図の手順です。
練習問題などで繰り返し練習して、
作図の手順をつかむことをオススメします。
前回と異なる点は、
前回までの反射や屈折は、光の道筋だけでした。
今回は、前回までに学習した光の道筋に加えて、
どのような像が映るかをまとめていきます。
作図を始める前に、図にある言葉を覚えておきましょう。
焦点とは、光が集まる点と考えておけばよいでしょう。
焦点距離とは、焦点から凸レンズまでの距離を指します。
また、作図には凸レンズを使います。
では、上図のようなグレーの物体が焦点よりも外側にある時の作図です。
作図手順をつかむことが大切です。
@ 対象物の先端から、軸に平行な直線を凸レンズまで引く
A @の線が焦点を通るように直線の続きを引く
B 対象物の先端から、凸レンズの中央を通るように直線を引く
C AとBが交わった点に向かって像を上下左右を逆に描く
基本的な像の作図は、この3本線を順番に引くだけで完了です。
この時にできた像を、実像といいます。
実像とは、スクリーンに映る上下左右を反転させた像のことです。
今回の実像のポイントは2つ。
@ 像の作図は、焦点や凸レンズを通るように3本線を引く
A 実像はスクリーンに映る上下左右が反転した像
作図そのものは簡単ですが、
練習を重ねておくことで作図の手順を忘れないようにしましょう。
少し練習を重ねるだけで身につくので、
実像の作図、頑張ってみませんか?
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