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2017年02月28日

BT7(移植後7日目):着床判定、β-HCGの上昇値と妊娠継続率

β-HCGは上昇しているか


2015/8/26(水)移植後7日目

移植後7日目(BT7)、今日は着床判定の日。
ずっと基礎体温をつけていますが、一応高温期を維持しています。


着床判定の基準として
----
β-HCG=20以上で正常着床の可能性有り
40%以上で80%が妊娠継続

----
とクリニックからもらった紙に書いてありました。

ちなみに市販されている妊娠検査薬では、血中ではなく尿中のβ-HCG値を計測しています。
50mIU/mL以上の場合に陽性反応が出るものが多いので、順調であれば妊娠検査薬でもわかるはず。
でも、私は事前に知るのが怖くて、自宅で検査はしませんでした。


毎回ドキドキしていますが、今回もドキドキしながら採血し、診察室に呼ばれるのを待ちます。
今回は、同じ日に移植したと思われる人を何人か見かけました。
たぶん前回のBT4は日曜日だったので、皆さん色んな時間に来ていたかもしれないけれど、平日だと行動パターンがだいたい似ているのかも。


診察室に呼ばれて、採血結果を渡されたところ、
β-HCGが3日前の11.1→122.0に急上昇
「着床していますね」

よかった・・・!
そして本当に数日でこんなに倍増するんだ!

とりあえずほっとしました。
でも、まだわからない。
ここからいきなりこの値が失速するかもしれない。胎嚢も心拍もまだ確認できてない。ぬか喜びはまだできない。


次は発育評価のため、5日後のBT12に通院指定されました。






妊娠超初期症状?つわり?軽い体調不良を感じる


実はこの通院の少し前から、軽い体調不良を感じていました。
軽い頭痛と倦怠感。
でも体があまり強くない私は、こういう不調を感じることは珍しくなかったし、着床しているかも?という思いが強くて想像妊娠なのかな、と考えていました。

だけどやっぱりこの日着床判定をされて、やっぱりこれは妊娠超初期症状なのでは?という思いが強くなり、さらに症状も強くなってきた気がしました。
でもこうやってβ-HCGの値を目の当たりにすると、数日で10倍近くホルモンが増えているから、身体の中では目に見えない変化が起きていて、何か不調をきたしてもおかしくないよな、と納得してしまいます。







BT7時点でのβ-HCG値と妊娠継続率


BT7(胚盤胞移植後7日目)のβhCGの値と、生産率をまとめると下記のようになるようです。

βhCG(mIU/ml)   生産率
1〜10          4.3%
10〜20          20.8%
20〜30          38.5%
30〜40          56.3%
40〜50          65.9%
50〜60          79.8%
60〜70          81.3%
70〜          82.9%


BT7の合計時間・金額・ホルモン値


<待ち時間>
約1時間半(8時半〜10時)
<金額>
3,888
<ここまでの総額>
165,144
<ホルモン値>
E2(卵胞ホルモン):199
LH(黄体化ホルモン):0.2
P4(黄体ホルモン):35.6
FSH(卵胞刺激ホルモン):0.9
β-HCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン):122.0






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マイコ
2011年7月に結婚、2012年8月より妊活開始・・・約2年半でタイミング法6回・人工受精5回行うも撃沈。2015年1月より新橋夢クリニックで体外受精に挑戦し、卵管水腫の手術を経て、15年8月に妊娠、16年4月に無事出産できました!
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