2017年03月01日
BT12(移植後12日目)発育評価
β-HCGは5日間でさらに10倍以上に
2015/8/31(月)移植後12日目
移植後12日目(BT12)、今日は発育評価の日。
基礎体温は高温期を維持しています。
順調であればβ-HCGは5日でさらに8〜12倍に増加するとのこと。
今日もまず採血。
受付番号はそんなに早くなかったのに、すぐに採血に呼ばれ、そして診察もわりとすぐに呼ばれました。
前回の通院から5日間、この間も微妙な体調不良が続いていたので、待ち時間が短めなのはありがたい。
この体調不良は、良い兆候、と思いたい・・・。
そして採血の気になる結果は、
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E2(卵胞ホルモン):414
P4(黄体ホルモン):35.6
β-HCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン):1352
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「前回の数値から伸びているので、成長していると思います」とのこと。
β-HCGが本当に前回の10倍以上に伸びてる!桁が違う!
「この後看護師から説明があります」
と言われるので、処置室に呼ばれるのかな?と思っていたら、けっこう待ちました。
頭痛でしんどい・・・横になりたい、そう思いながらやっと昼前に処置室に呼ばれました。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=2TCK3P+7YDIR6+T6K+2BEM4X)
胎嚢後確認後の診察・生活について
処置室では『胎嚢後確認後の診察・生活について』という紙を渡され説明を受けました。
胎嚢確認は次回の通院だよね?と思いながらも、ふんふんと聞いていました。
だいたい下記のような内容です。
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<今後の診察時間・流れについて>
・次回からは8:00〜8:30までの指定来院。少しでも遅れる場合は要連絡。
・内診前にはしっかりトイレで排尿。
・つわりで食事摂取が困難な場合は100%ジュースなど果糖が多く含まれている水分摂取
<胎嚢が確認されてからの生活>
・胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)が子宮内膜にしっかりとつくまで(胎盤完成)は出血しやすく流産の恐れがあるので、無理をしない事。
・クリニックの卒業までは不必要な外出を避けること
・切迫流産の兆候がある場合は安静指示が出る
<出血・腹痛が起きた場合について>
・少〜中量の出血であれば安静にして様子をみてください。移動したり、内診をすると出血が増えてしまうことがある。
・出血量が生理のように大量の場合や持続する強い痛みがある場合は、クリニックに電話すると24時間応対している。
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看護師さんが優しく「つわりとかどう?」と聞いてくれました。
「ちょっと頭痛がしますけど、今のところまだ食事困難までではないです。100%ジュースを意識的に採ります」
「うんうん、この時期はまだ赤ちゃんが必要とする栄養が少ないから、食べれなくてもいいからね。でも水分不足だけにはならないように、水分は摂って」
今はちょうど妊娠4週3日。
自然妊娠していたら普通はまだ妊娠に気が付かないはず。
お酒を飲んだり薬を飲んだりしてしまっているかもしれない。身体の不調を気のせいとして無理をしてしまっているかもしれない。
こうやって体外受精をしたからこそ、日々丁寧に妊娠超初期生活を送れているんだ。
移植前から【ベルタ葉酸サプリ】
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BT12の合計時間・金額・ホルモン値
<待ち時間>
約5時間(8時〜13時)
<金額>
6,490
<ホルモン値>
E2(卵胞ホルモン):414
P4(黄体ホルモン):35.6
β-HCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン):1352
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=2TCHR3+7HPDTE+38EK+614CX)
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