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2017年02月24日

E2(卵胞ホルモン、エストロゲン)とは?移植周期D12

初めての午後通院


2015/8/7(水)移植周期:D12

採卵周期は午前中の通院指定だったけれど、移植周期は午後でも可ということで、早退して4時前に到着。
やっぱり午後は人が少な目で、待合室の椅子にも余裕で座れる。
すぐに採血して、内診、診察とスムーズに呼ばれていく。

診察室で説明を受けて、移植周期で重要になるのはE2(卵胞ホルモン、エストロゲン)の数値。
というか採卵のときも重要だけれど、E2(卵胞ホルモン、エストロゲン)が250程度になれば、採卵もしくは移植の目安となるそうです。
私はD12時点でまだE2が66。

前回もゆっくりゆっくり上昇していったので、今回もまだまだ時間がかかるのかな。
次はD16の通院を指定されました。

午後は人が少なく、会計もさくっと終わって病院を出たのは5時半ごろでした。


E2ホルモン覚書


採卵周期のときは、あんまり勉強しないまま毎回採血していったので、この時期初めて色々調べてみました。

■E2(卵胞ホルモン、エストロゲン)の基準値

・卵胞期前期:25〜85 (←今ここ)
・卵胞期後期:25〜350
・排卵期50〜550
・黄体期45〜300
・閉経後:21以下

普段は意識していないのに、こんなにホルモンの値が1ヵ月の中で50倍近く増減しているなんて不思議。

■E2(卵胞ホルモン、エストロゲン)の作用

卵胞を成熟させる

子宮内膜を肥厚させる

・排卵前に精子が入りやすいように手助けする

・基礎体温を下げる


■E2(卵胞ホルモン、エストロゲン)の豆知識

ちなみに女性らしさを司るホルモンと言われているそうです。
単に生理周期に関わるだけでなく、角質層の水分をキープすることで肌に潤いを与えたり、コラーゲンなどの合成を促進させる作用があるとのこと!


■採卵周期の私のE2の変遷
D3:18

D10:45

D14:42

D18:83

D21:306

こうやって改めてまとめてみると、D18からD21までの3日間での伸びがすごい!

私は多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)(PCOS)なので、生理周期が長めでホルモンの上昇がゆっくりだねと採卵周期も言われたのですが、今回もD12でまだ66とは、今回もまだもう少しかかりそうかな。






移植周期D12の待ち時間・金額・ホルモン値


<待ち時間>
約1時間半(4時〜5時半)
<金額>
3,530
<ここまでの総額>
136,094
<ホルモン値>
E2(卵胞ホルモン):66
LH(黄体化ホルモン):6.4
P4(黄体ホルモン):0.5
FSH(卵胞刺激ホルモン):6.0




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プロフィール
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マイコ
2011年7月に結婚、2012年8月より妊活開始・・・約2年半でタイミング法6回・人工受精5回行うも撃沈。2015年1月より新橋夢クリニックで体外受精に挑戦し、卵管水腫の手術を経て、15年8月に妊娠、16年4月に無事出産できました!
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