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2020年12月14日

資産状況 2020年12月 (26ヶ月目)

今月(2020年12月)の投資信託の状況は次のとおりです。
ファンド名 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド
取得金額 78,003円
評価額合計 87,159円
評価損益合計 +9,156円

20201213_00.PNG
今月の評価損益率は「+11.7%」となり、順当に株価が上がってきています。
米国大統領選挙も落ち着き始め、新型コロナウィルスのワクチン開発にも希望の兆しが見えて来た影響もあると思いますが、新型コロナウィルスにおいては、各国では感染者の増加が止まらない状況です。
日本経済も日経平均は右肩上がりとなっておりますが、第3波とも言える新型コロナウィルスの感染拡大より楽観視はできない状況です。

GoToトラベルの施策については賛否両論ありますが、客観的に見ても結果を見て「良し悪し」を語るのは難しいものがあると感じています。
ニュースなどでは、GoToトラベルの施策による感染者の渡航が新規感染者の拡大に繋がった見解が多く、それが医療現場の崩壊リスクに繋がっていることからGoToトラベルの施策が非難されている状況です。
確かにその一面はあるかと思いますが、GoToトラベルによって多くの事業が救われたケースがあるのも事実だと思います。
GoToトラベルの施策が無ければ、流通が鈍化し、さらに経済は悪化していたと考えられます。
その場合、倒産していた企業はもっと増えていたと考えられます。それに伴う失業者も今よりも多く増えていたでしょう。
特に地方においてはより致命的な影響を与えていたかもしれません。
では、「医療崩壊を招いてでもGoToトラベルを実施して正解だったのか?」と問われると、そういう訳ではないと思います。
これは日本に限った話ではありませんが、各国は「感染者の被害を最小限に留めつつ、経済を回復させる施策」を考え、実行に移しているにすぎないと思います。
国の施策はいくつかのシミュレーションを立てて実施していることから、ある程度の予見はあったと思いますが、あくまでも予見であり、予知ではないため、想定外の結果を招くこともあると思います。
言わば、常に苦渋の決断を迫られている状況とも言えると捉えています。
なかには施策に対して「考えが浅い」「時期尚早だった」「こうあるべきだ」とコメントする方も見受けられますが、「決断する立場に立ってコメントしてるのか」は疑問が残ります。
人がやったことに対して、コメントを言うのは容易いことですが、テレビやネットのニュースは何かと「批判」することにフォーカスが移るため、負の要素が多いと感じています。
(人の失敗や、非難・否定のニュースが注目されるのは、それだけ日本国民はネガティブ要素が強い傾向があるのだろうか。それはそれで悲しい国民性だと感じてしまいますが)
政府が「好き好んで医療崩壊を招いているか?」と言うとそうでは無いことは国民も理解していると思います。
政府の施策に非難・否定だけするのではなく、現状を真摯に受け止め、前に進むために何をしなければならないのか。可能であれば、ニュースなど情報を発する機関においては、このような観点での情報を発信し、国民のベクトルを正しい方向に導いて欲しいものです。

日付 取得金額 評価損益
2020年12月 78,003円 +9,156円(+11.7%)
2020年11月 75,000円 +5,098円(+6.8%)
2020年10月 72,000円 +5,202円(+7.2%)
2020年9月 69,001円 +4,322円(+6.3%)
2020年8月 66,002円 +4,281円(+6.5%)
2020年7月 63,000円 +2,811円(+4.5%)
2020年6月 60,000円 +2,665円(+4.4%)
2020年5月 57,001円 -2,442円(-4.3%)
2020年4月 54,001円 -2,281円(-4.2%)
2020年3月 51,001円 +561円(1.1%)
2020年2月 48,001円 +4,089円(8.5%)
2020年1月 45,001円 +3,754円(8.3%)

投資信託を始めた「2018年11月」から現在に至るまでの推移はこちらで公開しています。

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2020年11月09日

資産状況 2020年11月 (25ヶ月目)

今月(2020年11月)の投資信託の状況は次のとおりです。
ファンド名 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド
取得金額 75,000円
評価額合計 80,098円
評価損益合計 +5,098円

20201108_00.PNG
今月の評価損益率は「+6.8%」となり、横ばいな状況です。
この1ヶ月の間に下落する機会もあり、株価は上下を繰り返し、現時点で結果的に横ばいな状況と言ったところです。
11月6日には日経平均が、2万4,270円を上回り、 バブル経済崩壊後の終値ベースでの最高値を記録しました。
この数値だけ見ると株価が安定して回復しているようにも伺えますが、米国大統領選挙による米国株高の影響も大きい様子です。
米国大統領選挙は現時点でバイデン氏で確定が濃厚ですが、正式な結果判明が遅れている現在の状況とトランプ現大統領により法廷闘争に持ち込まれた場合の長期化によるリスクが懸念されている様子です。
米国の選挙の盛り上がりや、投票日から結果がでるまで1週間近く時間を要する内容を見ていると、とても日本では想像できない様子に圧倒されます。
ただ、今回の米国大統領選挙を見ていて思ったことは、どのような結果になろうと、支持が大きく偏っていないという内容は個人的に興味深く見ています。
相手を罵りあう両者の姿は国を代表する立場として相応しいのか気になるところですが、どちらの候補者も米国内では同じくらい指示されているという事実は決して無視はできないことだと思います。
「どちらの政策が良い」とかではなく、「どちらの政策も支持されている」と言う視点で見ると、どちらが大統領になっても「しこり」が残るのではないかと感じています。

日付 取得金額 評価損益
2020年11月 75,000円 +5,098円(+6.8%)
2020年10月 72,000円 +5,202円(+7.2%)
2020年9月 69,001円 +4,322円(+6.3%)
2020年8月 66,002円 +4,281円(+6.5%)
2020年7月 63,000円 +2,811円(+4.5%)
2020年6月 60,000円 +2,665円(+4.4%)
2020年5月 57,001円 -2,442円(-4.3%)
2020年4月 54,001円 -2,281円(-4.2%)
2020年3月 51,001円 +561円(1.1%)
2020年2月 48,001円 +4,089円(8.5%)
2020年1月 45,001円 +3,754円(8.3%)
2019年12月 42,000円 +2,063円(4.9%)

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2020年10月11日

資産状況 2020年10月 (24ヶ月目)

今月(2020年10月)の投資信託の状況は次のとおりです。
ファンド名 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド
取得金額 72,000円
評価額合計 77,202円
評価損益合計 +5,202円

20201010_00.PNG
今月の評価損益率は「+7.2%」となり、右肩あがりです。
日経平均はコロナショック後の高値を更新しており、徐々に回復してきている様子が伺えます。
コロナ感染はまだ継続しており、ニュースでも日々取り上げられていますが、日常化してきた側面から、コロナに対する感染予防の軽視などが懸念されるところです。
1日でも早くワクチンが完成することを祈るばかりです。
海外では、トランプ米大統領のコロナ感染時にNY株価が下落しましたが、早期復帰したこともあり、NY株価もすぐに回復したようです。
大統領選挙まで残り僅かとなってきましたが、今後の市場への影響が気になるところです。

日付 取得金額 評価損益
2020年10月 72,000円 +5,202円(+7.2%)
2020年9月 69,001円 +4,322円(+6.3%)
2020年8月 66,002円 +4,281円(+6.5%)
2020年7月 63,000円 +2,811円(+4.5%)
2020年6月 60,000円 +2,665円(+4.4%)
2020年5月 57,001円 -2,442円(-4.3%)
2020年4月 54,001円 -2,281円(-4.2%)
2020年3月 51,001円 +561円(1.1%)
2020年2月 48,001円 +4,089円(8.5%)
2020年1月 45,001円 +3,754円(8.3%)
2019年12月 42,000円 +2,063円(4.9%)
2019年11月 39,001円 +2,324円(6.0%)

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2020年09月12日

資産状況 2020年9月 (23ヶ月目)

今月(2020年9月)の投資信託の状況は次のとおりです。
ファンド名 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド
取得金額 69,001円
評価額合計 73,323円
評価損益合計 +4,322円

20200912_00.PNG
今月の評価損益率は「+6.3%」となり、横ばいな状況です。

国内は落ち着きを取り戻しつつあるように伺えますが、世界情勢としては、新型肺炎コロナによる影響はまだまだ大きく続いています。
正直なところ、今までは米国の大統領が誰になろうとあまり関心はありませんでした。
それが株を始めてから、米国の市場への影響の大きさを目の当たりにしてきました。
米国の施策やコメント1つで、株式市場は大きく動きます。
これが米国1つの単国の影響ではなく、貿易(関税)戦争となる中国やEU諸国との関係性であったり、中東情勢の緊迫化を含め、米国を取り巻く情勢が世界市場への影響を大きく与えていることを改めて感じました。
アフターコロナ、米国大統領選挙、国内においても次期内閣総理大臣を決める自民党総裁と国内外とまだまだ動きが多くありそうです。

日付 取得金額 評価損益
2020年9月 69,001円 +4,322円(+6.3%)
2020年8月 66,002円 +4,281円(+6.5%)
2020年7月 63,000円 +2,811円(+4.5%)
2020年6月 60,000円 +2,665円(+4.4%)
2020年5月 57,001円 -2,442円(-4.3%)
2020年4月 54,001円 -2,281円(-4.2%)
2020年3月 51,001円 +561円(1.1%)
2020年2月 48,001円 +4,089円(8.5%)
2020年1月 45,001円 +3,754円(8.3%)
2019年12月 42,000円 +2,063円(4.9%)
2019年11月 39,001円 +2,324円(6.0%)
2019年10月 36,000円 +314円(0.9%)

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2020年08月22日

国内株式を追加購入しました。

2020年8月に国内株式を追加購入しました。
購入した株は以前の記事で、購入を見送ったとお伝えした株となっております。
(前回の記事はこちら

・ワタミ(7522 東証)
・ラウンドワン(4680 東証)

選定理由は前回記載したとおりとなります。
この2つは前回は買い時を逃したとお伝えしましたが、第2波の影響からか、
2020年3月時ほどの株価まで下落したタイミングで購入しました。

「Go To トラベルキャンペーン」が追い風になるかと期待したのも束の間、
第二波とも呼べるコロナ影響の状況より、サービス業・飲食業は厳しい状況が続きます。
この状況はまだ続く可能性があるため、サービス業・飲食業の購入は見送ろうかと考えましたが、
次の理由により購入を決定しました。
・日経平均は2020年3月の時ほど下がってはない。
 IT業界など、リモートワークなどが可能な業種については株価はほぼ回復しており、
 国内経済全体としてみた場合は、3月時ほどの下落にはなっていない。
・底値と判断。
 対象の二つは2020年3月の時ほどの株価まで下落しているが、日本経済自体は、3月時ほどの
 下落になっていないため、底値と判断。(3月時より悪くならないだろうと判断)

現在は東京都以外でも新規感染者が増えてきており、移動に伴うコロナ感染の拡大が懸念されます。
各地方では独自の緊急事態宣言が始まり、サービス業、飲食業は厳しい状況が続いているため、
この2つについては、購入はしたものの、少し心配ですが、これ以上の大きな下落が無いことを期待しています。

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2020年08月09日

資産状況 2020年8月 (22ヶ月目)

今月(2020年8月)の投資信託の状況は次のとおりです。
ファンド名 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド
取得金額 66,002円
評価額合計 70,283円
評価損益合計 +4,281円

20200809_00.PNG
今月の評価損益率は「+6.5%」となり、少し回復してきました。

依然、新型肺炎コロナによる影響が続いています。
海外はもちろん、日本国内でも第二波と言っても過言ではない状況となっています。
それにも関わらず、評価損益がプラスに転じたのは、株価下落時(3月~5月)に購入した株による効果が大きいと捉えています。
これは投資信託だからこその結果かと思います。
自身で判断して売買を行っていた場合は、このような結果は得られなかっただろうと感じています。
何より常に株価を意識する精神と、売買を繰り返す時間を作ることは私には無いため、投資信託は私にあった投資スタイルだと感じています。

日付 取得金額 評価損益
2020年8月 66,002円 +4,281円(+6.5%)
2020年7月 63,000円 +2,811円(+4.5%)
2020年6月 60,000円 +2,665円(+4.4%)
2020年5月 57,001円 -2,442円(-4.3%)
2020年4月 54,001円 -2,281円(-4.2%)
2020年3月 51,001円 +561円(1.1%)
2020年2月 48,001円 +4,089円(8.5%)
2020年1月 45,001円 +3,754円(8.3%)
2019年12月 42,000円 +2,063円(4.9%)
2019年11月 39,001円 +2,324円(6.0%)
2019年10月 36,000円 +314円(0.9%)
2019年9月 33,000円 +588円(1.8%)

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2020年07月12日

資産状況 2020年7月 (21ヶ月目)

今月(2020年7月)の投資信託の状況は次のとおりです。
ファンド名 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド
取得金額 63,000円
評価額合計 65,811円
評価損益合計 +2,811円

20200711_00.PNG
今月の評価損益率は「+4.5%」となり、横ばいなところです。

国内では新型肺炎コロナによって行われていた外出自粛も解除され、市場の活性化に期待したいところですが、解除後の新規感染者数の増加により、第二波が懸念されている状況です。
海外にも視野を向けるとまだまだ完成者数は増加しており、収束する様子は伺えません。
新型コロナにより、外出自粛やリモートワークなどをはじめとした、生活や働き方への変化も市場への影響が大きく表れています。
私の保有資産は今のところ安定していますが、この先どうなるのか、まったく読めないです。
ただ、市場を読むチカラが無くても投資信託なら安定した推移が図れているなぁと感じています。
投資信託だと、株価が下落しても、下落した株を購入し、株価が元に戻ったときのメリットが期待できるため、株価の急騰/急落に一喜一憂せずに安定した精神で続けられると感じています。

日付 取得金額 評価損益
2020年7月 63,000円 +2,811円(+4.5%)
2020年6月 60,000円 +2,665円(+4.4%)
2020年5月 57,001円 -2,442円(-4.3%)
2020年4月 54,001円 -2,281円(-4.2%)
2020年3月 51,001円 +561円(1.1%)
2020年2月 48,001円 +4,089円(8.5%)
2020年1月 45,001円 +3,754円(8.3%)
2019年12月 42,000円 +2,063円(4.9%)
2019年11月 39,001円 +2,324円(6.0%)
2019年10月 36,000円 +314円(0.9%)
2019年9月 33,000円 +588円(1.8%)
2019年8月 30,000円 -11円(-0.0%)

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posted by nao at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託

2020年06月13日

国内株式を買ってみました。

2020年3月にいくつか国内株式を購入しました。
投資信託以外で株を購入したのは初めてです。
コロナショックにより株式市場が下落したタイミングで、
コロナ終息後に株価の回復が見込めそうな株をいくつか
選定しておりました。
そのうち、実際に購入した株と、購入を見送った株について
記録を残しておきたいと思います。

今回、株を購入するにあたり検討した内容は次のとおりです。

・今回の購入の目的はコロナショックによる株価の下落を狙った
 購入としているため、長期保有はあまり考えていない。
・1単元が10万円以下。
・予算的に今回の購入はNISAでの購入に絞った。
 NISAであれば、少額であっても売却時に税金がかからないため、
 今回の目的に適したものと考えた結果です。
 (私は元々、通常の投資信託を行っていたこともあり、
  このような機会に備えて「つみたてNISA」は使わずに、
  通常の「NISA」の口座を用意していました)
・大手企業の株に限定
 コロナショックにより業績が著しく低迷した企業や、
 それに耐えきれず倒産するリスクがありそうな企業は
 避けました。
 一攫千金ではなく、下落時に購入した株価が回復時に
 「1.3倍」〜「1.5倍」くらいに
 なりそうな株を選定しました。

上記の観点で選定した結果、いくつかの候補があがりましたが、
実際に購入した株は次のとおりです。

・旭化成(3407 東証)
・パナソニック(6752 東証)
・タカラトミー(7867 東証)

どれも聞いたことがある有名企業だと思います。
リスク分散(分散投資)として、化学(旭化成)、
電気(パナソニック)、ホビー(タカラトミー)と言った内容で
選定しました。
今のところ、それぞれ順調に回復しておりますが、
このまま目標値(1.3倍〜1.5倍)まで伸びることを期待しています。

あとは上記以外に、購入を検討していたけれど購入できなかった
(タイミングを逃した)銘柄があります。
こちらは参考までに記録に残しておきます。

・ワタミ(7522 東証)
・ラウンドワン(4680 東証)

こちらも、いずれも有名企業となります。
3月の時点では私はそれぞれ「まだ底値ではないだろう」と思い、
静観することを選択しました。(購入を見送りました)
理由としては、卒業/入学・進学/入社といったイベントずくしの
シーズンが、緊急事態宣言/外出・イベント自粛規制が
始まったことにより、飲食(ワタミ)と娯楽・テーマパーク
(ラウンドワン)はコロナショックの影響から回復することは
まだ難しいだろうと。
ただし、規制が解除されたあとは、開催できなかったイベント
(卒業/入学/入社祝い、歓送迎会等)が盛り返すカタチで
開催されると考えていました。
しかし、結果的に2つの銘柄ともに私の予想は外れました。

ワタミについては、コロナショックによる緊急事態宣言が
始まってから業績は厳しい状況となっておりますが、
株価は予想より早く回復しました。
この状況下において、「在宅」という市場に対して「宅配」や
「ミールキット」、「テイクアウト」サービスにチカラを入れたり、
休業となった店舗の従業員を異業種(スーパー)に派遣するなどして、
仕事を用意することで従業員を守った行動や、
株主に対しては「優待券」の有効期限を2カ月延長するなどの対応が
高評価されたのか、株価は3月末をピークにそれ以降は回復してきています。

ラウンドワンも同様に外出自粛やイベント自粛のなか、
業績への影響は大きく出ている様子ですが、
高水準での自社株買いを実施した結果、投資家からの好評価を得て、
下落を食い止める効果を得た様子で、こちらも3月末をピークに現在は
回復してきています。

どちらも業績は厳しい状況ですが、この状況下で株価の下落を
食い止めているのは凄いことだと思います。
株の購入タイミングは逃してしまいましたが、
どちらも良く利用させていただいている企業なので、
このまま業績についても回復して欲しいと願っています。

はじめての人のための3000円投資生活 [ 横山光昭 ]

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2020年06月07日

資産状況 2020年6月 (20ヶ月目)

今月(2020年6月)の投資信託の状況は次のとおりです。
ファンド名 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド
取得金額 60,000円
評価額合計 62,665円
評価損益合計 +2,665円

20200606_00.PNG
今月の評価損益率は「+4.4%」となり、プラスに転じました。

新型肺炎コロナによる外出自粛も解除の傾向に向かい、海外渡航など一部制限が残っているものの、海外の生産工場も稼働し始めるなど、株価も回復の兆しを見せています。
まだワクチンが無い状況より、第2波のリスクは拭えないですが、市場が活性化し始めたのは嬉しい限りです。
投資信託の方はプラスに転じたものの、まだ下落前の状態までの回復はしておりませんが、この期間で購入した株が後々、効果を表すものだと思って気長に見届けたいと思います。
また、3月にいくつか通常株の方も購入しました。
(つみたてNISAではなく)通常のNISAで3つの国内株を購入しましたが、現在のところ、こちらも無事にプラスになっています。
これについてはまた別の記事にしてアップしたいと思います。

日付 取得金額 評価損益
2020年6月 60,000円 +2,665円(+4.4%)
2020年5月 57,001円 -2,442円(-4.3%)
2020年4月 54,001円 -2,281円(-4.2%)
2020年3月 51,001円 +561円(1.1%)
2020年2月 48,001円 +4,089円(8.5%)
2020年1月 45,001円 +3,754円(8.3%)
2019年12月 42,000円 +2,063円(4.9%)
2019年11月 39,001円 +2,324円(6.0%)
2019年10月 36,000円 +314円(0.9%)
2019年9月 33,000円 +588円(1.8%)
2019年8月 30,000円 -11円(-0.0%)
2019年7月 27,000円 +1,130円(4.2%)

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2020年05月09日

資産状況 2020年5月 (19ヶ月目)

今月(2020年5月)の投資信託の状況は次のとおりです。
ファンド名 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド
取得金額 57,001円
評価額合計 54,559円
評価損益合計 -2,442円

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今月の評価損益率は「-4.3%」と、先月に引き続きマイナスの状況です。

新型肺炎コロナショックの影響はまだ続いていますが、株価の方は3月末を底値にそれ以降は緩やかな増減が続いている様子です。
5月に入ってからは世界各国や国内でも地域によって徐々に外出規制が緩和されてきている傾向が見受けられます。
コロナの影響を抑えたい気持ちと、経済への影響を最小限に留めたい気持ちから、各所で難しい判断を求められている様子が伺えます。
ワクチンが無い状況下では、コロナの拡散抑止が最優先だとは思いますが、経済への影響も考えながら判断しなければならない政府の立場は本当に難しいものだと思います。
一日でも早く事態が収束し、経済の回復につながることを期待したいと思います。

日付 取得金額 評価損益
2020年5月 57,001円 -2,442円(-4.3%)
2020年4月 54,001円 -2,281円(-4.2%)
2020年3月 51,001円 +561円(1.1%)
2020年2月 48,001円 +4,089円(8.5%)
2020年1月 45,001円 +3,754円(8.3%)
2019年12月 42,000円 +2,063円(4.9%)
2019年11月 39,001円 +2,324円(6.0%)
2019年10月 36,000円 +314円(0.9%)
2019年9月 33,000円 +588円(1.8%)
2019年8月 30,000円 -11円(-0.0%)
2019年7月 27,000円 +1,130円(4.2%)
2019年6月 24,000円 +185円(0.8%)

投資信託を始めた「2018年11月」から現在に至るまでの推移はこちらで公開しています。

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posted by nao at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資信託
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今や銀行にお金を預けていても利息による恩恵は期待できず、また、年金についても期待ができない時代です。 このような状況に漠然と将来のお金について不安になりました。 そんななか、他にお金を増やす方法が無いかと思い、初めて始めた投資について記録を残していこうと思います。
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