ファンド名 | 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド |
取得金額 | 75,000円 |
評価額合計 | 80,098円 |
評価損益合計 | +5,098円 |
今月の評価損益率は「+6.8%」となり、横ばいな状況です。
この1ヶ月の間に下落する機会もあり、株価は上下を繰り返し、現時点で結果的に横ばいな状況と言ったところです。
11月6日には日経平均が、2万4,270円を上回り、 バブル経済崩壊後の終値ベースでの最高値を記録しました。
この数値だけ見ると株価が安定して回復しているようにも伺えますが、米国大統領選挙による米国株高の影響も大きい様子です。
米国大統領選挙は現時点でバイデン氏で確定が濃厚ですが、正式な結果判明が遅れている現在の状況とトランプ現大統領により法廷闘争に持ち込まれた場合の長期化によるリスクが懸念されている様子です。
米国の選挙の盛り上がりや、投票日から結果がでるまで1週間近く時間を要する内容を見ていると、とても日本では想像できない様子に圧倒されます。
ただ、今回の米国大統領選挙を見ていて思ったことは、どのような結果になろうと、支持が大きく偏っていないという内容は個人的に興味深く見ています。
相手を罵りあう両者の姿は国を代表する立場として相応しいのか気になるところですが、どちらの候補者も米国内では同じくらい指示されているという事実は決して無視はできないことだと思います。
「どちらの政策が良い」とかではなく、「どちらの政策も支持されている」と言う視点で見ると、どちらが大統領になっても「しこり」が残るのではないかと感じています。
日付 | 取得金額 | 評価損益 |
2020年11月 | 75,000円 | +5,098円(+6.8%) |
2020年10月 | 72,000円 | +5,202円(+7.2%) |
2020年9月 | 69,001円 | +4,322円(+6.3%) |
2020年8月 | 66,002円 | +4,281円(+6.5%) |
2020年7月 | 63,000円 | +2,811円(+4.5%) |
2020年6月 | 60,000円 | +2,665円(+4.4%) |
2020年5月 | 57,001円 | -2,442円(-4.3%) |
2020年4月 | 54,001円 | -2,281円(-4.2%) |
2020年3月 | 51,001円 | +561円(1.1%) |
2020年2月 | 48,001円 | +4,089円(8.5%) |
2020年1月 | 45,001円 | +3,754円(8.3%) |
2019年12月 | 42,000円 | +2,063円(4.9%) |
投資信託を始めた「2018年11月」から現在に至るまでの推移はこちらで公開しています。
価格:1,188円 |