2022年05月10日
介護のスペシャリストへ! 認知症高齢者と向き合う
おはようございます!
鳥のさえずりが聞こえる、爽やかな朝を迎えています
昨日から、お仕事で疲れている方も多いのでは?
ニュースでは、昨日の朝の通勤電車では、具合が悪くなる人が続出したとのこと。
休み明けの通勤ラッシュは本当に嫌です。今の私には無理ですね若いころは、証券会社に勤めており、東京の茅場町というところまで1時間強かけて通勤していたものですが、今考えるとゾッとしますね。
20代の頃は、なんでも出来たような感覚があり、色々なことに挑戦しました。主に遊びでしたが
冬には、友達や先輩方とスキーに行ったり、夏にはスキューバダイビングの免許を取って海に行ったりと、今考えるとよくそんなことが出来たな〜と感心しますね。
今はなんでこんなにくたびれた中年になってしまったのでしょうか?
結婚して、子供ができると自分ではなく子供中心になります。子供のためにご飯を作り、働き、将来のことを心配し、気づいたら、中年になっていました。身体のラインも崩れて「もういいかな?」なんて諦めていましたが、健康診断で引っ掛かりこのままでは介護する側ではなく、介護される側にまっしぐらや!と思い始めました
もう一度健康を取り戻したいと、ダイエットを始めております。前回にも書きましたが、減量に成功したら以前に通っていたホットヨガにもまた通いたいなと思っています。
自分の引き締まったお腹を想像して頑張るぞ
と、言うわけで今回は認知症に伴う心と身体のへ変化と日常生活です
1.環境変化が認知症の人に与える影響
認知症がある人にとっては、環境の変化が大きな混乱の要素となります。ストレスを軽減し、心身ともに安定した生活を送るためには、できる限りなじみの環境を整える配慮が大切になります。
認知症のある人が安心して暮らせる環境づくりの、具体的な工夫は次のとおりです。
記憶・見当識障害に対する工夫としては、見やすい場所に分かりやすい目印をつける、思い出せる手がかりを表示する、不快にならない範囲で視覚や聴覚を刺激する音や映像を使用する、などの支援を行います。
残存機能を活用する工夫としては、動きやすく安全な居室環境にする、収納は見やすく扱いやすい配置にする、使い慣れた個人の持ち物を活用する、などの支援を行います。
安全・安心への工夫としては、手すりや滑り止めを付ける、段差をなくす、人の目が届きやすい環境をつくる、などの支援を行います。
自己決定を促す工夫としては、できるだけ多く選択肢を示し、意思を確認する、不適切な洗濯も全面的に否定せず、代替案を考える、援助内容や環境を介護職本位で決めない、などの支援を行います。
コミュニケーションの工夫としては、少人数が安心して集える場をつくる、季節感や時代を反映するような会話の材料を提供する、回覧やポスターなど、情報をわかりやすいかたちで開示する、プライバシーに配慮する、などを行います。
2.認知症のある人に対する介護
1)認知症高齢者と向き合う基本的姿勢
認知症高齢者を含め、対人援助における基本となるのは受容です。相手をあるがままに受け入れ、傾聴の姿勢で対応していくことが信頼関係を築く始まりとなります。介護に携わる専門職にとっては基本的な姿勢として不可欠な要素です。
この他には、@正しい知識・理解を身につける、A利用者本人のプライド・人権を尊重する、B禁止や否定的な言葉・態度をとらない、C自主性・自律性を尊重する、D健康管理に努める、E観察・共感の力を養うなどの姿勢が重要です。
2)認知症高齢者へのかかわり方
認知症高齢者へのかかわり方で大切なことは、相手の人格を尊重し、相手のペースに合わせ、利用者自身のもてる能力を重要視した援助を心がけることです。
( )を埋めてみよう! 復習
◆環境変化が認知症の人に与える影響
■環境づくりの工夫
・記憶・見当識障害に対する工夫
見えやす場所にわかりやすい( )をつけるなど
・( )を活用する工夫
使い慣れた個人の持ち物を活用するなど
・安全・安心への工夫
( )や滑り止めをつける、( )をなくすなど
・( )を促す工夫
できるだけ多くの選択肢を示し、意思を確認するなど
・コミュニケーションの工夫
少人数が安心して( )をつくるなど
◆認知症のある人に対する介護
■認知症高齢者に対する介護
介護職の基本姿勢
以上、何か役に立てたら嬉しいです。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
鳥のさえずりが聞こえる、爽やかな朝を迎えています
昨日から、お仕事で疲れている方も多いのでは?
ニュースでは、昨日の朝の通勤電車では、具合が悪くなる人が続出したとのこと。
休み明けの通勤ラッシュは本当に嫌です。今の私には無理ですね若いころは、証券会社に勤めており、東京の茅場町というところまで1時間強かけて通勤していたものですが、今考えるとゾッとしますね。
20代の頃は、なんでも出来たような感覚があり、色々なことに挑戦しました。主に遊びでしたが
冬には、友達や先輩方とスキーに行ったり、夏にはスキューバダイビングの免許を取って海に行ったりと、今考えるとよくそんなことが出来たな〜と感心しますね。
今はなんでこんなにくたびれた中年になってしまったのでしょうか?
結婚して、子供ができると自分ではなく子供中心になります。子供のためにご飯を作り、働き、将来のことを心配し、気づいたら、中年になっていました。身体のラインも崩れて「もういいかな?」なんて諦めていましたが、健康診断で引っ掛かりこのままでは介護する側ではなく、介護される側にまっしぐらや!と思い始めました
もう一度健康を取り戻したいと、ダイエットを始めております。前回にも書きましたが、減量に成功したら以前に通っていたホットヨガにもまた通いたいなと思っています。
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と、言うわけで今回は認知症に伴う心と身体のへ変化と日常生活です
1.環境変化が認知症の人に与える影響
認知症がある人にとっては、環境の変化が大きな混乱の要素となります。ストレスを軽減し、心身ともに安定した生活を送るためには、できる限りなじみの環境を整える配慮が大切になります。
認知症のある人が安心して暮らせる環境づくりの、具体的な工夫は次のとおりです。
記憶・見当識障害に対する工夫としては、見やすい場所に分かりやすい目印をつける、思い出せる手がかりを表示する、不快にならない範囲で視覚や聴覚を刺激する音や映像を使用する、などの支援を行います。
残存機能を活用する工夫としては、動きやすく安全な居室環境にする、収納は見やすく扱いやすい配置にする、使い慣れた個人の持ち物を活用する、などの支援を行います。
安全・安心への工夫としては、手すりや滑り止めを付ける、段差をなくす、人の目が届きやすい環境をつくる、などの支援を行います。
自己決定を促す工夫としては、できるだけ多く選択肢を示し、意思を確認する、不適切な洗濯も全面的に否定せず、代替案を考える、援助内容や環境を介護職本位で決めない、などの支援を行います。
コミュニケーションの工夫としては、少人数が安心して集える場をつくる、季節感や時代を反映するような会話の材料を提供する、回覧やポスターなど、情報をわかりやすいかたちで開示する、プライバシーに配慮する、などを行います。
2.認知症のある人に対する介護
1)認知症高齢者と向き合う基本的姿勢
認知症高齢者を含め、対人援助における基本となるのは受容です。相手をあるがままに受け入れ、傾聴の姿勢で対応していくことが信頼関係を築く始まりとなります。介護に携わる専門職にとっては基本的な姿勢として不可欠な要素です。
この他には、@正しい知識・理解を身につける、A利用者本人のプライド・人権を尊重する、B禁止や否定的な言葉・態度をとらない、C自主性・自律性を尊重する、D健康管理に努める、E観察・共感の力を養うなどの姿勢が重要です。
2)認知症高齢者へのかかわり方
認知症高齢者へのかかわり方で大切なことは、相手の人格を尊重し、相手のペースに合わせ、利用者自身のもてる能力を重要視した援助を心がけることです。
( )を埋めてみよう! 復習
◆環境変化が認知症の人に与える影響
■環境づくりの工夫
・記憶・見当識障害に対する工夫
見えやす場所にわかりやすい( )をつけるなど
・( )を活用する工夫
使い慣れた個人の持ち物を活用するなど
・安全・安心への工夫
( )や滑り止めをつける、( )をなくすなど
・( )を促す工夫
できるだけ多くの選択肢を示し、意思を確認するなど
・コミュニケーションの工夫
少人数が安心して( )をつくるなど
◆認知症のある人に対する介護
■認知症高齢者に対する介護
介護職の基本姿勢
- 正しい( )・理解を身につける
- 利用者本人のプライド・( )を尊重する
- ( )や否定的な言葉・態度や行動をとらない
- 自主性・自律性を尊重する
- 健康管理に努める
- 観察・( )の力を養う
以上、何か役に立てたら嬉しいです。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
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