2022年04月21日
sorajiroの介護 試験や実践に役立つ 老化の理解「骨格の疾患」
おはようございます!
今日はちょっと遅く目が覚めてしまいました昨日寝るのが遅かったからしょうがないのですが。
最近、ハマっているものがありまして、それは、島田秀平さんのお怪談巡りです!YouTubeですが、島田さんのYouTubeで色々なが芸人の方が霊現象をお話してくださいます
皆さん芸人だけあって、お話が面白くて、それに加えて島田さんのリアクションが凄くて、出川哲朗さん以来のリアクション王と名付けたい
怖いんだけどついつい見てしまう。島田さんの人柄や、やらせ感がないのが面白いです。怪談YouTubeでは浮気せず、島田秀平さんのだけ登録してみてます。
私は、病院で働いてますが、何も霊現象はありません。でも1回くらいは見ちゃうのかな〜なんて思ってます。
結構、看護師さんは見やすい人多いみたいですね。
良かったら皆さんも島田秀平さんのYouTube見てみてください
さて、今回は高齢者に多い骨の疾患についてです。
1.骨格の疾患
@変形性関節症・・・代表的な関節の疾患。主な症状は、関節の痛み、腫れ、変形、関節が伸ばせなくなる、などです。
〇変形性膝関節(へんけいせいしつかんせつしょう)・・・膝関節の軟骨がすり減るために起こる。男性より女性に多く、O脚で膝の内側に体重がかかる人、肥満の人に多くみられる傾向がある。
〇変形性股関節症・・・先天性股関節脱臼などの先天性要因、大腿骨骨折や可能性関節炎などの後天性要因によって、股関節の構造が障害されることで起こる。
〇変形性肘関節症(へんけいせいちゅうかんせつしょう)・・・肘の関節にトゲのような突起が出来るなどして変形し、肘の曲げ伸ばしが十分に出来なくなるものをいう。
A骨粗鬆症(こつそしょうしょう)・・・遺伝や性ホルモンの低下、カルシウムやビタミンD・Kの不足、運動不足、日光浴不足などが原因となり骨の形成が阻害され、骨密度が減少して骨がもろくなる疾患である。高齢者や閉経後の女性に多くみられ、脊椎圧迫骨折(せきついあっぱくこっせつ)が多く起こる。また、着替えや体位変換なあど軽い動作でも骨折することがある。
B関節リウマチ・・・膠原病のひとつ。女性に発症しやすく、若年層から高齢者まで幅広い層にみられるが、一般には40〜50代に多くみられる進行性の多発性関節炎である。起床時に関節がこわばって動かしにくく感じる(朝のこわばり)のが特徴。根本的な治療法はなく、薬物療法、リハビリテーション、手術療法、自助具の活用などで日常生活の負担を軽減する。過剰な安静は生活不活発病を招くため、症状の日内変動をふまえ、関節を保温・保護しながら無理のない運動を行う。
C後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)・・・脊椎の後面には靭帯が縦に走り(後縦靭帯)、頸椎・胸椎・腰椎などすべての脊椎をつなげている。この靭帯が骨に変化して厚みを増し、脊柱管が狭くなって脊髄を圧迫する疾患。特に頸椎・胸椎に多く発症し、手指の運動障害や歩行障害、手足のしびれなどがみられる。
D脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)・・・脊髄を保護している脊柱管が老化などによって狭くなり、脊髄神経が圧迫されて起きる疾患で、腰痛、足の痛みやしびれ、歩行障害などが現れる。痛みが発祥してもしばらく休むと症状が楽になり、再び歩けるようになる間欠性跛行(かんけつせいはこう)が特徴である。60歳以上に多くみられる。
E関節炎・・・外傷のために細菌が関節に入り込んだり、他の感染源から血液を通して細菌が関節まで流れ込んだりすることで関節の中が炎症を起こして化膿するもの。
F骨折・・・転倒によるものが多く、脊椎、大腿骨頸部、橈骨遠位端(とうこつえんいたん)、上腕骨頸部、肋骨などの骨折が多くみられる。骨折が原因で寝たきりになることも少なくない。
★日内変動
症状が1日の中で時間とともに変化すること。朝が最も悪く、夕方には軽快あるいは回復する。
問題 確認しよう!
★関節リウマチは、男性と女性のどちらに多く発症する? 答えは最後にね。
私も、少し前に朝方の指のこわばりがありリウマチを疑って病院に検査に行ったことがあります。初めての経験でしたのでリウマチという病気を知ってとても怖かったことがあります。
結果、リウマチではなかったのですが、リウマチと診断されればリウマチ薬を飲まなくてはいけません。リウマチは徐々に進行し、指の腫れから関節の変形が始まり、変形すると元には戻らなくなる病気です。最終的には全身にも及ぶものらしいです。リウマチ薬は病院の先生曰くとても良い薬なので昔みたいにリウマチで苦しむ方が減ってきているといいます。が、やはりそれだけ強い薬と言えます。副作用などない薬はありませんが、かなりの副作用があります。
本当にリウマチではなくて良かったなと思いました。副作用がありますが、リウマチだったら症状が出る前に飲んでいたとは思います。指が腫れて変形してしまったら、大好きな編み物が一生出来ないと思いますので、そんな悲しいことはありません。
皆さんも、朝の指のこわばりがありましたら早めに病院(リウマチ科)で検査することをお勧めいたします。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
答え 女性
今日はちょっと遅く目が覚めてしまいました昨日寝るのが遅かったからしょうがないのですが。
最近、ハマっているものがありまして、それは、島田秀平さんのお怪談巡りです!YouTubeですが、島田さんのYouTubeで色々なが芸人の方が霊現象をお話してくださいます
皆さん芸人だけあって、お話が面白くて、それに加えて島田さんのリアクションが凄くて、出川哲朗さん以来のリアクション王と名付けたい
怖いんだけどついつい見てしまう。島田さんの人柄や、やらせ感がないのが面白いです。怪談YouTubeでは浮気せず、島田秀平さんのだけ登録してみてます。
私は、病院で働いてますが、何も霊現象はありません。でも1回くらいは見ちゃうのかな〜なんて思ってます。
結構、看護師さんは見やすい人多いみたいですね。
良かったら皆さんも島田秀平さんのYouTube見てみてください
さて、今回は高齢者に多い骨の疾患についてです。
1.骨格の疾患
@変形性関節症・・・代表的な関節の疾患。主な症状は、関節の痛み、腫れ、変形、関節が伸ばせなくなる、などです。
〇変形性膝関節(へんけいせいしつかんせつしょう)・・・膝関節の軟骨がすり減るために起こる。男性より女性に多く、O脚で膝の内側に体重がかかる人、肥満の人に多くみられる傾向がある。
〇変形性股関節症・・・先天性股関節脱臼などの先天性要因、大腿骨骨折や可能性関節炎などの後天性要因によって、股関節の構造が障害されることで起こる。
〇変形性肘関節症(へんけいせいちゅうかんせつしょう)・・・肘の関節にトゲのような突起が出来るなどして変形し、肘の曲げ伸ばしが十分に出来なくなるものをいう。
A骨粗鬆症(こつそしょうしょう)・・・遺伝や性ホルモンの低下、カルシウムやビタミンD・Kの不足、運動不足、日光浴不足などが原因となり骨の形成が阻害され、骨密度が減少して骨がもろくなる疾患である。高齢者や閉経後の女性に多くみられ、脊椎圧迫骨折(せきついあっぱくこっせつ)が多く起こる。また、着替えや体位変換なあど軽い動作でも骨折することがある。
B関節リウマチ・・・膠原病のひとつ。女性に発症しやすく、若年層から高齢者まで幅広い層にみられるが、一般には40〜50代に多くみられる進行性の多発性関節炎である。起床時に関節がこわばって動かしにくく感じる(朝のこわばり)のが特徴。根本的な治療法はなく、薬物療法、リハビリテーション、手術療法、自助具の活用などで日常生活の負担を軽減する。過剰な安静は生活不活発病を招くため、症状の日内変動をふまえ、関節を保温・保護しながら無理のない運動を行う。
C後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)・・・脊椎の後面には靭帯が縦に走り(後縦靭帯)、頸椎・胸椎・腰椎などすべての脊椎をつなげている。この靭帯が骨に変化して厚みを増し、脊柱管が狭くなって脊髄を圧迫する疾患。特に頸椎・胸椎に多く発症し、手指の運動障害や歩行障害、手足のしびれなどがみられる。
D脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)・・・脊髄を保護している脊柱管が老化などによって狭くなり、脊髄神経が圧迫されて起きる疾患で、腰痛、足の痛みやしびれ、歩行障害などが現れる。痛みが発祥してもしばらく休むと症状が楽になり、再び歩けるようになる間欠性跛行(かんけつせいはこう)が特徴である。60歳以上に多くみられる。
E関節炎・・・外傷のために細菌が関節に入り込んだり、他の感染源から血液を通して細菌が関節まで流れ込んだりすることで関節の中が炎症を起こして化膿するもの。
F骨折・・・転倒によるものが多く、脊椎、大腿骨頸部、橈骨遠位端(とうこつえんいたん)、上腕骨頸部、肋骨などの骨折が多くみられる。骨折が原因で寝たきりになることも少なくない。
★日内変動
症状が1日の中で時間とともに変化すること。朝が最も悪く、夕方には軽快あるいは回復する。
問題 確認しよう!
★関節リウマチは、男性と女性のどちらに多く発症する? 答えは最後にね。
私も、少し前に朝方の指のこわばりがありリウマチを疑って病院に検査に行ったことがあります。初めての経験でしたのでリウマチという病気を知ってとても怖かったことがあります。
結果、リウマチではなかったのですが、リウマチと診断されればリウマチ薬を飲まなくてはいけません。リウマチは徐々に進行し、指の腫れから関節の変形が始まり、変形すると元には戻らなくなる病気です。最終的には全身にも及ぶものらしいです。リウマチ薬は病院の先生曰くとても良い薬なので昔みたいにリウマチで苦しむ方が減ってきているといいます。が、やはりそれだけ強い薬と言えます。副作用などない薬はありませんが、かなりの副作用があります。
本当にリウマチではなくて良かったなと思いました。副作用がありますが、リウマチだったら症状が出る前に飲んでいたとは思います。指が腫れて変形してしまったら、大好きな編み物が一生出来ないと思いますので、そんな悲しいことはありません。
皆さんも、朝の指のこわばりがありましたら早めに病院(リウマチ科)で検査することをお勧めいたします。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
答え 女性
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