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2022年03月23日

sorajiroの介護 加齢によって身体的・精神的機能は変化する

こんばんは!

 今日は桜並木を通ってお買い物に行ってきました。ソメイヨシノ以外の桜はほぼ満開。葉桜になっている木もありました。

 そして、肝心のソメイヨシノはどうか?つぼみが膨らんで明日か明後日、3日以内には咲きそうです。と、ポッと一つか二つ花が開いている木がありました〜

 ソメイヨシノが満開になるのはもうすぐでしょう

 皆様のところはどうですか?

 さて、今回は高齢者の身体的・精神的機能の低下についてです


加齢によって身体的・精神的機能は変化する



■身体的・精神的機能の低下がもたらすこと
 「少し動いただけで疲れてしまう」「車いすに移動するのに時間がかかる」「何度説明しても覚えてくれない」など、利用者のとの関りから感じることはたくさんあると思います。これらの利用者の言動は、その利用者の性格や個性ではなく。加齢にともなう身体的・精神的機能の低下によるものがほとんどです。

 また、ベッドで過ごす時間が多い利用者が、「動きたくない」と言うことがよくあるでしょう。この言動は、「足の力が入らないから、ベッドから降りるのが大変で、動くのが面倒」「耳がよく聞こえないから、人と話をしていても楽しくない」「うまく話せないから、人とあまり会いたくない」など、ベッドで過ごす時間が多くなった身体的な要因と、それによる行動の困難さや気力の低下が関連しているのです。

 利用者に適切なケアを行うために、高齢者の身体的・精神的機能の特徴を理解することから始めましょう。


■加齢と老化の違い
 多くの利用者と接していると、「同じ年齢なのに・・・」「同じ病気なのに・・・」「同じ障害なのに・・・」「同じような家族構成なのに・・・」と感じたことはありませんか。「同じ年齢」でも外見や体力、気力には大きな個人差があります。この個人差について整理してみましょう。

 「同じ年齢」とうのは、同じだけの時間を経て年齢を重ねているということです。誰でも平等に、年を重ねていきます。これを「加齢」といいます。

 一方、加齢にともなう身体的・精神的機能の低下を「老化」といいます。「老化」には、生理的老化と病的老化があります。「生理的老化」は、加齢にともなって誰にでも現れる生理的な機能低下のことです。そして、誰にでも必ず起こるわけではない変化で、環境因子や生活習慣などが加わって生理的老化が著しく進行して病的状態を引き起こす可能性のあるものを「病的老化」といいます。病的老化の例としては、動脈硬化、高血圧、骨粗鬆症などが挙げられます。
 
 このように、老化のスピードは遺伝因子や生活習慣、環境・病気などに影響されるため、個人差が大きいのです。

●生理的老化と病的老化の特徴

 生理的老化→加齢にともなう生理的な身体的・精神的機能の低下で、誰にでも現れる
 病的老化 →動脈硬化、高血圧、骨粗鬆症など、環境因子や生活習慣などが加わって病的状態を引き起こす

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老化は誰にでも訪れるまさに今私が身をもって感じていることです

何年も前から高血圧ですし、この間頭痛で脳神経外科受診し、MRIをしましたら隠れ脳梗塞が見つかり要経過観察となってます。病的老化です〜
皆様もお体ご自愛下さい


本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
posted by sorajiro at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護
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こんにちは。私は3人の子育てが終わりこれから自分の時間を満喫するというときに母がアルツハイマー型認知症になりました。介護というものを全く知らなかった私は介護の仕事をした方が勉強になると思い50代で介護職へ転職を致しました。この経験から皆様に介護にこれから携わる方へなにか為になる記事を記していきたいと思います。
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