2022年12月20日
B型肝炎ウイルスワクチン2回目を打ちました。 介護士 介護の現場
こんにちは!(おはようございます!)
朝の4時半ごろからブログを書いてます
昨日は、午前中仕事に行き、午後は母の病院の付き添いに行きまして、ドッと疲れてしまいました。
帰ってから、肉とビールを買いグイっとしたところで寝てしまい、結果眠りが浅くなり頭痛で目が覚め、朝風呂。そしてブログを書いてます!
早めに、頭痛薬を飲んで何とか調子が出てきました。
ところで、昨日は職場でB型肝炎ウイルスワクチン2回目を打って参りました
結構痛かったですね。
このB型肝炎ウイルスワクチンは医療従事者必須のワクチンみたいです。
B型肝炎ウイルスワクチンとは
B型肝炎ワクチン(HBワクチン)はHBVの予防接種です。4〜6カ月に3回の摂取を行うことで、B型肝炎と将来の肝がんを予防できるとされています。接種は他のワクチン同様皮下注射で行われます。
ワクチンを接種することで、体の中にB型肝炎ウイルスへの抵抗力(免疫)ができます。免疫ができることで、一過性の肝炎を予防できるだけでなく、キャリアになることを予防でき、周りの人への感染も防ぐことができます。
B型肝炎ワクチンの副反応
頭痛、接種部位の痛み、かゆみ、はれ、しこり、発赤、発熱、悪寒、筋肉痛、関節痛、発疹、吐き気、下痢
このような副反応があるようです。
あれ、私の頭痛は副反応?
B型肝炎とはどんな病気なのでしょう
B型肝炎は肝障害を起こすウイルス感染症でです。
急性疾患と慢性疾患を起こします。このウイルスは、感染者の血液や、その他の体液に接触することで感染します。肝硬変、肝がんを含む毎年68.6万人以上の人がB型肝炎の合併症によって死亡しています。
これを知るととても怖いですね。
介護士として、病院に勤めていますと血液や体液に接触する機会がとても多いです。
患者さんの皮膚の剥離や転倒時には出血をすることがありますし、何んかは私たち介護士に唾を吐きかける方やつねったり引っ掻いたりする患者さんがいます。
こうしたことで、感染率が断然高いのですね。
さらりと、言ってしまいましたが、この約50年間で唾を吐かれた経験なんてなかったから、当初はとてもビックリしましたし、ちょっと傷ついたりして
でも、今では平気です。
慣れって怖いですね。
B型肝炎ワクチンは計3回打たなければならないので、また間をあけて3回目を打つことになります。この間はインフルエンザワクチンを打ったので、本当に医療従事者はどれだけ体に針を打つのか?
それに加えて昨今は流行り病のワクチンをを打ちますからね
5回目を国は推奨しておりますが、皆さんは打ちますか?
このワクチンは、安全性がまだ分からない治験の状態であることを忘れてはいけません。
詳しいことは、私には分かりませんが、分からない物疑問に少しでも思うことは少しの勇気をもって行動することは大切なのかなって、最近は思います。
今回は、昨日B型肝炎ウイルスワクチンを打ちました!というブログでした。
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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