2010年07月08日
岡田監督「故郷大阪で表彰 光栄」…平松市長から受賞
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サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本代表を16強に導いた岡田武史監督(53)が8日、大阪市役所を訪れ、平松邦夫市長から市長特別表彰(大阪元気アップ大賞)を受けた。
岡田監督は大阪市出身で、府立天王寺高サッカー部OB。表彰式で、平松市長や式に招待された市内の小学生たちから祝福を受け、「生まれ故郷の大阪で表彰されるのは光栄」と話し、代表ユニホームを市に贈った。
日本代表チームについて、岡田監督は「お互いを尊敬し、助け合って世界で勝とうと言ってきた。その力が少しは示せたと思う」と振り返り、「W杯があっという間に終わり、今、ちょっとした寂しさを感じている」と話した。式の進行役からは、続投の意向について質問も出たが、「考えておく」と述べるにとどめた。
同日午後には大阪府庁で橋下徹知事から府民栄誉賞にあたる「感動大阪大賞」を受ける。
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