2012年01月02日
ザックの誓い!W杯へ必勝2カ条
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2012年は進化の年!! サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(58)が、新年を記念してインタビューに答え、今年の抱負として『イタリア流の導入』と『若手の発掘』を掲げた。アジア杯制覇、ブラジルW杯アジア3次予選突破など昨年は十分な結果を残したが、6月の3連戦から始まる最終予選へ、成長の足を止めるつもりはない。
いよいよ迎えた勝負の年。さわやかなジャケット姿で登場したザッケローニ監督は、2つの誓いを新年の抱負として高らかに唱いあげた。
「昨年は、結果を重視した試合ではすべてうまく結果を出せたと思う。この勢いのまま向かっていきたい」
就任以来の連続無敗記録は途切れたが、1月にアジア杯で優勝し、11月には2試合を残してW杯3次予選突破を決めるなど、ほぼ完ぺきな結果を残した。その成果に胸を張ると、6月に開幕するブラジルW杯最終予選へ、熱い言葉を並べた。
1つ目の誓いが『イタリア流の導入』だ。「常にシュートを15本近く打てるわけではない。最低限のチャンスを決めきるところも、やらないと」と指摘。「(最終予選の相手の)中東は、スペースを消してくるタイプが多い。『向こうがプレーをさせてくれなかった』と言い訳をしたくない」と言い切った。
確かに、昨年の3次予選では格下のタジキスタン以外の3試合では、合計2得点に終わった。その要因のひとつとして、「イタリアは多くがショートカウンターだが、日本はブラジルのDNAからか、横パスを多用して少しリズムが遅くなる」と分析した。
そこで、「日本のサッカーに自分のサッカー観を加味していく」と宣言。日本が得意とするパス・サッカーを基本に、一発でゴールを狙うイタリア流も、いよいよ導入する考えを示したのだ。
1−0での勝利を『ウノ(1)・ゼロ(0)の美学』とたたえるイタリア・サッカーは、しばしば「つまらない」と批判される。しかし、昨年末にアジア・サッカー連盟の会議に出席した指揮官は「(アジア王者の日本は)非常に研究されていると感じた」という。だからこそ、「いろいろなバリエーションが必要」と熱弁した。
続く誓いが、『若手の発掘』だ。「ベテランに実力ある選手がいるのは分かっているが、14年を考える上で、そぐわない選手もいる」と明言。その上で「若手にはどんどんチャンスを与えたい」と若手登用を強調した。
関係者によるとMF乾(ボーフム)、MF扇原(C大阪)、DF増嶋(柏)らをリストアップしていることも判明。すでに、新戦力発掘に動き出している。
「チームの基盤を築くという部分は果たせた」。その視線の先には、ブラジルへの明確な“進化”の道が見えている。
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