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リバプール、ジェラードのハットトリックで逆転勝利 ユベントスが4戦連続ドロー=EL

4日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第4節、ナポリをホームに迎え撃ったリバプールは、ジェラードのハットトリックにより3−1で逆転勝利を収めた。一方、ユベントスはホームでザルツブルクとスコアレスドローに終わり、4試合連続の引き分けを喫した。

 リバプールはこの試合、28分にラベッシの先制点を許してしまい、前半を1点ビハインドで終える。だが後半からピッチに立ったジェラードが、チームの危機を救った。76分、ナポリのGKへの不用意なバックパスをジェラードがそのまま押し込み、リバプールは同点に追い付く。これで勢いを取り戻したリバプールは、88分にはグレン・ジョンソンが獲得したPKをジェラードが決めて逆転すると、直後の89分にも再びジェラードが相手GKとの1対1を落ち着いて決め、鮮やかな逆転劇で白星を手にした。これによりリバプールは、グループKの首位を守るとともに、決勝トーナメント進出に王手を掛けた。

 ホームにザルツブルクを迎え撃ったユベントスは、今大会を象徴するような煮え切らない内容に終始した。試合を押し気味に進めたユベントスだが、攻撃のアイデアもシュートの精度も欠いてしまい、最後までザルツブルクの守備陣を崩し切れずにスコアレスドローに終わった。一方、グループAのもう1試合では、バルセロナOBのバケーロ氏を新監督に迎えたレフ・ポズナニがホームでマンチェスター・シティ(マンC)を3−1で下した。この結果、首位に躍り出たレフ・ポズナニと2位に後退したマンCが勝ち点7で並び、これを勝ち点4のユベントス、勝ち点2のザルツブルクが追う形となった。
一方、グループFでは、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワがホームでパレルモを3−1で下し、4連勝として決勝トーナメント進出を決めた。開始からわずか10分でマッカローネの先制ゴールを許したCSKAモスクワだが、31分に相手MFノチェリーノがこの日2度目の退場処分を受けると、数的優位で迎えた後半に攻撃陣が爆発する。47分、相手ディフェンスラインの裏で浮き球を受けた本田が胸トラップから左足でゴールにたたき込み、CSKAモスクワは試合を振り出しに戻す。このゴールで勢い付いたCSKAモスクワは、50分、54分とネチドが連続ゴールを奪い、わずか10分足らずでパレルモの息の根を止めた。

 なおCSKAモスクワと同様に、グループGのゼニト・サンクトペテルブルクおよびグループHのシュツットガルトが4戦全勝でグループリーグ突破を決めた。またグループLのポルトおよびグループEのBATEボリソフも、3勝1分けとして決勝トーナメント進出を決めた。


マンUのキャリックが完全復活宣言

長らく調子を落としていたマンチェスター・ユナイテッドのMFマイケル・キャリックが、ようやくサッカーを楽しめるようになったと語った。

キャリックは2006年夏にトッテナムから加入すると、ユナイテッドですぐに存在感を示した。しかし、昨シーズンは実力を存分に発揮できず、しばしばスタメンから外されていた。

アキレス腱のけがにも悩まされていたが、その問題を完全に克服したキャリックは、スランプを脱出したと感じている。

「アキレス腱の問題にもっと早く対処するべきだった。しばらく痛めたままだったからね。けがを克服して調子が良くなって、自分の症状がどれほど悪かったのか改めて分かったんだ。今は自分のプレーに満足しているし、サッカーを楽しんでいるよ。それがうれしい」

また、外部からの批判に影響されたことはなく、アレックス・ファーガソン監督とコーチングスタッフの意見だけに耳を傾けたとカリックは付け加えた。

「大事なのは、クラブの監督とスタッフがどう考えるかだ。それ以外の人が言うことは聞き流して、自分を信じてポジティブな姿勢を保てばいいんだ。僕は事態は好転するって分かっていたからね」


マラガ、新指揮官に前レアル監督のペリェグリーニ氏を招聘

マラガは現地時間4日、成績不振で解任したジェズアウド・フェレイラ監督の後任として、前レアル・マドリー(以上スペイン)指揮官のマヌエル・ペリェグリーニ氏(57)を招聘すると発表した。ロイター通信が報じている。

 マラガは先日、成績不振を理由にフェレイラ監督をわずか4カ月で解任。チームは現在リーグ戦で9試合を戦い2勝1分け6敗の18位と低迷している。

 同クラブは新監督について、チリ人監督のペリェグリーニ氏の就任が明日にも発表される予定だと声明を出している。

チェルシーMFエシアン、ガーナ代表からの辞退を継続

現地時間4日(以下現地時間)、現在ガーナ代表でのプレーを控えているMFミカエル・エシアン(チェルシー/イングランド)は、17日に行なわれるサウジアラビアとの国際親善試合でも招集を受けないことが分かった。ロイター通信が報じている。

 エシアンは1月に代表戦で負ったひざのケガが原因で2010年W杯出場を断念。現在は回復しているものの、同選手は協会側に「代表でのプレーを当面控えたい」と伝えており、大会後に行なわれた代表戦3試合を欠場している。この日発表されたサウジアラビア戦に向けたメンバー発表でも、19人のリストの中にエシアンの名前は無く、同選手がガーナ代表に復帰するのはまだ時間がかかるものとみられる。

 なお、チェルシーでエシアンとチームメイトである、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバも10年W杯以降は代表でのプレーを控えている。

アストンヴィラ、FWへスキーがひざの負傷で最長1カ月の離脱へ

アストンヴィラ(イングランド)は現地時間4日(以下現地時間)、FWエミール・へスキーが練習中にひざを負傷し、最長1カ月間チームから離脱すると発表した。ロイター通信が報じている。

 アストンヴィラはクラブの公式HP上で、ヘスキーは3日の練習中に右ひざの半月盤を損傷するケガを負ったと発表。なお、この負傷は他の選手との接触で負ったものではないという。これにより同選手は手術を受けることとなり、3週間から4週間チームの離脱が見込まれている。

 ヘスキーは今季好調を維持し、ジェラール・ウリエ新監督が就任してからの6試合で3ゴールの活躍を見せていた。しかし今回の負傷でリーグ戦5試合の欠場が見込まれており、回復が遅れた場合には12月1日のカーリングカップ(イングランド・リーグカップ)準々決勝のバーミンガム戦も欠場することとなりそうだ。

スイス代表で最多得点のFWフレイ、今季終了後に代表引退へ

スイス代表で歴代最多得点記録を持つFWアレクサンドル・フレイ(31)は現地時間4日、今季終了とともに代表を引退すると発表した。ロイター通信が報じている。

 フレイは10月に行なわれたEURO2012予選のウェールズ戦で途中交代となった際に一部のサポーターからブーイングを受けていた。これが同選手が代表引退を決意した原因のひとつとみられている。

 フレイはスイス代表で78試合に出場し40得点を記録し、同国の歴代最多得点記録を保持しているが、ここ1年以上は代表でのゴールから遠ざかっている。

独代表DFラーム、バイエルンと2016年まで契約更新で合意

バイエルン(ドイツ)は現地時間4日、2012年6月までとなっているドイツ代表DFフィリップ・ラーム(26)と新たに契約を結び、16年までとすることで両者合意したと発表した。ロイター通信が報じている。

 1995年からバイエルンに在籍しているラームは、03年に同じドイツのシュトゥットガルトに期限付きで移籍すると、同チームでの2シーズンで大きく成長。その後バイエルンに復帰するとチームの主力として活躍している。

 ドイツ代表としては75キャップを数えるラーム。ドイツが3位入賞を果たした2010年W杯では、ケガで欠場したMFミヒャエル・バラックに代わってキャプテンを務めた。

本田がゴール、CSKAが決勝Tへ=香川のドルトムントはドロー欧州リーグ

サッカーの欧州リーグは4日、各地で1次リーグの24試合が行われ、MF本田圭佑のいるF組のCSKAモスクワ(ロシア)はホームでパレルモ(イタリア)に3―1で逆転勝ちし、4連勝でグループ2位以内を決め、32チームによる決勝トーナメントに進んだ。本田は後半2分に同点ゴールを決めて勝利に貢献し、同26分に退いた。
 MF香川真司が所属するJ組のドルトムント(ドイツ)は敵地でパリ・サンジェルマン(フランス)と0―0で引き分け、3位で変わらず。香川はフル出場した。
 ゼニト(ロシア)はG組1位で決勝トーナメントへ。E組のボリソフ(ベラルーシ)、H組のシュツットガルト(ドイツ)、L組のポルト(ポルトガル)も1次リーグを突破した。

バルサ、メッシ弾で先制も分ける ルビン対パナシナイコスもドロー

チャンピオンズリーグは現地時間2日、グループリーグ第4節の8試合が行なわれ、グループDではバルセロナ(スペイン)がコペンハーゲン(デンマーク)と1対1で引き分けた。また、パナシナイコス(ギリシャ)とルビン・カザン(ロシア)の一戦は、スコアレスドローに終わっている。

 敵地でコペンハーゲンと対戦したバルサは、31分にメッシのゴールで先制に成功する。しかし、直後にクラウデミルに決められて同点とされると、その後は両チームともに得点が生まれず。勝ち点1を分け合う結果に終わった。ルビン・カザンとパナシナイコスの試合は、スコアレスのままタイムアップ。こちらも勝ち点1を分け合う結果となった。

 この結果、グループDは勝ち点8でバルセロナが首位につけ、同7で2位にコペンハーゲンが続く。以下、同3でルビン・カザンが3位、同2のパナシナイコスは最下位となっている。

釣り、オーケストラ…過去の“槙野劇場”

釣り 8月1日の京都戦。先制点を決めたDF槙野が「釣り人」となり、リールを引くと「魚」役のDF森脇がピチピチ跳ねながら接近。見事?釣り上げた。

 強打者 8月21日のFC東京戦。4試合ぶりのゴールを決めたFW佐藤がコーナーフラッグをバットに見立ててカープ栗原の打撃フォームを再現。

 オーケストラ 9月25日の鹿島戦。ゴールを決めたFW李忠成を指揮者に、他の選手がバイオリンやチェロを奏でる。

 チャンバラ 9月29日のナビスコ杯準々決勝清水戦。李忠成が刀を抜いて全員をなで斬り。さやに収めると全員が倒れる。

 だるまさんが転んだ 10月2日の京都戦。FKを決めた槙野が「鬼」となってサポーターから公募した新パフォーマンス。

 カーリング 10月31日の横浜戦。MF高萩の得点後、槙野が「ストーン」役の森脇を投げるという、タレント木下優樹菜が発案した「エア・カーリング」を披露しようとして審判に止められ不発。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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