2010年11月05日
チェルシーMFエシアン、ガーナ代表からの辞退を継続
現地時間4日(以下現地時間)、現在ガーナ代表でのプレーを控えているMFミカエル・エシアン(チェルシー/イングランド)は、17日に行なわれるサウジアラビアとの国際親善試合でも招集を受けないことが分かった。ロイター通信が報じている。
エシアンは1月に代表戦で負ったひざのケガが原因で2010年W杯出場を断念。現在は回復しているものの、同選手は協会側に「代表でのプレーを当面控えたい」と伝えており、大会後に行なわれた代表戦3試合を欠場している。この日発表されたサウジアラビア戦に向けたメンバー発表でも、19人のリストの中にエシアンの名前は無く、同選手がガーナ代表に復帰するのはまだ時間がかかるものとみられる。
なお、チェルシーでエシアンとチームメイトである、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバも10年W杯以降は代表でのプレーを控えている。
エシアンは1月に代表戦で負ったひざのケガが原因で2010年W杯出場を断念。現在は回復しているものの、同選手は協会側に「代表でのプレーを当面控えたい」と伝えており、大会後に行なわれた代表戦3試合を欠場している。この日発表されたサウジアラビア戦に向けたメンバー発表でも、19人のリストの中にエシアンの名前は無く、同選手がガーナ代表に復帰するのはまだ時間がかかるものとみられる。
なお、チェルシーでエシアンとチームメイトである、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバも10年W杯以降は代表でのプレーを控えている。
【ニュースの最新記事】
この記事へのコメント