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吉田、初のフル出場もVVV1―5の大敗

 ◆オランダ1部リーグ エールディビジ VVV1─5フィテッセ(14日・フェンロ) VVVのDF吉田麻也(22)が、ホームのフィテッセ戦で初のフル出場を飾ったが、1―5で大敗した。センターバックで出場した吉田は、最終ラインから前線へ何度かパスを狙ったものの、うまく呼吸が合わず。試合終盤に3連続失点を喫し、リードを広げられた。吉田は「僕のミスもありましたし、5点で負けるような試合じゃなかった」とまさかの大量失点を反省していた。

チェルシー 8年7カ月ぶりの屈辱…

 イングランド・プレミアリーグ第13節は14日に2試合を行い、首位チェルシーがホームでサンダーランドに0―3の完敗を喫した。敵地でエバートンに2―1で勝利したアーセナルは2位に浮上し、チェルシーとの勝ち点差を2とした。

 チェルシーは、今季リーグで6戦全勝、しかも無失点だったホームで、まさかの完敗。DFテリーが試合前日に太腿を痛め欠場した影響で最終ラインが不安定となり、オヌオハに3人が抜かれて先制点を許すなど目を当てられなかった。ホームでの3点差敗戦は02年4月20日のマンチェスターU戦以来、約8年7カ月ぶり。アーセナルとの勝ち点差は2となり、就任2年目のアンチェロッティ監督は「ホームでここまでの大敗は経験がない。最悪のパフォーマンスだった」と現実を受け入れられない様子だった。

ミラノダービーでインテル痛恨の黒星

 イタリア・セリエA第12節の8試合が14日に行われ、インテル・ミラノがACミランに0―1で敗れた。今季初出場したDFマルコ・マテラッツィ(37)が開始4分に相手FWズラタン・イブラヒモビッチ(29)を倒してPKで失点。これが決勝点となり、首位ミランとの勝ち点差は6に拡大。今季から就任したラファエル・ベニテス監督(50)が試練を迎えた。

 ホームチームとして迎えた伝統のダービーで、インテルのベニテス監督が痛恨の黒星デビューだ。4位と波に乗れない状況で「すべてを変え得る試合」と期待していたが、試合後は「PKですべてが変わった」と嘆いた。

 誤算だった。開始直後に相手の速攻からFWイブラヒモビッチに最終ラインの裏を取られる。DFルッシオがカバーに回ったが、慌てて戻ったマーカーのDFマテラッツィが後方から倒してPK判定。持ち味の守備が乱れて簡単に先制された。

 ジダンからの頭突き事件を含めた“活躍”でイタリアの06年W杯優勝に貢献したお騒がせ男も37歳。今季は先発はおろかリーグ戦の出場自体が初めてだった。サミュエルとマイコンの両主力DFが負傷を抱えていたとはいえ、リスクを伴う采配。「ダービーには情熱を持った選手が必要」と期待した指揮官だったが、持ち前の闘争心は最悪の形で暴発した。

 マテラッツィ起用を招いた故障者の続出はチームづくりに影響を与えている。サミュエルとマイコンに加え、GKジュリオ・セザールとMFカンビアッソもこの日は故障明けで控え。他にもMFスナイダーが貧血で前節を欠場するなど主力がなかなかそろわない。

 昨季3冠達成のモウリーニョ前監督からバトンを受け「カウンター中心ではなく、試合を組み立ていい内容で勝ちたい」と攻撃サッカーへの転換を掲げたベニテス監督だが、戦術は浸透しない。この日も交代選手3人全員が負傷絡みで退き、後半15分から相手が退場で10人となりながら攻めあぐねた。08年3月から続いていたリーグ戦のホーム不敗は46試合で止まり、ダービー連勝も4でストップ。15日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙は「無敵のインテルはもう存在しない」と断じた。

 リーグ初の6連覇へ不安が漂い始めた中、指揮官は「選手も状況を変えてくれる補強を待っている」と1月の移籍市場へ期待感を隠さない。「ひどい試合。このままで前進は難しい」と選手がいる控室を素通りするほど怒ったモラッティ会長が補強費を用意することになるのか。3冠王者に早くも焦りが見え始めた。

 ≪イブラ千金PK「ハートで戦った」≫ACミランのFWイブラヒモビッチはPKを決めると両手を広げて喜んだ。09年まで在籍した古巣相手とあって激しいブーイングにさらされたが「集中してやるべきことをやった」と振り返った。後半15分にDFアバーテが2度目の警告で退場となると、全員が守備の意識を強めてスペースを埋めた。アッレグリ監督は「退場で集中力が増した」と話し、エースは「“チームとしてプレーしなければ”と言い合った。ハートで戦った」と結束を強調。7季ぶりの優勝へ好位置につけた。

関塚ジャパン 香川を五輪本大会まで招集せず

 ロンドン五輪を目指す関塚ジャパンが同世代のエース、MF香川真司(21=ドルトムント)を12年の本大会まで招集しない方針を固めたことが15日、分かった。

 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長(52)は「協会の方針として呼ばない。彼はA代表の選手。しかも五輪予選は国際Aマッチデーになっていないことが多い」と明言した。

 ロンドン五輪までの道のりは来年6月に2次予選、同9月からは最終予選が待つ。一方、香川の所属するドルトムントは同5月中旬にリーグ最終戦を控える。日本代表として同7月の南米選手権にも出場濃厚な香川にはリーグ終了後から6月前半までが唯一のオフ期間。仮に五輪2次予選に出場すれば、大事な休息期間が奪われてしまう。

 もちろんU―21日本代表の奮闘も“香川抜き”を決断できる理由の1つだ。FW永井、MF山崎らが台頭し、アジア大会でも3戦全勝で決勝トーナメント進出を決めた。16日には8強入りをかけてインドと対戦する。エースFW永井は「負けたら終わりなんで。1発目(のチャンス)で決めたい」と出場3戦連発へ意気込んだ。香川抜きでもメダルを目指す。

モウリーニョ監督出場停止もレアル辛勝

 【Rマドリード1−0ヒホン】選手起用をめぐり両監督が舌戦を繰り広げたこともあり、警告7枚が出る熱い試合となった。

 Rマドリードは前半は多くのチャンスを決めきれなかったが、後半37分にベンゼマのヘッドを相手GKがはじき、FWイグアインが右足で蹴り込んで決勝点。10日のスペイン国王杯で2試合の出場停止処分を受けたモウリーニョ監督はスタンド観戦と難しい試合をモノにし、6連勝で首位を守った。GKカシージャスは「難しい試合だった」と勝利に安どの様子だった。

ゴメス2点!バイエルンMが快勝で6位浮上


 ドイツ・ブンデスリーガ第12節2試合が14日に行われ、バイエルンMはホームでニュルンベルクと対戦。FWゴメスが2得点するなど、ここ5戦で7得点の絶好調ぶりを発揮して3―0快勝。9位から6位に浮上した。首位はMF香川が所属するドルトムント。

香川 2週連続ベストイレブンに選出

 12日のハンブルガーSV戦で2戦連続ゴールを決めたドルトムントの日本代表MF香川が、ドイツ2大メディアで2週連続ベストイレブンに選ばれた。

 ビルト紙が通算4度目、キッカー誌は6度目。ビルト紙の平均採点2・17(1点が最高、6点が最低)はリーグ1位をキープしている。またルールナハリヒテン紙では「はじめは目立たなかったが時間がたつにつれて存在感が増した。彼の6点目がチームを勝利に導いた」と絶賛された。

ローマ、トッティのPKでユーヴェとドローに持ち込む/セリエA

イタリア・セリエAは現地時間13日に第12節の2試合が行なわれ、5位ユヴェントスは6位ローマと1対1で引き分けた。また、13位タイのフィオレンティーナは長友佑都が所属する15位タイのチェゼーナを1対0で下している。ロイター通信が報じた。

 敵地でローマと対戦したユヴェントスは35分、アクィラーニのクロスからイアクィンタがダイレクトボレーを決め先制に成功。しかし前半ロスタイム、ローマにもチャンスが到来する。リスタートの場面からトッティが放ったボールをペペがハンドで阻止したため、ローマがPKのチャンスを手にする。そしてこれをトッティが自ら決めて同点に。結局試合はこのまま1対1で終了し、ローマが勝ち点1を拾う形となった。

 試合後、ローマのラニエリ監督は伊『スカイTV』に対し、「我々はもっと集中して試合に臨むべきだった」とコメント。そして「前半は我々に分があったかもしれないが決められなかった。これに対し、相手は最初のチャンスで得点をモノにした」と、試合を振り返っていた。

 この日行なわれたもう1試合、フィオレンティーナ対チェゼーナの一戦は、59分にジラルディーノが決勝点を挙げ、1対0でフィオレンティーナに軍配が上がった。なお、長友はこの試合にフル出場した。

カンプ・ノウでバルサを最も苦しめたチーム

「おそらく今シーズン最も我々を苦しめたチーム。素晴らしいチームだ」と試合後のインタビューでビジャレアルを絶賛したバルサ会長のサンドロ・ロセイ氏。対ビジャレアル戦は両チームが激しく競い合いゴールを狙う好ゲームとなった。

 バルサがリーガで最も苦手とする相手ビジャレアル。カンプ・ノウでバルサがビジャレアルに勝っていたのは、4年前の2006年11月25日、ライカールト監督率いるバルサが4−0で大勝している。グアルディオラ監督就任以降は初勝利。2分け1敗だった相性の悪い相手に苦戦を強いられたがメッシの2ゴールを含む3−1で勝利を収めた。

 グアルディオラ監督は試合後の記者会見で、「我々のホームで最も苦しめられた相手。もう何年も前からハイレベルを保っているので偶然ではない。プレースタイル、プレッシング、そして攻撃、どれをみても最高のチーム」とビジャレアルを大絶賛している。

 個々能力が高い選手が揃う両チームの対戦は、ボールをしっかり繋ぎながら攻める似たプレースタイルを持つチーム同士の力比べとなった。軍配はホームのバルサに上がったが、ビジャレアルの戦い振りは、リーガ上位を保ち続ける素晴らしいチームであることを証明した。

吉田 フェンロ移籍後初先発、フル出場

VVVフェンロのDF吉田麻也が14日にホームのフィテッセ戦で移籍後初先発を飾った。

 左足甲骨折で長期離脱していたが、10月30日のフローニンゲン戦に途中出場でデビュー。この日はセンターバックでフル出場し、前半18分には約25メートルの右足ミドルでゴールを狙った。チームは1―5と大敗したが、日本代表のザッケローニ監督も注目する若き逸材はここから巻き返しを図る
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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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